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仕上げ実績・ブログ - パウダーコートベースからの溶剤カラー塗装

2014.07.15

2Psハメ殺しの無限とSuper-RAPベースの違いによる溶剤カラー塗装

無限は溶剤サフからの溶剤ガンメタカラーでSuper-RAP15インチはパウダーコートベースからの溶剤ブロンズカラーです。

2台共2Psハメ殺しですが、アルミ地金上からのベースが違うだけで最終カラーは伴に溶剤カラーですので品質仕上がりが変わるモノでは有りません。

溶剤カラーの下地ベースとして全てパウダーコートを下地にする訳ではでありません。パウダーコートが出来ないモノや構造や作業内容により溶剤ベースの方が良い場合も多く有ります。



2Psハメ殺しの無限とSuper-RAPのベース違いによる溶剤カラー仕上げ

その1・・無限15インチ溶剤サフからの溶剤カラー&リムポリッシュ研磨



島根県のお客様・・・リムは合金プレスのアルマイトでディスクは鋳造(CAST)のそれぞれ素材の違う2Psで溶接して有るハメ殺しタイプの無限です。







まずは丸ごと塗装剥離







ブラスト研磨ですが今回はリムも再磨きしますのでリムに多少ブラストが当たっても問題は有りませんが2Psハメ殺しでリムを加工しない場合はリムを傷つけてしまうためブラスト研磨が出来ません。







磨き込むリムを軽くマスキングして溶剤の下地サフ塗装







インリムも研磨から溶剤サフ









ディスク塗装を先も済ませてリム研磨ポリッシュして完成です。







インリムは表面同色カラーを塗ってリム側面はアルマイト肌残しになります。









アウトリムは構造上メンテのし易さからノークリアーです。

ノークリアーによる酸化白ボケは磨けば元に戻りますがオンクリアーの白ミミズシミはユーザーではどうにも出来ません。

分解可能な合金プレスリムの2Psならポリッシュ仕上げでは無く光輝アルマイトが出来ますのでアルマイトが一番ベストですが2Psハメ殺しへのアルマイトは出来ません。





その2・・Super-RAP15インチ/パウダーゴールドベースからの溶剤カラーリムポリッシュ無し



東京都のお客様・・・鉄チンホイール風の超軽量Super-RAPです。ガリ傷は有りますが腐食が有りませんのでパウダーコートベースは容易に出来ます。







ガリ傷肉盛り修理から







リム修理から全面研磨(原型修復は完璧です。)







ベースとなるパウダーゴールドの静電噴射









パウダーコートのゴールドでも十分に綺麗にですがさらに溶剤ブロンズカラーでお化粧塗装をします。









インナーリムから側面リムに溶剤カラーが被らない様にマスキングしてパウダー肌を足付けサイディングして溶剤お化粧カラーの下準備







仕上げは溶剤ブロンズカラーで完成です。

※キャップはプラ製ですのでパウダーコートベースは出来ません。







先塗りのウダーコート肌へ後塗りの溶剤カラーが被らない様にひと手間かけてインナーリムから側面リムをマスキングする拘りの理由・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムへのパウダーコート肌残しがより効果的になります。









インナーリムから側面リムも面倒なマスキングなどせず溶剤カラーで丸塗りした方が簡単なのですが裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムへのパウダー肌残しをする理由、目的です。



塗装や磨きのリフレッシュは前処理(修理からの原型修復)と下処理(剥離研磨からのベース造り)がです。





※4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!





メール返信のお願い・日々膨大なメール問い合わせのため随時回答返信が出来ませんので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合は直接お電話ください。

TEL0995-65-7225(日曜、祭日以外平日AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。



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2014.06.13

コニサー18インチ/パウダーコートからの溶剤塗装

パウダーコートベースから溶剤カラーによる再塗装です。

ガリ傷だらけで見た目の損傷は酷いホイールですが使用に支障が出る「ゆがみ、反り、横振れ」などが有りませんでしたので問題無く修理出来ます。

店頭購入では歪の確認が出来てもネット購入では歪の有無など解りません。ネット購入で一番のポイントは歪みが無いモノそれは曲り方によりますのでそこが判断の難し所でも有ります。※基本表が曲がったモノはあまり歪ませんが裏が曲がると全体が反って歪みます。



コニサー18インチガリ傷修理パウダーコートベースからの溶剤塗装



岐阜県のお客様・・・2回目のオーダーです。小さな曲りからガリ傷全周4本皆こんな感じ!







化石のような状態ですが剥離ブラスト研磨してきちんと修理すればこんなモノは問題有りません。









肉盛り溶接修理!溶接事態は簡単な事ですが形成に時間が掛かります。







研磨形成原型修復の完成!パテ埋め補修など一切行っていません。

パウダーコートはパテ埋めすればパテが高熱で沈み凹現象が出ます。

後は色を塗るだけ・・・・







ベースとなるパウダーホワイトを丸ごと静電噴射!







インナーリムから側面リムには溶剤カラーが被らない様にひと手間かけてマスキングしてデザイン天面部位のみサイディングしてから指定カラーのお化粧塗装に入ります。







溶剤カラーNO:LY9Cを塗りトップコートして完成です。







インナーリムから側面リムはパウダーコート肌残しです。

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」つまり表デザインはビジュアル重視で裏は見た目よりも耐久性重視が目的です。







化石のようなホイールが見事に蘇りました。







丸塗り塗装はどこでも出来ますので何て事無い様に見えますが丸塗りしてしまえばどんな修理をしたか解らなくなります。塗装までの前処理修理工程が一番大切です。





中古品を扱う以上「塗装も磨き」も曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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2014.06.04

BBS-RG15インチ/パウダーゴールドからシャンペンゴールド&ポリッシュ

BBS-RG15インチのパウダーゴールドベースからのシャンペンゴールドとリムのBBFバフポリッシュです。

ベースとなるパウダーゴールドからフェイス部はシャンペンゴールドでリムフランジは拘りのシルバーメタで今回3色カラーとポリッシュの4塗装仕上げになります。





BBS-RG15インチ/パウダーゴールドベースからのシャンペンゴールド&リムポリッシュ



大分県のお客様・・多少の傷は有りますがポリッシュ部の虫食い腐食が有りませんのでポリッシュ部も綺麗に仕上がります。ポリッシュの損傷劣化(虫食い腐食)の有無で仕上がりが大きく左右されます。









塗装剥離からブラスト研磨してリム部はリム研磨機による丸ごと研磨します。







ベースとなるパウダーゴールドの静電噴射!







ベースとなる丸ごとのパウダーゴールドから溶剤カラーに入ります。







メッシュ部は足付けサイディングしてリムフランジ(リム縦柱)をシルバーメタからクリアーまで一旦先に済ませます。







インナーリムから側面リムへ溶剤カラーが被らない様にマスキング







センターディスクメッシュ部とメッシュプレートは溶剤シャンペンゴールドからクリアーまで済ましてカラー塗装はここで完了!







アウトリムを磨き込みからオンクリアーして完成です。







リムポリッシュには「BBFバフポリッシュ・ダイヤモンドカット・バレル研摩・ブラッシュド」など多種可能です。今回のリクエストはBBFバフポリッシュオンクリアーです。







インナーリムから側面リムへのパウダーコート肌残しの理由は・・・

「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からあえてひと手間かけて溶剤が被らない様にマスキングパウダーコート肌を残して有ります。

※注意:パウダーカラーフィニッシュ肌はシールスッテカーやバランスウェイトが付きにくいですので強く抑えてください。







装着写真を頂きました。20数年前のRGでも現行車に良くマッチした落ち着いた雰囲気で良いモノは年代を超えて永く愛用されます。



BBS軍団だけで現在20セット以上加工中でそれ以外の商品など込み合っているため納期がやや遅れています事お詫び並びに御理解ください。



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2014.03.12

Y31グロリア純正ホイールのリフレッシュ・リメーク

Y31グロリア純正ホイールのパウダーシルバーベースからの溶剤シルバー&リムポリッシュ仕上げです。

今回のお客様拘りのリクエストはのキャップの凹文字への墨入れです。

キャップへの墨入れが出来ないと今回のリフレッシュ本来の目的に達しませんので手始めにキャップ墨入れにトライしてそれが上手く行いけば後は普段通りのホイール本体のリフレッシュ・リメークが出来ます。



Y31グロリア純正ホイールのリフレッシュ・リメーク&キャップ墨入れ



兵庫県のお客様・・・・年代モノにしては程度良好なY31純正ホイールです。前回はバレル研摩で同品2台目のオーダーです。社外ホイールでは無く純正ホイールに拘るオーナーが増えて来ています。







ブッシュ(座金)を外して剥離からブラスト研磨









まずはガリ傷への肉盛溶接から







インナーリムから側面リムまでシビアな研磨をします。







アウトリムへはパウダーシルバーが載らない程度に軽くマスキングして120℃で空炊き完全水気飛ばし!







空炊きから静電チェックしてパウダーシルバーの噴射!









ベースのパウダーシルバーをサイディングしてプライマーから溶剤シルバーでお化粧塗装に入ります。









今回の作業のメインイベントとなるキャップの塗装を先に済まして墨入れの準備







凹部文字はエアーブラシで少しずつ墨入れして時間が掛かりましたが上手く行きました。







キャップさえ上手く行けばホイールの方は普段通りの工程で順調に進んでシルバー塗装からアウトリムを磨き込んで完成です。







先塗りのウダーコート肌へ後塗りの溶剤カラーが被らない様にひと手間かけてインナーリムから側面リムをマスキングする拘りの理由・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムへのパウダーコート肌残しがより効果的です。







溶剤シルバーは特別なリクエストが無くお任せでしたのでこちらで選択してメタリックが鮮やかな明るめのベンツ純正カラーの高級シルバーを塗って有ります。

※当時の国産車純正には無いパウダーシルバーをベースとした拘りと贅沢な溶剤カラー仕上げです。



最後のお化粧仕上げになる「再塗装も再磨き」も、基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。



4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。

こちらからの発送は運送会社の2次的な「紛失、盗難、損傷」などに備えて保険を掛けて発送しています。



お問い合わせやお見積もりなどnishi@243ok.co.jp  の方へ「住所、電話番号、ご依頼品の写真」明記の上お願いいたします。





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2014.02.21

無限19インチとレクサス純正20インチのハイパーブラック(DBK)塗り変え

昨日に続き今日はハイパーブラック(DBK)の黒濃淡の違いを紹介します。

ハイパーブラック(DBK)のベースは同じパウダーグロスブラックですが銀膜の調整加減で黒の濃淡を変えたDBKです。

無限19インチスパッタリングメッキからのハイパーブラック(DBK)黒中間色

レクサス純正20インチの後塗りハイパーシルバーからハイパーブラック(DBK)黒濃いめです。



無限19インチとレクサス純正20インチのハイパーブラック(DBK)塗り変え



その1・・無限19インチ/スパッタリングメッキからのハイパーブラック/黒中間色




愛媛県のお客様・・・スパッタリングメッキのガリ傷修理ついでに模様替えでハイパーブラック(DBK)に塗り替えします。







スパッタリングメッキ剥離してガリ傷の肉盛溶接です。









肉盛の研磨形成してブラスト掛けてアクション研磨で肌合わせしてベースのパウダーコートの前処理準備します。







インナーリムから側面リムまで丸ごと研磨







ベースとなるパウダーグロスブラックの噴射









冷却乾燥後にパウダーベースコート肌をサイディングして「密着剤~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ペグ(焼き)+4コート(塗装)の工程になります。







ハイパーブラック(DBK)中間色の完成







インナーリムから側面リムはパウダーコートベースカラーになります。







ハイパー塗装の黒の濃淡は濃からず薄からずの中間色と言った感じです。





その2・・レクサス純正20インチの後塗りハイパーシルバーからハイパーブラック/黒濃いめ



新潟県のお客様・・・以前他店でハイパーシルバー(DSK)に後塗りされたレクサス純正です。カラー的にイメージに沿わないとの事でDBKの黒濃いめに模様替えします。









後塗りの塗装は怪しいのが多いため先に塗装を剥いで無垢の状態に戻してからのお見積りになります。









パテ埋め補修は無く安心しましたが、剥離からいきなりのパウダーコートでしたので一旦アクション研磨して平滑面出しをます。お店によりパウダーコートの前処理はそれぞれですが、肌の荒さによりバレル研磨をかける事も有ります。







インナーリムから側面リムまで丸ごと研磨







ベースとなるパウダーグロスブラックの噴射







こちらも同じように冷却乾燥後にパウダーベースコート肌をサイディングして「密着剤~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ペグ(焼き)+4コート(塗装)の工程になります。







ハイパーブラック(DBK)黒強めの完成







インナーリムから側面リムはパウダーコートベースカラーになります。







ハイパー塗装の銀膜を薄めに染めて黒を強くした黒濃いめのDBKです。



ハイパー塗装はパウダーコートを利用していますので塗装強度が有るかのように勘違いされてるユーザーが多い様ですが、パウダーコートはあくまでも地金の上へのベースで有ってパウダーの上の層は4層の重ね塗り、つまりバームクーヘンの様に挟んで有る状態です。そのため肌度を犠牲にしてできる特殊な高級メタル表現が売りの塗装方です。

パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こります。また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので単に剥げる箇所が違うだけの事です。

ハイパー塗装の最終塗膜は傷つきやすく、剥げやすいためデリケートな扱いメンテが必要です。

後塗り、社外品、純正品に限らずハイパー塗装ホイールは高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等で手洗いシャンプーしてください。



最後のお化粧仕上げになる「再塗装も磨き」も、基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。



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2013.12.25

トヨタ純正16インチパウダーコートからの溶剤カラー+キャップ墨入れ文字

溶剤カラーでの再塗装は低コストな方法として既存の塗装に直の上塗り塗装も出来ますが、今回は剥離ブラストから始まりパウダーコートで素材をしっかりガードしてその上に溶剤カラーでのお化粧塗装からキャップ凹文字の墨入れによる手の込んだ拘り塗装です。

塗装剥離してアルミ無垢からの再塗装は「溶剤サフベース」でも「パウダーコートベース」でも最終の仕上げは溶剤カラーですのでベースの種類には関係無く見た目、仕上リ感は全く変わりません。

ブランドメーカーの量産新品ホイールはパウダーコートベースからの溶剤カラー仕上げが今や主流となっています。





トヨタ純正16インチパウダーコートベースからの溶剤カラーとキャップの墨入れ



岩手県のお客様・・・ガリ傷は有りますが程度の良い100系の純正ホイールです。

傷はパテ埋めして既存の塗装の上に上塗りの丸塗り塗装が一般的ですが、拘り作業のため剥離ブラストから始まりパウダーコートをベースとして溶剤カラーでお化粧塗装をします。







まずはいつものように剥離してガリ傷の肉盛溶接から







パウダーコートの下処理としてウェットブラストを掛けます。

塗装剥離やブラスト(ドライ&ウェット)は女子が担当です。







写真には有りませんがさらにひと手間掛けてバレル研摩のしてからベースとなるパウダーシルバーを噴射します。







パウダーシルバー完成!

パウダーシルバーフィニッシュならここで終了ですがここからさらに溶剤カラーの指定色でお化粧塗装に入ります。









インナーリムや側面リムはパウダーコート肌を残すために溶剤が掛からないようにマスキングしてデザイン天面はパウダー肌をサイディングして指定色の「プレミアムシルバーパール(1F3)」 で仕上げます。







キャップはプラ製のためパウダーコートが出来ませんのでベースから溶剤仕上げになります。







凹文字への墨入れしてクリアーで抑えてキャップの完成!







指定カラー「プレミアムシルバーパール(1F3)」 をデザイン天面に塗ってクリアーはやや厚めに塗って完成です。 







先塗りのウダーコート肌へ後塗りの溶剤カラーが被らない様にひと手間かけてインナーリムから側面リムをマスキングする拘りの理由・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムへのパウダーコート肌残しがより効果的です。









当時の量産純正には無いパウダーシルバーをベースとした拘りと贅沢な溶剤カラー仕上げです。





年末で納期がすべてずれ込んでしまいご迷惑おかけします。



年末年始休業のお知らせ

12月28日(年内最終出荷業務&大掃除)※お電話、メール対応いたします。

12月29~1月5日(休業)

1月6日~(通常営業)



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2013.04.07

BBS-DTMとOZ-ULTRALEGGERAパウダーコートからの溶剤カラー塗装

BBS-DTMとOZ-ULTRALEGGERA両者18インチ鍛造ホイールのパウダーコートベースからの溶剤カラー塗装仕上げです。

溶剤カラーでの再塗装は安価な方法として直の上塗り塗装も出来ますが、剥離から始まり近似のパウダーコートを塗って素材をしっかりガードしてその上に溶剤カラーでお化粧する手の込んだ拘り塗装方も有ります。

塗装剥離してアルミ無垢からの再塗装は「溶剤サフベース」でも「パウダーコートベース」でも最終の仕上げは溶剤カラーですのでベースの種類には関係無く見た目、仕上リ感は全く変わりません。



ブランドメーカーの量産新品ホイールはパウダーコートからの溶剤カラー仕上げが今や主流となっています。





1Ps鍛造18インチ「BBS-DTM」&「OZ-ULTRALEGGERA」のパウダーコートからの溶剤カラー仕上げ



愛知県のお客様・・・過去に他所で削り込みからの再塗装して有りるBBSです。1本リムグランジ端が削り込みで丸くなっています。他のガリ傷は修理出来ますが丸くなったフランジは出来る範囲の手直しとなってしまいます。







岡山県のお客様・・・・多少の傷は有っても修復歴無しのオリジナルのまま程度良好なOZです。







BBS側のガリ傷肉盛り修理!こんな簡単な修理さえもせず傷が無くなるまでひたすら削って面を出すのが削り込み修理と言います。 1本それが有りますがそれはできる範囲の手直しとなります。 ※修復歴有りの手直しは限界が有ります。







こちらOZは軽い傷直しからの剥離状態です。







BBSの方はリム修理してから全面研磨までします。







OZの方もパウダーシルバーの下準備として丸ごと研磨します。









BBS・OZベースとなるパウダーシルバーの噴射!









BBS・OZ共に高品質の鍛造品ですので高温焼き付け(200℃)による気泡、湧きも無くこれでOKなのですが、これからさらにサイディングして溶剤カラーに入ります。







 

足付けのためにパウダーシルバーの肌をサイディングして密着剤を塗って希望カラーの溶剤でお化粧塗装をします。

パウダーは調色ができませんのでパウダーフィニッシュの場合は既存のパウダーカラーのままの肌表現となります。







BBS-DEMパウダーシルバーの上に溶剤シルバーをのせて完成!







OZ-ウルトラレッジーラパウダーシルバーの上に溶剤シルバーをのせて完成!







 

先塗りのウダーコート肌へ後塗りの溶剤カラーが被らない様にひと手間かけてインナーリムから側面リムをマスキングする拘りの理由・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムへのパウダーコート肌残しがより効果的です。







削り込みの一部丸みを帯びたリムフランジは完全に直せませんでしたが全体的に綺麗になりました。修理技術も無くただ削り落としだけの修復歴のモノを原型修復、元通りにするのは無理な事です。

削り込み修理についてこちら









OZは当方で多少の傷直しをしてますが、削り込みなどしてませんので原型を保った再塗装です。元はOZロゴマークの入ったセンターキャップをホンダHマークに変えて「OZ製ホンダ純正ぽく」にとのオーナーのリクエストでさりげない演出です。





よくあるこんな修復歴のモノは現状のままでのリフレッシュとなります。

     ↓

 

1~2本たまに紛れ込んでいる、「いい加減な曲り、割れ修理・インリムクラックの溶接団子残し・削り込み修理」など手の施しようのない修復歴有りのモノは現状のままでのリフレッシュ・リメークとなります。

基本的に他所様の修理手直しはいたしません。・・・と言うより直らないいモノは直せません。!







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2012.06.05

スポーテック(SPORTEC) MONO10/19インチ

溶剤ウレタンカラーの再塗装の場合、既存の塗装へ上塗りが可能ですが既に他所で上塗りされたカラーホイールへまた上塗りすればさらに塗膜が厚くなってしまいます。それより前回他所でどんな下処理を施したのか定かでは有りませんので上塗り塗装されたホイールへの再塗装は全て塗装剥離して無垢の状態からの塗装とさせて頂きます。

塗装剥離して無垢の状態になれば通常の溶剤サフだけでなくパウダーコートも選択できます。







スポーテック(SPORTEC)MONO10/19インチ曲り修理から再塗装リフレッシュ

 

岐阜県のお客様・・以前も他のホイールの修理から再塗装を頂いたお客様です。

修理してそのままベロッと上塗りしたのでは有りません。塗装剥離してブラストして研磨してパウダーコートから溶剤ウレタンカラー「アウディーボディー色NO:LY9C」塗装と手の込んだ再塗装 です。





 

1本が大きな曲り有りです。これを直さないと後の3本も先へは進めません。

重量のある肉厚の鋳造品の曲り修理は合金リムと違い難しい修理です。









塗装が修理の邪魔になりますので大まかに塗装を剥いでからプレスしましが、鋳造品は粘りが有りませんので強引にプレスすると赤丸部のリムとディスクの付け根にクラックが入ってしまいます。クラックが入らないように余熱して時間を掛けジュワーとプレス修理します。







押し込みの衝撃によるエグレが有りますが、中周円と外周円が出たらプレス終了です。 ガリ傷や曲がり修理が本来のホイール修理屋のお仕事です。修理が出来ないと塗装や磨きへと先に進めません。 

 





プレス出しで足りない外周円を表裏包み込むように溶接肉盛りします。







溶接肉盛りした箇所をハンド研磨形成します。ここが腕の見せ所です。

これからブラスト研磨、エアーツールハンド研磨、リム研磨となります。







形を形成して原型復元したら荒研磨から塗装下処理となりますが、海外の鋳造ホイールは鋳物肌が粗いためそれを削ってからさらに他所には無いバレル研磨機にて荒研磨をかけます。

これで素地の表面全体が平滑になれば塗装肌も当然平滑な肌に仕上がります。







ベース下地としてパウダーホワイトを厚めに塗ります。







200℃で10分間チンして下地ベースのグロスホワイトになります。

これからさらにパウダー肌の表デザイン面を磨いで溶剤ウレタンカラーでお化粧塗装をします。





 

アウディーボディー色溶剤カラー「NO:LY9C」の完成です。

パウダーコートの白もアウディーボディーの白も写真やモニターではあまり違って見えませんが・・・









ホイール裏面やサイド面は下地ベースとなるパウダーグロスホワイトフィニュッシュとなります。







お客様より装着写真を頂きましたので紹介いたします。





溶剤ウレタンカラーへの再塗装で塗装剥離を要した場合はパウダーコートをベースとして塗装した方が断然お勧めです。

近年のブランドメーカーの量産式新品ホイールのカラー塗装ホイールは全てパウダーコートからの溶剤カラー塗装仕上げとなっています。メーカーの新品とはブースや機器の設備が違いますし、また私共は中古の1品モノを扱っていますので新品とのクオリティーの差は多少有って当たり前です。新品に少しでも近付けるように下処理からの工程やノウハウなどほぼ同じ方法で日々努力精進の毎日です。

PS:つい最近他のお客様からですが、奥さんに「あんたいつの間に黙って新品ホイール買ったのよ」って怒られたそうです。嬉しいクレームです。・・・





●溶剤ウレタンカラー(液体スプレー式)は、車のボディーカラーと同質ですので、耐久性は十分なレベルですが、傷に弱く、剥がれ易く、退色性に劣ります。しかし最大の利点は調合次第で無限のカラーが作れる事と部分修理、重ね上塗り、部分塗装が可能な事です。

●パウダーコートカラー(固体静電式)は調色が出来ない 、部分塗装や重ね上塗りが出来ません。しかし最大の利点は密着性、退色性、耐久性、肌の硬さは溶剤ウレタンカラーの比では有りません。

完全無欠の塗装は存在しませんので、それぞれ一長一短があります。

そんな一長一短を目的に応じて使い分けや複合してこそベストな塗装の選択です。







スーパーミラーポリッシュ・BBF鏡面研磨・ハイパー塗装・ウレタンカラー塗装・粉体パウダー塗装など、磨きや塗装が出来ても、基本・土台となる確実な修理、修正が出来てないと見た目だけ綺麗にしても意味がありません!!





4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続中です。 



修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。



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2012.04.11

BMW用ALPINAパウダーコートから溶剤シルバーメタ再塗装

溶剤系の再塗装など上塗り塗装が可能で比較的簡単にどこでもやっていますので何て事のない塗装仕上げに見えますがホイール修理とリフレッシュ・リメークを専門とするお店ならではノウハウと専用機器設備を生かした加工で剥離研磨から始まりパウダーコートをベースとして手間隙掛けた再塗装の紹介をいたします。





BMW・ALPINAパウダーコートから溶剤ウレタンシルバーメタ再塗装

 

東京都のお客様・・20数年前のALPINAですのでそれなりに塗装劣化は有りますが大切に使われたいたようです。修理無しの程度良好で基礎を固めてお化粧のやり直しです。







 

素材への耐久性重視でパウダーコートをベースとするためにまずは丸ごと塗装剥離からブラス研磨してさらインナー、側面のリム研磨をします。





 

メインの最終仕上げが明るめのシルバーメタですのでベースとなる近似のパウダーシルバーを丸ごと吹き付けます。





 

200℃で約10分焼いてパウダーが溶けて完成した状態です。

これで下地基礎は頑丈になりました。





 

表デザイン面は溶剤ウレタンシルバーメタで塗装しますのでパウダー肌を足付けサイディングします。

パウダー肌は硬いため600番手から1000番手までペーパーを換え1本ずつペーパー掛けをして肌を平滑に整えシルバーメタへの下処理をします。





 

スポークの多いフィンタイプはペーパー掛けに時間がかかります。





 

デザイン面をお化粧の溶剤で塗装する際インナーやサイド面へどうしても溶剤の塗装ミストが被り艶引き感が出てきます。インナーと側面はなるべくパウダー肌のままで残したい拘りでその部分をマスキングします。

インナーマスキングの理由はホイールのインナー側は汚れやすくブレーキパットも付き易いため溶剤よりパウダーの方が耐熱性があり肌が硬いため洗浄しやすくメンテの面でも断然有利だからです。





 

表デザイン面は溶剤ウレタンやや明るめのシルバーメタで完成です。







 

先塗りのウダーコート肌へ後塗りの溶剤カラーが被らない様にひと手間かけてインナーリムから側面リムをマスキングする拘りの理由・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムへのパウダーコート肌残しがより効果的です。







溶剤ウレタンカラーへの再塗装で塗装剥離を要した場合はパウダーコートをベースとして塗装した方が断然お勧めです。



●溶剤系カラー(液体スプレー式)は、車のボディーカラーと同質ですので、耐久性は十分なレベルですが、傷に弱く、剥がれ易く、退色性に劣ります。しかし最大の利点は調合次第で無限のカラーが作れる事と部分修理、重ね上塗り、部分塗装が可能な事です。

●パウダーカラー(固体静電式)は調色が出来ない部分塗装や重ね上塗が出来ません。しかし最大の利点は密着性、退色性、耐久性、肌の硬さは溶剤ウレタンカラーの比では有りません。

完全無欠の塗装は存在しませんので、それぞれ一長一短があります。

目的に応じて使い分ければそれが、ベストな塗装の選択です。







スーパーミラーポリッシュ・BBF鏡面研磨・ハイパー塗装・ウレタンカラー塗装・粉体パウダー塗装など、磨きや塗装が出来ても、基本・土台となる確実な修理、修正が出来てないと見た目だけ綺麗にしても意味がありません!!





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修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。



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2011.10.29

ハマーホイールへのパウダーコートから溶剤ブッラク塗装

腐食、虫食いの酷いホールへ再塗装した後の腐食再発防止用としてパウダーコートでがっちりガードします。

虫食い、腐食が進んだホイールはいきなり溶剤カラー塗装ではなく、まずアルミ素地へ直接パウダーコートで土台を固めてからの溶剤カラーでのお化粧塗装がお勧めです。





ハマーホイールへのパウダーコートから溶剤カラー塗装仕上げ

 

千葉県のお客様・・簡単そうに見える普通のグロスブッラクのようですが、パウダーコートをベースとすれば虫食い、腐食の激しいモノがここまでなるには長~い工程があります。 お言葉に甘えて約4ヶ月ほど時間を頂きました。









5本ともガリ傷だらけですのでまずはガリ傷修理から始まります。









ブラスト研磨からハンド研磨してベースとなるパウダーコートへの下準備です。









虫食い、腐食の異物湧きを想定してそれらを抑える役目として念のためパウダー前のプライマーで空気や異物出現を極力抑えます。

 







異物湧きが出ない事を念じてパウダーブッラク噴射です。

焼いてみないと結果はこの時点では全く解りません。









焼き完成後、案の定5本ともみな異物湧きだらけのブツブツ肌になりました。









パウダー肌をサイディングしてもう一度パウダーコートします。

5本の内3本はこれの繰り返しで3コートもパウダーを載せています。

3コートパウダーは想定外のため最初のお見積もりに入っていませんが、いまさら言えないし仕方ありません。







ブツブツ肌の月面クレーターから点々肌になりましたので点肌を埋めるためこれから溶剤カラーの下処理に入ります。







肌揃えに溶剤カラー下処理のサフ塗装でファンデーションを厚めに塗ります。

ツル肌に整った状態で溶剤ブッラク塗装で見た目重視のお化粧です。









パウダーコートから溶剤カラー完成までに多くの塗膜が載ってます。

1・パウダー用プラマー 

2・パウダーブッラクの2コート 

3・溶剤用プライマー 

4・溶剤サフ塗装

5・溶剤ブッラク塗装

6・溶剤クリアーコート  計7~8層の塗膜が載っていますのでボルト穴もたっぷり埋まってしまいこのままではボルトも入りにくいためタップ切も要します。









こちらはアウターリムとなるアルミ製のリングです。

こんな構造のホイールは初めて見ましたがどんな風にタイヤがつくのでしょうか?









アルミ製のリングはバレル研磨機にて磨き込みします。

他のディスクを組んで荒から仕上げのバレル機投入です。









リングも同色カラーのご希望でしたが、リングが元々大きく沿っていましたので、塗装してしまえば装着時の反り返しで塗装が割れ剥がれてしまいますのでブラック塗装ではなく磨き込みをいたしました。









リングをつけるボルトやワッシャー類はブラスト研磨してからパウダーブッラク塗装をします。 パウダーコート肌なら工具で締め付けても簡単に塗装が剥がれません。









磨きこんだリングをつければこんな感じになります。





お客様より装着写真をいただきましたので紹介します。

ごっつい車ですね。



今回の一番の目的は単に見た目を綺麗に仕上げるのではなく素地土台をより強く頑丈にするのが目的です。

低温焼付けの溶剤カラー仕上げなら腐食、虫食いの酷いモノでもパテ埋めて、サフ塗って肌合わせすればパウダーのように手間かけずに仕上げる事ができますが、高温で焼くため湧きなど作業リスクの高いパウダーコートを選んだ理由は傷んだ素地肌をがっちり、保護ガートして素地からの腐食や塗装剥げメクレの再発防止を目的としてその分工程が増えて遠周りにもなりますが、より良い方法を提案、提供していきます。











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