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仕上げ実績・ブログ - 2014年10月

2014.10.29

曲り、ガリ傷よりも腐食によるパウダーコートの不具合について

腐食の有るWORK2Psハメ殺しと腐食の無いWORKみたいな2Psハメ殺しの2台のパウダーコートです。

パウダーコートの丸塗りは何てことの無く簡単そうに見えてブログとしてはインパクトにやや欠けますが今回のテーマは酷い曲り、ガリ傷修理は基より腐食の有無による高温焼き付けでのパウダーコートの影響について紹介します。

曲り、ガリ傷などパウダーコートには何ら影響しませんが、腐食の酷いモノはパウダーコート高温焼き付けにより確実に発砲します。

パウダーコート高温焼き付けによる「ブツ、気泡、湧き」を消すために研磨、パテ埋め、サフなど溶剤カラーで追加塗装となるため手間と時間が余計に掛かります。



腐食の有無によるパウダーコート仕上がりの違い

その1・・「虫食い、陥没、腐食」無しのパウダーマットブラックワンコートフィニッシュ


宮城県のお客様・・・曲り、ガリ傷無しで腐食も全くない程度良好な2Psハメ殺しのWORKみたいなメーカー不明のホイールですが、リムとディスクの溶接?ぎ目隙間にやや難点が有りますがパウダーコートはほぼ問題無く仕上がります。







剥離層で剥いで肌確認した感じでは素地に大きな腐食が有りませんので一安心です。







剥離からブラスト掛けてハンドアクション研磨してパウダーコートの下処理して水気を完全に飛ばすために120度の空炊きをします。







パウダーマットブラックの静電噴射!









エアーバルブも個別にパウダーコートしてホイールのパウダーマットブラックのワンコートフィニッシュも発砲無く上手く行きました。









2Psハメ殺しは1Psと同様にインナーリムから側面リムまで丸塗りのパウダーコートになります。







曲り、ガリ傷修理の有無より腐食が無い事がパウダーコートの仕上がりを大きく左右します。



その2・・「虫食い、陥没、腐食」有りのパウダーブラックから溶剤ブラック手直し



静岡県のお客様・・・地元隣県にパウダーコートするお店は数店有るようですが修理が酷いため修理が上手く出来ないとの事でのご依頼です。酷い修理などは治せますがそれより「虫くい、腐食」の方が大きな課題となった修理フルコースからのパウダーコートのため宮城県のお客様の倍近い納期と料金が掛かりました。







まずは曲りチャックして4本皆表裏の曲り修理に入ります。※写真全部は入りきれませんので極一部です。







パット見は判断しにくいタイヤ側へ押し込まれた曲り







曲り修理からガリ傷への溶接肉盛り修理









リム修理を完成した後「虫食い、腐食、陥没」が見えて来ます。

パウダーコートでは腐食痕が一番厄介で確実に発砲します。







気泡、発砲は覚悟してパウダーグロスブラックの静電噴射!







腐食痕はこんな感じに発砲します。これでは見た目が悪いですので当然手直しになります。







ブツ、湧き、発砲部をサイディングしてパテ埋めやサフで肌を整え平滑面出しをします。1回では上手く行きませんので「埋めては塗り」を数回繰り返します。









インナーリムから側面リムはなるべくパウダー肌を残したいですのでひと手間かけてマスキングからデザイン表面を溶剤ブラックでお化粧塗装します。







パウダーコートは今回ベースとなって溶剤ブラックのお化粧塗装で長い長い道のりでようやく完成です。







インナーリムから側面リムをマスキングしてパウダーコート肌を残す理由・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーコート肌を残す理由と目的です。









溶剤ブラックで腐食痕はほぼ消えてなくなりました。







腐食の酷かったホイールは上記案内のその1・・「虫食い、陥没、腐食」無しのパウダーワンコートと比べて納期、料金は倍近くかかりました





曲り、ガリ傷より腐食の有無こそが最大のポイントです。

再塗装や磨きのリフレッシュ・リメークは基本土台となる曲り、ガリ傷修理がきちんと出来てからの話しですが、パウダーコートやバレル研摩その他ポリッシュ仕上げなど曲り、ガリ傷の云々より「腐食、虫食い、陥没」が最大の難題となり仕上がりや納期、料金が大きく変わって来ます。

新品でも中国製の鋳造(CAST)ホイールはパウダーコートフィニッシュに不向きな場合が一部有ります。





4本フルリフレッシュ・リメークに限り送キャンペーン中!



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2014.10.25

BBS-RS15インチ/当社オリジナルリムキット交換からのフルリフレッシュ

RSはコアなファンが多く受注が多いため毎日施工している毎度おなじみでのBBS-RSへの当社オリジナル純国産高品質リムキットによるリム交換からのカスタムサイズフルリフレッシュです。

RSは当社オリジナルキャップから海外&国産リムキットまでパーツを豊富に準備出来ますので好みのサイズで車種に合したピッチ、オフセット加工やその他付属パーツ装飾で塗りから磨きまで世界に一つのOnly oneRSを提供いたします。



BBS-RS15/リム交換カスタムサイズリフレッシュ



埼玉県のお客様・・・中古市場では品薄で希少なRS15インチ100-4Hですが分解無しで6角キャップからピアスボルトまでそのまま上塗りされています。・・・ディスクさえ生きていれば後はどうにでもなりますのでそんなの問題有りません。









インリムはクラック修理から適当な研磨痕有りのため手直し修理するより純正リムと変えた方が安心、安全です。このリムは廃棄処分します。







後塗りのためとりあえず剥離して肌の確認・・・残念な結果ですがピアスボルトの再クロームの追加料金となりますので余計なコストがかかります。







センターディスクは再度剥離し直しからブラスト掛けてハンドアクション研磨でしっかりとベースをやり直します。







ピアスボルトごとブラストされるとクロームが死んでしまい錆びだらけになりこのままでは再利用が出来ませんのでピアスボルトは再クロームになります。







ピアスボルトの再クロームで光沢が蘇ります。今回はクロームをベースにさらに金メッキ調に加工します。







ナットは再クローム出来ませんので再錆び防止でブラスト掛けてパウダーコートして再利用します。







当社のオリジナル国産リムキット15x1.3Jと1.8Jの計4枚と他のお客様分の完成

※表面処理はお好みに応じて表面処理(BBFバフポリッシュ・クローム・アルマイト・ブラッシュド・バレル研摩・その他)いたします。







インリム交換剥離からリム研磨







インリムは当社オリジナル定番のパウダーグロスブラックですが最近他店でもインリムへの黒が多くなったようですネ。







ピアスボルトからエアーバルブまで数えて全25パーツ完成







ゴールドメッキ調のピアスボルトを装着して合体15x7.3J/100-4Hの完成完成です。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーワンコートフィニッシュを推奨する理由と目的です。









「ブラウンメタリックパール」の質感は写真では表現できませんが太陽光が当たればキラキラとパールが輝きます。さらに当社オリジナルの極薄クオーターゴールドキャップとの相性で一層高級感を演出します。







アウトリムは今回ノークリアーのリクエストです。

ノークリアーはオンクリアーの様に水侵入による白ミミズシミは入りませんがアルミの無垢状態ですので水、海水、灰、塩カリなど水泥や塩分が一番の敵です。

ノークリアーポリッシュの場合中性洗剤で定期的に水洗いして乾燥後に水気弾きの強いワックスでも掛けておけばコーティング効果で光沢持続が保てます。







■RS15インチ/リム交換リフレッシュの詳細■

1・アウターリム・・・・・・・1.3J+1.8Jリム交換/BBFバフポリッシュ(ノークリアー)

2・インナーリム・・・・・・・パウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・アーバンブラウンメタリックパール

4メッシュプレート・・・・・・アーバンブラウンメタリックパール

5・6角キャップ・・・・・・・・クロームクオターキャップ(ゴールドメッキ調)

6・ピアスボルト・・・・・・・・再クロームからゴールドメッキ調

7・ナット・・・・・・・・・・・・・・再錆び防止パウダーシルバー

8・エアーバルブ・・・・・・・新品交換からゴールドメッキ調

9・エンブレム・・・・・・・・・黒パッチ(黒背景金文字)新品交換

10・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し







作業のブログアップはしていませんが最近お納めした東京都のS様からRS15x7.3Jリバレル装着写真を頂きましたので紹介します。



PS:「先日のブログの販売価格はいくらですか?」と問い合わせがたまに有りますが、ブログでの紹介は全てお客様お手持ちホイールの作業依頼品のため販売品では有りませんので勘違い無い様にお願いします。

どうしてもベースが無い場合は当方に在庫が有ればベース提供は致しますし無い場合は他店からの中古品購入アドバイスなどもいたします。

当方でリバレルして色塗って磨いて造り上げたカスタムホイールなどサイズが合う合わないやカラーやポリッシュなど人それぞれ好みが有りますのでこちらで勝手に作り上げたカスタムホイールの店頭販売やヤフオフ出品は行っていません。全てオーダーメイドです。





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2014.10.21

BBS-LMハイパー塗装&ポリッシュ/DBK-P限定販売モデル仕様

LMのSP(シルバーポリッシュ)とフルDBK(ダイヤモンドブラッククリアー)を2台まとめてDBK-P限定販売モデル仕様の紹介です。

DBK-P(ダイヤモンドブラッククリアーポリッシュ)の略名称でDBKがディスクカラーを指しPのポリッシュが「BBFバフポリッシュ・ダイヤモンドカット」を指します。

切削ダイヤモンドカットは大量生産向きですので新品ポリッシュはほとんどが切削カットポリッシュになりますが、後加工の切削ダイヤモンドカットは1本ずつの形状データを計測してからのカット工法になるため逆にコストがかかります。

コスト面やカスタム思考の場合のPは「BBFバフポリッシュ・バレル研摩・ブラッシュド」など様々なポリッシュ方が選択出来ます。



BBS-LMハイパー塗装&ポリッシュ/DBK-P仕様

その1・・ハイパーブラック(DBK)+&BBFバフポリッシュ



茨城県のお客様・・・修復歴有りのLM-SP(シルバーポリッシュ)からDBK-Pにします。







ディスクの剥離からブラスト研磨







ベースとなるパウダーコートの静電噴射







ベースのパウダーコートをサイディングしてから「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」とさらに4塗装、4焼きしてハイパーブラック(DBK)になります。ハイパー塗装はベースから数えて5コート塗装のため手間と時間のかかる高級塗装です。







アウトリムはBBFバフポリッシュのオンクリアーで組み付け完成!







2Ps本体のインナーリムから側面リムは今回塗装無しで洗浄のみ

※ウェイトカスの削除は塗装が剥げますのでやや残ってしまいます。







DBK-Pのピアスボルトはクロームが定番ですので黒ボルトをクロームメッキして有ります。※クロームの社外ボルトでは有りません。







リムフランジは先塗り残しのシルバーメタからの丸塗りクリアー







ロゴシールも作成してSPからDBK-Pになりました。





その2・・ハイパーブラック(DBK)+&ダイヤモンドカット



千葉県のお客様・・・新品丸塗りのDBKです。ディスクのDBKはそのまま生かしてリムのみダイヤモンドカットしてDBKからDBK-Pにします。







インナーリムから側面リムはシルバーが被らない様にマスキング







リムフランジ部のシルバー塗装してクリアーで一旦抑えます。







リムフランジのシルバー塗装部を残してダイヤモンドカットのオンクリアー







黒ボルトをクロームメッキして組み付け合体完成です。※クロームの社外ボルトでは有りません。







2Ps本体インナーリムから側面リムは新品黒のままの色残しになります。







ダイヤモンドカット特有の虹色に輝くポリッシュ肌になります。







元々新品のDBKから新品同様の限定販売DBK-Pになりました。









左がBBFバフポリッシュで右がダイヤモンドカットです。

どちらが良い悪いでは無く加工条件での「可・不可」と予算と好みの問題です。



新品同様のオリジナルに拘る場合コストが掛かりますが「ダイヤモンドカット」がお勧めです。

※修復歴有るモノや共振するモノはダイヤモンドカットは出来ません。

※切削カット式のため若干肉厚が失われますので何回もダイヤモンドカットは出来ません。

※虹色ライン保護のため溶剤クリアーは必須条件です。

※ダイヤモンドカットへのパウダークリアーは出来ません。



コスト面や耐久性重視、カスタム思考の場合は「BBFバフポリッシュ・バレル研摩・ブラッシュド」がお勧めです。

※修復歴有るモノや共振するモノでも臨機応変に対応出来ます。

※磨き式のため何回でも同じ加工が可能です。

※BBFバフポリッシュ・バレル研摩の場合ノークリアーやオンクリアー(溶剤クリアー・パウダークリアー)どちらでも選択出来ます。

※ブラッシュドの場合荒目金属ライン保護のためオンクリアー(溶剤クリアー・パウダークリアー)は必須条件です。



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2014.10.18

クロームワイヤーホイールのバレル洗浄研磨

ワイヤーホイールの錆び取り研磨は構造上、手で磨いて届く範囲の錆び落としか出来ませんのでハンド研磨では限界が有り光沢も出ませんウェットブラストでは錆びは落せても光沢が出ず白ボケします。



構造上分解出来ませんので再クロームが出来ません。仮に再クロームとなれば数百本のワイヤーを1本ずつ分解しての施工で再クローム代や分解組み付けなどコスト面からリペアーとして現実的では有りませんしほぼ無理と思ってください。

リクローム出来ない構造の錆び取り洗浄研磨の画期的な方法として当店独自のバレル研摩工法でワイヤーホイールの洗浄研磨からのリペアーとしてはこれ以上の方法は無い画期的な研磨工法です。



ワイヤーホイールのワイヤー部は全て鉄のクロームですがリムはアルミポリッシュ鉄クロームが有りますので2通りの紹介をします。

ワイヤーホイールのバレル洗浄研磨

その1・・アルミリムのフォルテックスワイヤーホイール※アルミリムの場合、曲り、ガリ傷修理は可能です。



香川県のお客様・・・リムはアルミですので錆びでは無く腐食ですがワイヤ―部は鉄クロームのためもれなく錆びます。







裏リムも酷く痛んでいます。







地金まで浸透した錆びはいくら磨いても光る訳が有りません。・・・・このまま放置すればワイヤーが腐って切れて無くなります。









アルミのポリッシュリムですのでリム曲りは当然の事、肉盛溶接修理が可能です。







ウェットブラストからバレル研摩しましたが地金が出た箇所はメッキ調塗装で補修します。







バレル研摩から部分的にメッキ調塗装補修してクリアー丸塗りのコーティングで完成です。

鉄錆びの進行を喰い止めるのも大きな役割目的です。







インナー裏リムも洗浄研磨







錆びた箇所はメタル塗装でメッキっぽくはなりましたがメッキでは有りませんので・・





その2・・鉄クロームリムのストリートロッドワイヤー ホイール※鉄クロームの場合、曲りは治せてもガリ傷修理は出来ません。



香川県のお客様・・・ワイヤーの錆びは有りますが鉄リムは良好です。







鉄錆びは地金を犯し溶かしてしまい形が無くなりますので早めの処置が大切です。







ハンド研磨で錆び落とししてハンド研磨とバレル研摩を数回繰り返します。







一部残った錆びは手で錆び落しをしてメッキ調塗装でぼかし補修をします。









メッキ調塗装補修から本体丸塗りのクリアーコートでコーティングして完成。









バレル研摩で裏側も綺麗になります。もちろん裏側もクリアーで再錆び防止のコーティング













ワイヤーホイールの洗浄研磨からのリペアーとしてはこれ以上の方法は無い画期的な研磨工法です。





■再錆び防止としてのパウダークリアーについて■

再錆び防止として密着性、耐久性、頑丈肌の利点からパウダークリアーなら溶剤クリアーよりさらに効果的ですが問題点が有ります。

ワイヤーホイールはリム側面にエアー漏れ防止でシーリングが塗られているため高温焼き付けのパウダークリアーではシーリングが損傷しまいます。

シーリングを先に剥いでパウダークリアー後に再シーリングの方法ならパウダークリアーも可能ですがコストがかかります。

ただし錆びた部分へメッキ調の塗装で補修した場合は先塗りのメッキ調塗装のオーブン、溶剤(70℃)に対して後塗りのパウダークリアーは(200℃)ため焼き付け温度差の問題で先塗りのメッキ調の上に最終後塗りのパウダークリアーは塗れません。

溶剤の上にパウダーコート上塗りは不可能です。その逆は可能です。





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2014.10.16

BBS-RS15インチ114-4Hから100-4Hピッチ加工リフレッシュ・リメーク

100-4Hピッチ加工からのリフレッシュ・リメークはRSが一番多いですが、ピッチ加工する場合ベースホイールは同穴同士(4H~4Hや5H~5H)または同ピッチ同士(114-4H~114-5Hや100-4H~100-5Hまたはその逆)など空いた箇所へ新たなピッチ加工が出来るためピッチ加工に一番理想的です。

4H~5Hや5H~4Hのピッチ加工は1ヶ所溶接埋めが必要となりますので交差の無い同穴同士でさらにパット面フラットのベース選択が良い方法です。



BBS-RS15インチ114-4Hから100-4Hピッチ加工リフレッシュ・リメーク



熊本県のお客様・・・RSに限らずリムポリッシュの宿命白ミミズ腐食有りです。

※曲り、ガリ傷など完全に修復出来ても酷い腐食はいくら磨いても残りますのでポリッシュ仕上げは腐食の有無が一番重要です。







ディスクの剥離からブラスト研磨







4H~4Hの理想的なベース114-4Hから空いた箇所へ対角線上に100-4H追加ピッチ加工

※15インチ以下はキャップオーナメント縦柱の径が小さいため60度テーパー式になります。







裏パット面は逃げ下駄無しのフラットタイプですのでスライス無しのため既存の114-4Hと100-4Hの8穴マルチで使用出来ます。







インリムはパウダーコートしますので剥離からリム研磨







インリムは当社定番のパウダーグロスブラック







6角キャップは3次元バレル研摩からパウダークリアー







ボルトは今回使用しませんがナットは再利用には厳しい錆びだらけですので

ナットはブラストしてパウダーコートで再錆び防止







ナットのパウダーシルバーの静電噴射







ナットから数えて全21パーツの完成







お客様から提出の社外ゴールドクロームのピアスボルト装着して組み付け合体完成です。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーワンコートフィニッシュを推奨する理由、目的です。







リムポリッシュはやや腐食が進行中でしたので若干腐食痕が残りましたが虫食い陥没では有りませんのでそう目立つほどでも有りません。







■RS15インチ/100-4Hピッチ加工リフレッシュの詳細■

1・アウターリム・・・・・・・・BBFバフポリッシュ(ノークリアー)

2・インナーリム・・・・・・・・パウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・・シルバーメタリック

4メッシュプレート・・・・・・シルバーメタリック

5・6角キャップ・・・・・・・・3次元バレル研磨(パウダークリアー)

6・ピアスボルト・・・・・・・・社外ゴールドクローム

7・ナット・・・・・・・・・・・・・パウダーシルバー

8・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨再利用

9・エンブレム・・・・・・・・・・レッドエンブレム新品交換

10・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し







旧RS軍団3台完成!今お預かり中の旧RS11台只今施工中です。もうしばらくお待ちください。







同じ熊本県のお客様から8月頃お納めしたレパード用リバレルRS15インチ装着写真を頂きました。





深リムのリバレルRSは旧車にはカッコ良く似合います。



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2014.10.11

アドバン17&18インチ/パウダーワンコートとツーコート

同モデルアドバンRSの17と18インチ2台それぞれパウダー1コートとパウダー2コートの紹介です。

ソリッド系は1コートでも十分な艶が出ますのでパウダークリアーまで塗る必要がほとんど有りませんのでパウダー1コートでも十分いけます。

メタリック系もパウダーコートなら1コートでも構いませんがメタリック本来のキラキラした質感、艶が出にくいため2コートとなるパウダークリアーでコーティングすると一層高級感がアップします。

 溶剤塗装のメタリック系の場合はメタ(アルミ粉)の立ち目を抑えるためにオンクリアーは必須条件ですが、パウダーコートのメタリック系はメタの立ち目が出ませんのでパウダークリアーは更なる艶出し目的のための任意追加となりますのでご予算、用途でご判断ください。



パウダーワンコートとクリアー追加のツーコート

その1・・ソリッドレッドパウダー1コート



熊本県のお客様・・・曲り、ガリ傷、腐食無しで程度良好なアドバンRSです。









修理工程が有りませんのでいきなり剥離からブラスト研磨してホイール本体丸ごと全面研磨します。※パウダーコートは前処理研磨が命です。







より確実な密着性向上とパウダー仕上がりのため化成処理して数十分120℃空炊きします。







静電噴射チェックしてパウダーグロスレッドの静電蒸着







圧倒的な赤、パウダーグロスレッドの完成!







インナーリムから側面リムまでパウダー丸塗りですのでメンテもやり易くなります。







ソリッド系なら1コートでも十分な艶が出ます。

※腐食の有るモノはブツ、湧きなどが発砲しますのでパウダーコートは不向きです。







その2・・メタリックブラックパウダー2コート

栃木県のお客様・・・多少のガリ傷は有りますが腐食無しで程度良好なアドバンRSです。









傷修理して剥離、ブラスト研磨してホイール本体丸ごと全面研磨します。

※パウダーコートに限らず塗装仕上げは修理からの前処理が命です。







パウダーグロスブラックの静電噴射!







1コート目ブラックメタの完成!

後日パウダークリアーを塗りますがこのままいきなりパウダークリアーは静電付着しませんので2コート目は専用の下処理と塗り方、焼き方にもコツとレシピが必要です。







ブラックメタの肌を下処理してから2コート目のパウダークリアーの静電噴射







ブラックメタとパウダークリアーの完成







リム側面はパウダークリアーが被る程度ですが裏インリムは表同様のパウダークリアー肌になります。







数少ないメタリック系の代表各のブラックメタリックですが、ドギツイ感じのメタリックではなです。かといって目立たないほどのおとなしい感じでもない、ちょうど良い加減のキラキラ感と思えます。









トップにスーパークリアーでコーティングすると艶が出て一気に高級感がアップします。







海沿い周辺や灰が降る地域また雪国の塩カリなどパウダーコートならガッチリガードしてくれます。またレース車用やバイクなど使用条件の厳しい車両などパウダーコートはより効果的です。



※曲り、ガリ傷修理など完全な修理をしてからのパウダーコートですのでそれらは問題としませんが、パウダーコートは腐食の有無でパウダーの「可・不可」と仕上がりが影響されます。

曲り、ガリ傷の有無より腐食の有無の方が最重要です。







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2014.10.10

BBS-LM17&18インチ3Ps化リバレルブラッシュド

当社オリジナル高品質純国産リムキットによるLMの3ピース化からサンドイッチタイプのカスタムリフレッシュ

リムからディスクまで拘りのフルパウダーワンコートフィニッシュ仕上げです。







BBS-LM17&18インチ3Psリバレル/ブラッシュド



岐阜県のお客様・・・白と黒に塗られたNSX用17&18インチのLMです。

リバレルしますのでリムの損傷は今回関係有りません。







無垢の状態のアウト、インのリムキットですので好きなサイズオーダーから様々な表面加工(BBFバフポリッシュ・バレル研摩・パウダーコート・ブラッシュド・光輝アルマイト・クロームメッキ・その他)が可能です。







インリムはパウダーコート用の下処理リム研磨から化成処理







インリムは当社定番のパウダーグロスブラック







アウトリムはBBFバフ研磨から仕上げはバレル研摩









アウトリムのパウダークリアー







センターディスクは剥離からハンド研磨してバレル中研磨







2次元ブラッシュドのベースとなるバレル研摩の完成







ディスクサイド面はバレル研摩肌を残し天面部のみブラッシュド

※ブラッシュドの下処理にバレル研摩をベースとするのは当社独自の工法です。







ディスクのブラッシュドへのパウダークリアー







再クロームしたロングボルトを含め全13パーツの完成







BBS純正の再クロームしたロングボルトを装着サンドイッチ式に組んで合体完成です。同規格品M7の社外ボルトも有りますが今回は拘りのBBS純正ロングボルトです。

3Ps化すれば勘合台座のインとアウトの2枚分の重ね厚みが出るためLM用のショートボルトは使えませんのでロングボルトに交換する必要が有ります。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーワンコートフィニッシュを推奨する理由、目的です。







フロント17x8.5Jx2枚







リアー18x12.0Jx2枚









■LMリバレル3Psバレルブラッシュドの詳細■

1・アウターリム・・・・・・・・1.3J+2.8Jバレル研摩(パウダークリアー)

2・インナーリム・・・・・・・・6.7J+7.7Jパウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・・バレル2次元研磨ブラッシュド(パウダークリアー)

4・ピアスボルト・・・・・・・・再クロームロングボルト交換

5・エアーバルブ・・・・・・・・洗浄研磨再利用

6・エンブレム・・・・・・・・・・赤パッチ

7・サンドイッチ式に伴うシーリング打ち直し





NSXへの装着写真を頂きました。リアーは2.0Jアップの11.0Jになりましたので元タイヤではパンパンの引っ張りタイヤです。!



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2014.10.07

シュテッヒメッシュ17インチ/バレル研摩と光輝アルマイト

シュテッヒメッシュのディスクバレル2次元研摩でリムは光輝アルマイトによるフルリフレッシュ・リメークです。

2Psや3Psの合金プレスリムはほとんどが光輝アルマイトですので大きなガリ傷や腐食が無い限りバフ仕上げでは無く元々のオリジナルに沿った光輝アルマイトが絶対お勧めです。



鋳造(CAST)や鍛造(FORGED)ホイールへのアルマイトは出来ない事は有りませんが白濁したアルマイトとなり光輝アルマイトにはなりません。

BBSなどの社外リムは鍛造品では無く合金プレスリムですので光輝アルマイトは可能です。





シュテッヒメッシュ/バレル研摩と光輝アルマイト



和歌山県のお客様・・・20年ほど前のホイールで古い割に程度良好な当時人気のシュッテッヒメッシュです。







光輝再アルマイトの前処理となるアルマイト剥離から傷削除してバフ研磨をします。







肉盛り修理が無く腐食も無かったため光輝アルマイトも上手く行きます。

※アルマイトやクロームは腐食が有れば腐食痕が残ったまま反映されます。









インリムは耐久性重視でパウダーコートしますので剥離から下処理研磨







インリムは当社定番のパウダーグロスブラック









パット面を3ミリスライスしてオフセット変更からセンターディスクとセンタープレートはバレル2次元研摩です。







錆びたフランジナットはそんなに高いモノでは有りませんので新品と交換した方がいいです。







ピアスボルトの加工を含め全20パーツの完成







ゴールドポリッシュにしたピアスボルトで組み付けして完成です。

アルマイトも一種のメッキ工法ですがクロームメッキの様に剥げる事は無くまたポリッシュオンクリアーの様に水侵入からの白ミミズシミも入りませんので長持ちしてお手入れが楽です。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーワンコートフィニッシュを推奨する理由、目的です。









シュテッヒのピアスボルトはクロームでは有りませんのでクロームからの金染ほど光沢は出ません。







■シュテッヒメッシュ/リフレッシュの詳細■

1・アウターリム・・・・・・・・光輝アルマイト

2・インナーリム・・・・・・・・パウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・・バレル2次元研磨(オンクリアー)

4・センタープレート・・・・・バレル2次元研磨(オンクリアー)

5・6角キャップ・・・・・・・・・3次元バレル研磨(オンクリアー)

6・ピアスボルト・・・・・・・・ゴールドポリッシュ

7・エアーバルブ・・・・・・・・洗浄研磨再利用

8・エンブレム・・・・・・・・・・交換無し

9・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し

※重要)2Psハメ殺しのリムも光輝アルマイトですがリム単体に出来ませんので2・3Psハメ殺しの光輝アルマイトは不可能です。







こちらシュテッヒディッシュのバレル仕上げ研磨ですがノークリアー時の映り込みはまさに鏡面です。





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2014.10.02

Super-RS18インチガリ傷修理からバレル研摩フルポリッシュ

Super-RSの全パーツバレル研摩によるフルポリッシュです。

フルポリッシュは磨き込みによる素地表現のためカラー塗装の様にパテ埋めでの誤魔化しが出来ませんので肉盛り溶接せず傷が消えるまで削り込む研磨修理を良く見かけますがそんな事すればリム形状が変わって肉厚も薄くなり強度確保など無視した修理で論外です。

溶接修理が出来ないと完成しえないバレル研摩工法ですのでただ磨いて光れば良いモノでは有りません。



Super-RS18インチガリ傷修理からバレル研摩フルポリッシュ



埼玉県のお客様・・・4本ガリ傷有りでさらに修復歴有りのおまけ付2PsのSuper-RSです。







4本皆リムフランジガリ傷とポリッシュ部エグレ







溶接肉盛!ポリッシュ仕上げですのでパテ埋めなどで誤魔化せませんからここが修理屋としての腕の見せ所です。







ガリ傷、エグレ肉盛り研磨形成の完成!溶接による巣穴ピンホールは皆無です。







インナーリムから側面リムまで2Ps本体丸ごと研磨







BBFバフポリッシュからバレル研摩機で仕上げ研磨







ガリ傷、エグレだらけのアウトはほぼ完璧にバレル磨きで完成









センターディスクからメッシュプレート、6角キャップの剥離下処理研磨







センターディスクバレル荒研磨から中研磨







凹凸の有るメッシュプレートでもバレル研摩ならバッチリ光ります。メッシュプレートが磨けないとSuper-RSのフルポリッシュは成り立ちません。







ピアスボルトまで含めて全20パーツフルポリッシュの完成!







ピアスボルトの既存のロックタイト削除から再ロックタイトして組み付け完成!







インナーリムから側面リムはバレル研摩で特別狙う訳では有りませんがついでに綺麗になります。

※インリムの腐食痕完全削除からアウトリム同様の仕上げも可能ですがインリムは面積が広いためアウトリムより工賃がアップします。











フルポリッシュ仕上げはまず曲り、ガリ傷修理が出来ないと話になりません。

パテ埋めで誤魔化せる丸塗りカラー塗装とは訳が違います。







鍛造(FORGED)ホイールの素地光沢をそのまま生かすためノークリアー仕上げです。オンクリアー&ノークリアーにはそれぞれ一長一短が有ります。

※1・ノークリアーは素地剥き出しのためいずれ酸化白ボケしますが小傷や白ボケはユーザー補修メンテが出来ます。

※2・オンクリアーは白ボケしませんのでメンテフリーな面も有りますがいずれは水の侵入で白錆びの発生や擦り傷や飛び石傷などはクリアーが被ているためユザー補修が出来ません。







BBS軍団7台(Super-RSx1・RIx1・LM-Rx1・LMx4)完成!







30本発送は梱包だけで丸1日掛かります。





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