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仕上げ実績・ブログ - ガリ傷削り込み研摩修正とわ・・

2011.10.30

OZフッツーラ・スーパーミラーバレル研磨3次元&不良リムからリム交換

コアなファンが多いOZフッツーラ18インチへのスーパーミラーバレル研磨3次元による完全オリジナルホイールの誕生です。

リム修理後にリムとディスクへの3次元研磨の予定でしたが、アウターリム3枚とインナーリム1枚が手の施し様の無い「悲惨で残念」な状態だったためリム交換を余儀なくとされ、元リムは削り込み修理のため手直し再生不可、廃棄処分です。





OZフッツーラ18インチのスーパーミラーバレル研磨3次元&リム交換 



香川県のお客様・・・古いホイールですので年数劣化はそれなりに有りますが、削り込みによる薄っぺらいイビツな形状のリムは使えません。変なリムは交換して、ディスク&キャッププレートを当店自慢のスーパーミラーバレル研磨で激変しました。

これで見た目もバッチリ!安全面も確保できました。







解りやすいようにリムへ色を付けてありますが、4本中3本(左が唯一生き残ったまともなリムです。)こんな感じで肉厚が僅か1ミリほどしかなく面も凸凹状態でこれをいくら綺麗に磨いても無駄な作業です。

カラー塗装なら傷部へパテでも埋めて誤魔化しも出来ますが、ポリッシュは剥き出し表現のためひたすら傷が消えるまで削ってしまう修理の事を素人騙しのポリッシュ削り込み修理と言います。







インナーリムも全体的に削りみ過ぎが1本有ります。

インナーリムは当店に在庫が有りましたので、無事交換してあります。

オーナーが女性のため、削り込みの事を報告しない限り気づいていません。

安物買いのなんとやら・・です。 現品を確認出来ないネット購入はここが一番需要です。







ディスク面の荒研磨です。

交換用のリムの確保が出来たら、後は安心してスーパーミラーバレル研磨への作業が進められます。





 

アウターリム以外のパーツの作業は既に完了していましたが、リアー側が欠品のためリップ4枚揃うのに入荷待ちの時間が2ヶ月以上かかりました。

先日各パーツも無事に揃い、翌日には組み付け合体完成となりました。

S様大変永らくお待たせしました。この場を借りてご報告いたします。

遅くなってすみませんでした。







手間暇かけた芸の細かな3次元研磨ですのでスポークサイド面(窓部)も表面同様の仕上りとなります。

 





フロント側はアウターリップ1.25Jと交換







リアー側はアウターリップ1.75Jと交換





 

インナーリムはスーパーミラー研磨とバランスの良いメリハリのあるブッラク塗装をお勧めします。







いつもの通りの出来栄えです。

カーボンリングは赤への塗り替えリクエスト!オーナーが女性ならではのセンスです。



■OZフッツーラ18インチ リフレッシュカスタム加工の詳細■

1・アウターリム・・・・・・・・・・新品リップ交換(ノークリアー)

2・インナーリム・・・・・・・・・・曲り修正/1本交換/艶ありブラック塗装(オンクリアー)

3・ディスク&プレート・・・・・・スーパーミラーポリッシュ3次元(ノークリアー)

4・カーボンリング・・・・・・・・・レッド塗装

5・ピアスボルト・・・・・・・・・・洗浄・研磨(元が良いモノは綺麗に蘇ります。)

6・3Psコーキング・・・・・・・・透明シーリング打ち直し

7・エアーバルブ・・・・・・・・・リム交換により既存のバルブが使えないためバルブ交換





■中古購入時のアドバイス ■

中古品はガリ傷や曲りがあって当たりまえです。

変に磨いて修理してあるホイールよりもガリ傷や曲りのある現状のままのモノ手付かずのモノを購入してから当店にご相談ください。





削り込み修理の手直しは全てお断りいたします。

最初で最後の削り込み修理の手直し作業例はこちら





私の仕事は「塗装専門」・「研磨専門」で塗りや磨きばっかりやっている訳では有りません。本業はホイールの修理屋です。 修理に関しては自信と誇りを持って20年以上これまで続けています。 綺麗に色塗って、ピカピカに磨いた「見た目!も大切」ですが、基本・土台となるホイールの修理が出来てこそ初めて塗装や磨きによるホイールへのお化粧が出来るのです。



4本セットリフレッシュ・リメークは送料往復無料キャンペーン中です



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2011.02.17

MAE18インチ開けて「ビックリ!!」究極の削り込み研摩修正

4本リフレッシュ・リメークをお受けした際、塗装ホイールはパテ隠し、曲りやクラック修理はコーキング隠し 磨きホイールは削り込みなど素人騙しの信じられない修復暦のあるホイールがたまに紛れ込んでいます。



パテ隠しやコーキング隠しなどはそれらを削除してやり直しもある程度可能ですが、削り込み研摩はリム厚が既に全体的に薄くなくなっていますので、強度確保、完全なる原型の修復には無理があります。



これが良くある削り込み研摩修正です。

MAE10Jx18インチ
 



剃刀のように鋭利な刃先のようにとんがって薄くなっているリムです。

 



 

1枚リムの肉厚は通常6ミリ前後ありますが、リムフランジ部は僅か1ミリの肉厚となり全体的に削り込んであるため当然リム幅もリムの高さも写真の通り、悲惨な形状となっています。

前回修理した人は曲ったまま、曲り痕とガリ傷が消えるまでホイールをひたすら削り込んでいる最中、なんとも思わないのでしょうか?・・・・





削り込み手直しはお断りいたしますが、ブログで皆様に解って頂きたくメッセージを兼ねて今回のみ、手直し肉厚復元をいたしました。



本来は最初から表裏包み込むように溶接しますが、ブログで解りやすいように肉盛りの領域(これだけ足します。)をお見せするため溶接です。

これがリム全周ですから気の遠くなる作業です。

もちろんこればかり付きっきりですと他のお客様のホイールが止まってしまいますので時間をみてボチボチ進めました。





 

本番のリム外周全体の包み込み肉盛り溶接です。

※前の修理屋さんが堂々と「クレームなし」ってマジックで書き込んでますが、冗談じゃないですよ・・





 

外周の基準線よりリム外周面を研摩形成して内径の幅を出し形状復元研摩となります。

この研摩形成は旋盤での作業は不可能ですので全てハンド作業となるため一番手間と時間のかかる作業です。







 

長~い時間をかけリム研摩形成後、しっかり磨き込んでご覧の通り原型の修復は完了しました。



 

左側(手直し)のリムフランジの高さ、幅、厚みなど、右側(まともなホイール)とほぼ同等になりました。





※見た目外観性はこのように治せますが、このような手直し修理はとにかく手間と時間がかかります。

そして何よりも既に強度が落ちており肉盛り研摩にて肉厚復元をしても強度が上がるモノではありません。・・・やらないよりはマシのレベルです。

これらはあくまでも原型の修復となり強度確保を保障するものではありません。

そのため安全面の考慮からこのようなリム全体の手直し修理は全てお断りします。・・・今回が最後です。



 

今回はリフレッシュでは無くリムのみの修理と他店手直しで、他3本は修復暦の無い、普段通りの曲り、ガリ傷でしたのでなんて事のない修理でした。



今回のブログは「どんなモノでも治せますよ」と言う宣伝アピールをしたいのではありません。



全国から作業依頼頂いているとその分「こんなホイール」との遭遇の確率が増えてきます。

こちらとしましても4本リフレッシュのご依頼頂きその中に粗悪な修復ホイールが1本でも紛れ込んでいれば、「がっかり」します。

作業の「やりがい」と完成後の「喜び」が半減してしまいます。



4本セットリフレッシュ・リメーク作業ご依頼の際はご自分のホイールを良く見て観察してください。

粗悪な修復暦のあるモノは現状のままでの磨きや塗装となります。

またリム交換できるモノはリム交換など対処いたします。



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