仕上げ実績・ブログ
2010.06.27
BBS-RS 7Jx15インチ/PCD100-4H/ゴルフⅡ用/スーパーミラーバレル研磨
BBS-RS 15インチ/PCD100-4H/ゴルフⅡ用の修正から当店自慢のスーパーミラーポリッシュ研磨加工(リム・ディスク・プレート・キャップ)のご案内いたします。
15インチ/PCD100-4HのRSは今RSファン一番欲しがるピッチとサイズです。
国産FF用のPCD100-4HのBBS-RSは6.5J以下サイズでアウターリムが浅いものが主流のためゴルフⅡやBMW30系のFR用のやや深リムはRSファンにとって注目も的となっています。また軽カーのオーナー様からの問い合わせが特に多いです。
国産FF用のPCD100-4HのBBS-RSの浅リムから深リム交換も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
今現在3セット12本分ストックしています。早いもの順となります。
もちろん中古品ですが全てリフレッシュ済みですので、曲りや傷などなくピカピカ仕上げしてあります。
今回作業例の完成BBSのアウターリムと同質で同じクオリティーです。
※作業例の商品はお客様ご依頼のリフレッシュ・リメークしたホイールです。販売品では御座いませんのでお間違えないようお願いします。
リムのみの販売はしていませんので、RS4本リフレッシュ・リメークオーダーのお客様へ提供しています。
詳しくは次のブログにてご案内いたします。
これよりBBS-RS15インチゴルフⅡ用の修正からスーパーミラーポリッシュ研磨完成までのご案内いたします。
まずは中古によくある裏リムクラック修正からです。
溶接団子を残したままの修正痕を頻繁に見かけます。「再クラック防止、強度を保つため、普段見えない箇所」との理由らしいですが、それは強度確保維持に何ら関係するものではなく単に手抜きとしか思えません。溶接だけしてそのまま溶接団子を残す作業は事実10分もかからない簡単な仕事です。
溶接後の研磨形成は全て手作業による研磨作業のため手間と時間を要す訳です。
エアーが漏れないように、凸凹感がないように、フラットな面に表裏研磨形成してさらに見た目も良くするのが本来のクラック修正です。
溶接痕(溶接団子)についてはこちら
リム(アウター、インナー)・ディスク・プレート・キャップ・ピアスボルトそれぞれ個別加工完成時の合体前です。 4本ワンセットとなればこれだけのパーツとなります。
本国(ドイツ製)ピアスボルトはクロームメッキではなくやや黄ばんだナシジメッキ調のため日本製のクロームタイプのピアスボルトと交換しました。(別途料金となります。)
裏面・側面はシルバーメタで再塗装です。
細部までこだわって作業しています。
個別オンクリアーして組み付け完成です。!
※オンクリアーは合体して から塗るのではなくそれぞれのパーツごと万遍なくクリアーを覆うためにクリアーを塗ってからの合体組付けです。
写真の撮影環境でやや色合いが違って見えますが、複雑なディスクのメッシュからメッシュプレートさらにキャップまで満遍なくミラーポリッシュとなります。
メッキとは違うアルミ独特の風合い柔らかい輝きとなります。
いかがでしょうか?
ガリ傷や曲がり修正などアルミ素地表現のミラーポリッシュ研磨ですので誤魔化しがきかないタイプのため当店の腕の見せ所です。
BBS-RS15インチ 16インチ 17インチ 販売用の在庫あります。
希少品 BBS-RS15インチ 100―4穴 6J~6.5J~7Jのサイズは現在4セットございます。
お気軽にお問い合わせください。
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- バレル研磨/BBS