ハイパー塗装/グロス塗装の修正
国産・外車の純正ホイールや有名ホイールメーカーが多く採用している新タイプのメタル調塗装です。
ハイパー塗装ホイールの曲り・割れ・ガリ傷修正後、今まで部分塗装の修復再現が難しいとされていた
ハイパー塗装をオリジナル色に忠実に復元いたします。
※DSK(ダイヤモンドシルバ)、DBK(ダイヤモンドブラック)、グロス塗装、マーキュリーシルバー、マーキュリーブラック、サテンクロームシルバーその他様々ですが、基本は全て同一です。
メーカーによりカラー名称は異なりますが、最近の純正ホイールはハイパー塗装が多くなっています。しかし一般ユーザーや業者様もウレタンカラーとハイパー塗装の見極めがつかづ、普通の塗装屋さんに頼んでパテ埋め処理した色が全く違うガンメタカラーになって返ってきます。
片道運賃当社負担
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修正に絶対の自信があるからこそ、確かな作業の証として
修正作業(肉盛り・研磨・下地等)の写真を商品と添えてお送りしています。
修正・塗装の工程
●「クリアートップコート塗装」・・表面保護と光沢艶出しのための最終クリアー塗装 (焼き付け)完成!
●「ハイパー塗装」・・厚さは0.01μ~0.03μの超極薄銀幕塗装 (焼き付け)
●「アンダーコート塗装」・・ハイパー塗装のツル肌だしやにじみ、ぎらつきを抑える下地塗装です。 (焼き付け)
●「ベースコート」・・ブラック・グレー・シルバーの下地の塗装色で仕上がりの色が反映されます。(焼き付け)
●「サーフェーサー塗装」・・肌合わせや密着性向上のための塗装です。 (焼き付け)
●「密着プライマー」・・肌合わせや密着性向上のための塗装です。 (焼き付け)
●「塗装下地作業」・・塗装の工程に入る前の洗浄・脱脂・下地足付け研磨
曲り・ガリ傷・欠け・エグレ・割れ、など、まずは修正機にて曲りを直し、円真度を出し、振れ修正後、プレスした荒部の凹んだ箇所やガリ傷をアルゴン溶接にて肉盛り溶接、手作業にて荒研磨して形を形成、さらに微調整して原型修復完了後、塗装工程への下地作業となります。
ハイパー部分修正も全面修正も様々な塗装工程を要します。
1・ハイパー塗装部分修正部分修正にて完璧に直します。(部分修正塗装でも最低6回の塗装工程を要します。)
ハイパー塗装の部分修正は一般的に他店ではメッキホイールと同様、ベースコートから全面塗り直しとなり、そのため料金も割高で、しかも他の3本と色合いが微妙に違ってくるなどの問題が起きてきます。当社では傷部分周辺のみ、曲がり修正周辺のみ、ハイパー塗装の部分仕上げを可能としています。修正箇所以外の箇所と部分塗装した箇所との境目や色違い違いなどの欠点は全く無く、ほぼ完全に修正しています。(部分修正の出来るところはそうはありません。)
※修正前と修正後の明るさや色合いが例題写真では違ってみえますが、実際の修正品は「ドンぴしゃり」色は合っています。ご心配無用です。
修正前は現品の汚れたままでの撮影や、元々綺麗なものでも写真撮影の状況の違い等で、明るさや色合いがどうしてもやや違ってみえます。
部分修正でも最終のトップコートは全て全面塗りしていますので、艶、光沢の復活でも違ってみえてきます。
ハイパー塗装品は写真撮影で黒が濃く写ったり薄く写ったりと非常に難しいです。
原型修復からハイパー塗装まで完璧に直します。
1ピースホイールのハイパー塗装部分修正
2・3ピースホイールディスク面のハイパー塗装部分修正
リム、、ディスク分解できないものはリムをマスキングして修正、分解できるものはディスク単体で修正いたします。
※2・3ピースホイールリムはハイパーではありませんので、リム傷、曲り修正は別加工となります。
2・ハイパー塗装全面塗り替え 見本となる同種のホイールが必要となります。
ほぼ全体的に傷や曲がりがある場合は下地塗装より全面塗り替えとなってしまいます。一般的なウレタンカラー塗装ホイールのようにカラーを調合、調色して塗装するのではなく、ハイパー塗装のベースコート(シルバー系、グレー系、ブラック系)でハイパー塗装の色表現が決まります。ベースコート後、目視しながらハイパーの銀膜を数回重ね塗りして色を合わしていく手法となり、下地塗装、ベースコートでオリジナル色が完全に消えてなくなりますので全面再塗装の場合、見本となる同種のホイールが必要となります。
1・曲り、ガリ傷、割れ、削れなどまず原型の復元修正工程に入ります(塗装剥離・肉盛・研磨)※損傷のひどい物はここで、時間を要します。
2・洗浄後脱指作業
3・密着用プライマー塗装
4・下地サーフェーサー塗装
5・シルバー系、グレー系、ブラック系ベースコート塗装 ※下地塗装色で仕上がりの色が反映されます。
6.アンダーコート塗装(チタンのニジミ、ギラツキを抑える塗装です。)
7・厚さは0.01μ~0.03μの超極薄チタンハイパー塗装
8・トップコート塗装(ハイパー塗装膜の表面保護と光沢艶出しのための最終クリアー塗装)
9・完全硬化後バフガケして完成です。
ハイパー塗装ホイールのホイール修正作業例(割れ・曲り・欠け・ガリ傷・すり傷)
部分仕上げ、全面仕上げ
難しいとされるハイパー塗装の修正もほぼ完璧に修正しています。
※修正前と修正後の明るさや色合いが例題写真では違ってみえますが、実際の修正品は「ドンぴしゃり」色は合っています。ご心配無用です。
修正前は現品の汚れたままでの撮影や、元々綺麗なものでも写真撮影の状況の違い等で、明るさや色合いがどうしてもやや違ってみえます。
部分修正でも最終のトップコートは全て全面塗りしていますので、艶、光沢の復活でも違ってみえてきます。
ハイパー塗装品は写真撮影で黒が濃く写ったり薄く写ったりと非常に難しいです。
※他店修正不能で断られた物や同業者様からの依頼品も一部あります。