仕上げ実績・ブログ - 2014年05月
2014.05.29
BBS-RS16インチバレル研摩ブラックポリッシュ
以前当店でリバレルからのバレル研摩したRSです。その後他店でのインリムクラック修理で再クラックが出ましたので修理ついでに再リメークです。
RSの1セットは「アウトリムx4枚+インリムx4枚+ディスクx4枚+メッシュプレートx4枚+6角キャップx4枚+ピアスボルト136本」の各パーツごと1個1個の手作業で修理依頼も非常に多いため納期もそれなりにかかります。
分解可能な3Psは手間はかかっても逆にパーツ別の加工が出来ますので確実な仕上がりを提供出来ます。2Ps溶接ハメ殺しはそれが出来ませんので加工内容が制限され限界値も多々有ります。
BBS-RS16インチ/リム交換バレル研摩ブラックポリッシュ
福岡県のお客様・・2年ほど前当店でアウトリム交換からバレル研摩したRS16インチです。インリム割れ修理ついでに再リメークします。
自然に割れたモノと溶接団子残し修理からの再クラックです。
溶接団子残しは強度確保との理由らしいですが単に手抜き修理で見た目も不細工で強度確保に何ら関係しないクラック修理です。
変なリムは廃棄処分!・・インリムを2枚こちらから提供してそれを研磨して塗装します。
定番となったパウダーグロスブラックの静電噴射!
アウトリムのBBFバフポリッシュからバレル研摩
アウトリムのパウダークリアー静電噴射!
センターディスクの再バレル2次元研磨の完成!これよりブラックポリッシュに染めに入ります。
※100-4H加工は当社で行った加工では有りません。
※以前当店でバレル研摩してベースが出来上がっていますので2回目は作業も早く料金もお安くなります。
ピアスボルトまで数えて全21パーツの完成です。
組み付け完成!インリムは交換ついでにサイズを変えて4枚通し9.5Jになっています。
ブラックポリッシュは濃からず薄からずの程よい塩梅で金のキャップと金のピアスボルトでより高級感を引き立てます。
インナーリムは当店定番のパウダーコートブラックです。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から見た目の目的だけでなくインリムには溶剤カラーよりパウダーコートカラーが絶対お勧めです。
※注意としてパウダーカラーフィニッシュ肌はシールスッテカーやバランスウェイトが付きにくいですので強く抑えてください。
■RSバレル研摩ブラックポリッシュ再リメークの詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・バレル研摩(パウダーオンクリアー)
2・インナーリム・・・・・・・・割れリム2枚交換/パウダーグロスブラック
3・センターディスク・・・・・バレル研摩ブラックポリッシュ
4メッシュプレート・・・・・・バレル研摩ブラックポリッシュ
5・6角キャップ・・・・・・・・・薄型4枚交換/3次元バレル研磨ゴールドポリッシュ
6・ピアスボルト・・・・・・・・・再利用ゴールドメッキ調
7・エアーバルブ・・・・・・・・再利用ゴールドメッキ調
8・エンブレム・・・・・・・・・・交換無し
9・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し
※15~17インチまでのレギュラーサイズのリムは多数ストックしていますので、「修復暦有りのリムや曲り、割れ、腐食」のひどいモノは在庫がある限り、リム交換、ピアスボルト交換、キャップ交換して修理、リフレッシュいたしますので安心してご依頼ください。
装着写真を頂きました。イベントでは注目の的ですネ!
使用中古品を扱う以上「塗装も磨き」も曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
メール返信のお願い・・日々多くのメール問い合わせのため随時回答返信が出来ませんので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合は直接お電話ください。
TEL0995-65-7225(日曜、祭日以外AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
(有)オートサービス西
2014.05.25
ERGLANZ17インチ/パウダーグロスブラック&レッドポリッシュ
1Ps本体からスポーク部はパウダーグロスブラックでリム部をバレル研摩からのレッドポリッシュ仕上げです。
分解可能な2・3Psならリムとディスクは個別加工のため2トーンカラーは簡単な作業ですが1Psはそれぞれ部位ごとにマスキングを要しますので手間のかかる塗り分けです。
今回大方の完成後に新たな加工内容の変更が有り二度手間で非常に手こずり時間が掛かりましたが何とか上手く行きました。
ERGLANZ17インチ/パウダーグロスブラックとレッドポリッシュ
東京都のお客様・・・ガリ傷は有りますが年期モノの割には程度良好です。
剥離ブラスト研磨
素地表現のポリッシュ仕上げですのでガリ傷肉盛り修理の見せ所です。
磨き部位をハンド研磨してバレル研摩で仕上げて行きます。
ポリッシュ部のバレル研摩完成!スポーク天面はついでに光ってますがここは黒塗装になります。
先に磨いたバレル研摩箇所へパウダーが被らない様にマスキングしてパウダーグロスブラックの下準備
ホイール本体とキャッププレートと写真撮り忘れの6角キャップのパウダーグロスブラックの静電噴射!
パウダーグロスブラック完成で後はポリッシュ部のキャンディーレッドして完成・・・・の予定が・・・・・
ツインスポーク間もレッドポリッシュとのリクエストでそこだけやり直しです。(涙)
パウダーグロスブラックを再度剥いでまた磨き直し!
ハンド剥離ですので綺麗なエッジラインなど出ませんのでマスキングして部分修正!と言ってもこれが1本3ヵ所で計12ヵ所の磨きから部分修正です。これだけで数日要しました。
ツインスポークの間の磨きも無事終わりこれから磨いた部位のみレッドポリッシュ染めに入ります。
レッド染め完成後はマスキングによる黒から赤の境目段差を消すためにサイディングして再度全面丸ごとベロッとトップコートクリアーで整えます。
スポーク部はグロスブラックでリム部がレッドポリッシュの塗り分けの完成です。
インナーリムから側面リムはパウダーグロスブラック肌残しです。
納期は普段の倍ほどかかりましたが手の込んだワンオフホイールが完成しました。
装着写真を頂きました。
ポリッシュカラーは部分修正色合わせが難しいため傷を付けない様に気を付けてください。
今日25日~28日まで出張のためメール問い合わせの回答は29日以降になりますのでご了承ください。会社は通常通り営業しています。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
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2014.05.22
VOLK/ZE40鍛造(FORGED)パウダーレッドとパウダーキャンディーイエロー
パウダーコートは溶剤カラーの様に既存カラーへ上塗りは出来ませんので新品・中古・問わず塗装剥離ブラスト研磨して無垢の状態へ戻してからのスタートです。
今回はソリッド系「パウダースーパーレッド」と透明系「パウダーイエローキャンディー」との下処理の違いを案内します。
ソリッドやメタリック系のパウダーカラーは塗装剥離ブラスト研磨からハンド研磨して場合によりバレル荒研磨からパウダーコートを静電噴射します。それに対して透明のキャンディーは一般的なパウダーカラーと同じ下処理では透明キャンディーの特性が生かす事が出来ません。
透明系のキャンディーをより効果的に表現するためには前処理として当店自慢のバレル研摩と連携してベースを光らしてから透き通た光沢の有るキャンディー本来の表現が可能となります。
VOLK/ZE40パウダースーパーレッドとパウダーキャンディーイエロー
福岡県のお客様・・・新品同様の18インチVOLK/ZE40マットブルーガンメタ8本をパウダースーパーレッドとパウダーキャンディーイエローに塗り分けです。
8本同時に剥離からリム研磨
1台目・・パウダースーパーレッド
天面はさらにアクションハンド研磨
スーパーレッドのパウダー静電噴射!
1台目パウダースーパーレッドの完成!
インナーリムから側面リムまでパウダー丸塗りです。
圧倒的な赤で艶感もよくとても綺麗な赤ですね。
2台目・・パウダーキャンディーイエロー
ソリッドカラーと違いこちら透明系のキャンディーカラーはベースをまずはテカテカに磨いてからのパウダーコートになります。
ハンドバフから全体的に均等に光沢を出すためにバレル研摩でベース造りをします。
バレル2次元研磨の完成!天面はテカテカ光沢でスポークサイド面は2次元バレル特有の鈍いユズ肌のいぶし銀になりますのでキャンディーカラーも2次元そのままテカテカ光沢といぶし銀のまま反映されます。
パウダーキャンディー静電噴射!
光沢の有る透き通ったキャンディーイエローの完成です。
本体丸ごとバレル研摩しますのでインナーリムから側面リムまで透明感ある鮮やかなキャンディーカラーになってます。
バレル2次元研磨で下地を生かして天面は光沢有るキャンディーになりスポークサイド面はユズ肌光沢のキャンデーになります。
一旦バレル研摩しないと普通の下処理ではこのキャンディーカラーは表現は出来ません。
こちらバレル研摩無しの普段の下処理から同じパウダーキャンディーを塗ったモノです。基本色カラーと違った表現で個性的で綺麗では有りますがそれは本来のキャンディーとほど遠い表現です。
バレル研摩有り無しを比べれば一目瞭然!
今人気のブラッシュドも可能ですがブラッシュドはデザイン構造を選びます。またスポークサイド面を磨く目的でブラッシュドする場合でも前工程のバレル研摩は必須作業です。
キャンディーカラーの基本色「レッド・ブルー・イエロー・ピンク」と各色のLIGHTやDARKが有ります。またキャンディーカラーは配合が出来ますのでゴールドやパープルその他様々なカラーが可能です。
今後新色も出てきますのでご期待ください。
メール返信のお願い・・日々多くのメール問い合わせのため随時回答返信が出来ませんので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合は直接お電話ください。
TEL0995-65-7225(日曜、祭日以外AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。
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2014.05.20
BBS-LMガリ傷修理からバレル3次元研磨~パウダークリアー
今回のLMは酷かったです。
リムもディスクも広範囲に深いガリ傷だらけでそれを素地表現の3次元ミラーポリッシュにしますのでパテ埋めして色で隠せるカラー塗装とは違い修理の良し悪しがそのまま表れる高度な修理技術からバレル3次元研磨してパウダーオンクリアーによるカスタムリメークです。
BBS-LMガリ傷修理からのバレル3次元研磨パウダークリアー
新潟県のお客様・・・曲り有りの4本ガリ傷だらけで程度が非常によろしくないDSK-P
のLM18インチです。それより他店修復歴有りのおまけ付が大きな壁です。・・・・
ガリ傷だらけで曲りも有り良く入庫する怪しげな落書き管理番号!
※他店修復歴有りの箇所周辺は完全に修復復元出来ない事が多々有ります。
1・2Psリム)リムガリ傷修理からパウダーグロスブラック&バレル研摩パウダークリアー
↓
全部は収まり切れませんので抜粋して有りますがガリ傷肉盛り修理
肉盛り研磨形成の原型修復完成!
※以前他所の修理で出来た巣穴ピンホールの完全削除は出来ませんので巣穴が一部残ってしまいます。そうなると最後に手を付けたこちらの作業と思われてクレームのトバッチリを受けてしまいます。
リム修理が終われば2Ps本体全面研磨してパウダーグロスブラックの静電噴射!
リム内側のエグレやフランジ全周深いガリ傷が有ったアウトリムもご覧の通り完全
な原型修復修理から磨き込み無事完成です。!
磨き込んだアウトリムへパウダークリアーを静電噴射して2Ps本体はここで全て完了
です。2Psリム部は今回パウダーブラックとパウダークリアーの2回塗りです。
2・センターディスク)ディスク部の傷修理からバレル3次元研磨パウダークリアー
↓
ディスクもガリ傷だらけです。これがカラー塗装仕上げならパテ埋めでもいいでしょうが磨き込み仕上げですのでそうはいきません。
ハンド研磨形成
バレル3次元研磨の前処理となる天面からサイド面まで全て手作業によるハンド研磨
バレル荒研磨から中研磨~バフ仕上げ~ハンド研磨~バフ仕上げの繰り返し
バレル仕上げ3次元研磨の完成
表面保護のためパウダークリアーの静電噴射!
1本ずつ丁寧に磨いたピアスボルトを先に出来上がったリムとディスクとで合体完成です。
インナーリムから側面リムはいつものパウダーグロスブラック肌残しです。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から見た目の目的だけでなくインリムには溶剤カラーよりパウダーコートカラーが絶対お勧めです。
※注意としてパウダーカラーはポリエステルやエポキシ肌のためシールスッテカーやバランスウェイトが付きにくいですので強く抑えてください。
バレルフィニッシュ時よりパウダークリアーで2分ほど艶引き感は有りますが全パーツがパウダーコートですので耐久性重視が今回の最大の目的です。
派手な光物とは違いアルミ独特のいぶし銀の鈍い光沢になります。
使用中古品を扱う以上「塗装も磨き」も曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
メール返信のお願い・・日々多くのメール問い合わせのため随時回答返信が出来ませんので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合は直接お電話ください。
TEL0995-65-7225(日曜、祭日以外AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。
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2014.05.17
BBS-LM パウダーマットブラック(PMB)とハイパーブラック(DBK)
同サイズLM2台共にディスクとリムを同色カラーにしたリフレッシュ・リメークです。
1コート・1焼きのパウダーマットブラックに対してハイパー塗装(DBK・DSK)は1コート目がベースのパウダーコートでその上の3コートが溶剤で4コート・4焼きになります。ベースが溶剤の場合サフから数えて計5コート・5焼き塗装です。
コート数が多くなれば各層との密着や相性で悪さを起こす事も有ります。さらに料金コストも上がります。厚塗りせず適度な塗膜でコート数が少ない方が本来理想的な塗装です。厚塗りは女性の厚化粧のようなものです。
頑丈肌で密着性や耐久性重視は1コートパウダーフィニッシュで密着性や耐久性を犠牲にした銀膜添付の高級塗装が4コートのハイパー塗装です。
BBS-LM パウダーマットブラック(PMB)&ハイパーブラック(DBK)
その1・・リム&ディスク1コートパウダーマットブラック
大分県のお客様・・・LM18インチハイパーシルバーDSK-Pです。全パーツを3部引きのパウダーマットブラックにします。
センターディスクの剥離からハンド研磨
2Ps本体の塗装剥離からリム研磨
ピアスボルト・ナット・エアーバルブのブラスト研磨
全パーツパウダーマットブラックの静電噴射!
3部艶引きのマットの組み付け完成!カーボンエンブレム交換でより男気硬派なイメージです。
パウダーマットブラックには全消しは有りませんが艶引き加減「3部・5分・7部」が有ります。
密着性や頑丈肌が売りのパウダーコートフィニッシュでパウダーコートは絶対に剥げませんか?と聞かれますが、剥げ無い塗装などこの世に有りません。溶剤より勝りさらにハイパーより数倍強くて剥げにくいと言う意味ですので勘違い無い様にお願いします。
その2・・リム&ディスク5コートハイパーブラック(DBK)
神奈川県のお客様・・LM18インチハイパーブラックDBK-Pです。「2007年限定モデル」と同様にリムもディスクと同色のハイパーブラック(DBK)にします。
剥離からハンド研磨、リム研磨
パウダーグロスブラック静電噴射!
ハイパーブラックのベースとなるグロスブラック完成
パウダー1コートフィニッシュならここで終了ですがこれよりハイパーブラックまであと4コート有ります。
足付けサイディングしてからアンダーコート~ハイパー銀膜~トップコートの流れになります。
ロゴシール(黒+赤)作成からクロームのピアスボルトを磨いて合体完成です。黒ベースで銀膜を透かすレイヤー式の高級塗装です。
インナーリムから側面リムはベースのパウダーグロスブラックになります。
■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は1~2コートのシルバーメタやガンメタ塗装などと違い4~5層の塗装を重ねて特殊な高輝度カラー表現となります。
最初の層となるベースは溶剤もパウダーコートも耐久性は上の層に依存されますのでベースには関係なくベースから上の層が銀膜を透かした3~4層は足付け出来ない溶剤塗装の重ね塗り手法です。
銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装は足付けサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりパウダーから上の層の塗装はバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけの状態のためパウダーコートの間の層は密着性が弱くなりしかも塗膜が厚いため塗装肌が脆い特性が有ります。
それら密着性を犠牲にしての高輝度カラー表現ですので組み付け取り付け作業や普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。
挟みの重ね塗り手法のため後塗りや社外量産品、純正品に限らずも全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等で手洗いシャンプーしてください。
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2014.05.14
ロンシャン/バレル研摩からパウダーブラック&パウダークリアー
ロンシャンの元オリジナルは「ディスク部が鋳造(CAST)の切削ポリッシュ」で「リムは板モノ合金プレスの光輝アルマイト」になっています。
材質や表面処理の違うモノを溶接結合して有る3Psハメ殺しのロンシャンなどはリムとディスクをそれぞれ個別にオリジナルに沿った加工などは出来ません。
パウダークリアーが今回作業の一番の目的ですのでくっついたままの状態でもリムからディスクまで丸磨きが出来るバレル研摩してフィニッシュは丸塗りのパウダークリアーによる「3Psハメ殺しのフルポリッシュオンクリアー」です。
ロンシャン15インチ/バレル研摩からパウダーグロスブラック&パウダークリアー
北海道のお客様・・・北の端から遠く南の端へ何回もご利用頂いているお客様です。自分で磨いたようで結構綺麗になってますがあとは当店にお任せください。
黒部を剥離ブラスト研磨
ディスク裏からインリムまでパウダーグロスブラックを塗りますのでインリムも研磨
スポーク窓部から繋がったインリムまでパウダーグロスブラックの静電噴射
黒を剥きながら天面部をハンド研磨します。どっち道ハンド研磨しますのでお客様が時間かけて磨いた作業も結果ほとんど意味が有りませんでした。・・・・・
リムとディスクを新たに再度磨き込んでいきます。
仕上げはバレル研摩で丸磨きします。
バレル研摩の完成!
パウダークリアーの静電噴射!
この程度の錆び位ならブラスト研磨で錆び落とし出来ます。
持ち込みのステンナットを装着して完成です。
インリムへのパウダーグロスブラックは腐食防止の目的でもあります。
若干の腐食が有ましたので高温焼き付けのパウダーコートでは気泡、湧き、ブツが発砲しますが今回は心配したそれがほとんど目立たないレベルで収まりました。
異なる素材のモノを溶接で結合されている2・3Psハメ殺しのホイールは元オリジナルの肌が(メッキ系・アルマイト系・ダイヤモンドカット)など分解してパーツ別の加工が必須なモノは全て不可となりますので違った加工方での対処となります。
※1Psは同素材一個のパーツですので2・3Psの溶接ハメ殺しの一体モノとは違います。
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2014.05.10
BBS-スーパーRS19インチガリ傷修理からのリフレッシュ
BBS-SuperRS19インチのガリ傷修理からのフルリフレッシュです。
SuperRSと旧RSは似たデザインですが組み合わせの構造が違います。
最近の組み合わせホイールはディスクとリム(インアウト一体型)の2パーツ組み合わせの2Psホイールが主流です。
LM、SuperRS、RS-GTなどアウトリムをもっと深くしたと注文が有りますが、インとアウトの一体型2Psのため旧RSの3Ps(ディスク・アウトリム・インリム)の3パーツの様にインやアウトを好きなようにサイズ変更など出来ませんので構造を良く理解ください。
BBS-SuperRS19インチのガリ傷修理からのフルリフレッシュ
三重県のお客様・・・4本中2本はガリガリ君有りで1本は特に酷い全周ガリガリ君です。ガリ傷修理ついでにフルリフレッシュです。
1周削り落として研磨してしまえば簡単な事ですがそこはホイール修理屋としてプロの拘りが有ります。
※深いガリ傷肉盛り修理は溶接熱でポリッシュ面のクリアーが焦げてしまうため溶接を伴うガリ傷修理の場合はポリッシュ面の再研摩も伴います。そんなクリアー焦げを避けるためか?溶接研磨形成が出来ないのか?削り込み研磨が多いパターンのリム傷修理です。
難題のリムフランジのガリ傷修理はほぼ完璧に完成!パテ埋め補修は一切有りません。
これより2Ps本体のインナーリムから側面リムまでべろっと丸塗りのパウダーシルバーに入ります。
パウダーシルバーの静電噴射!
先にパウダーシルバーを済ましてから後、アウトリムのポリッシュ加工に入ります。
センターディスク&メッシュプレートの剥離からブラスト研磨!
センターディスクはホイールデザインの要フェイスですのでパウダーシルバーではオリジナルカラーとは程遠い色になってしまうためカスタムカラーで無い限りオリジナルカラーに近付けるには調色した溶剤シルバーメタを塗ります。
6角キャップとピアスボルトを1本ずつ丁寧に磨き込んで合体完成です。
※錆びたピアスボルトは磨きても再生不可となります。LMやSuper-RSの純正ボルトは多数ストックして有りますので有料にて1本単位で交換又は全本数再クロームも可能です。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から見た目の目的だけでなくインリムには溶剤カラーよりパウダーコートカラーがお勧めです。
■Super-RS19インチガリ傷修理リフレッシュの詳細■
1・リムフランジ・・・・・・・・・ガリ傷修理から縦柱シルバー残し
2・アウターリム・・・・・・・・・BBFバフポリッシュ(ノークリアー)
3・2Ps本体・・・・・・・・・・・・・インナーリムから側面リム/パウダーシルバー
4・センターディスク・・・・・・溶剤シルバーメタ
5・メッシュプレート・・・・・・溶剤シルバーメタ
6・6角キャップ・・・・・・・・・3次元バレル研摩(オンクリアー)
7・ピアスボルト・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
8・エアーバルブ・・・・・・・・洗浄研磨再利用
9・エンブレム・・・・・・・・・・・交換無し
アウトリムポリッシュ加工には大きく分けて「BBFバフポリッシュ・ダイヤモンドカット・バレル研摩・ブラッシュド・アルマイト・クローム・カラー塗装」など多種対応出来ますがご予算ご希望に応じて致しますのでどれが良い悪いでは無く個人好みの問題です。
アウターリムポリッシュ研磨についてはこちら
■ポリッシュオンクリアー「可・不可」に付いて■
※低温焼き付け(60℃)の溶剤クリアーは大概のモノに対応出来ますが、高温焼き付け(200℃)のパウダークリアーは素材の「良し悪し」と「腐食の有無」で「可・不可」が決まります。
1・ダイヤモンドカット
虹色ヘアーライン表現保護のためオンクリアーは必須条件です。
溶剤硬質クリアーのみとなりパウダークリアーは不可です。
2・BBFバフポリッシュ
バフ光沢仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。
溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。
3・バレル研摩
鏡面バレル仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。
溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。
4・ブラッシュド
荒いブラシライン表現保護のためオンクリアーは必須条件です。
溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。
中古品を扱う以上「塗装も磨き」も曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
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2014.05.08
BBS-RS15&16インチ/100-4Hピッチ加工リフレッシュ・リメーク
BBS-RS15はリフレッシュ・リメーク無しの114-4H~100-4Hピッチ加工のみで、RS16インチはリフレッシュ・リメークからのスタットボルト専用のアダプター合わせの114-5H~100-4Hピッチ加工です。
RS15インチと16インチではキャップ縦柱のサイズが違いまた「114-4H~100-4Hと114-5H~100-4H」では元穴との交差の有無や国産車と外車では穴開け加工内容の違いなどピッチ加工内容が大きく変わりますので15&16インチピッチ加工2台のベースの違いから車種に応じたッチ加工の違いなどを紹介します。
BBS-RS15&16インチ/100-4Hピッチ加工リフレッシュ・リメーク
その1・・RS15インチ114-4Hから100-4H
徳島県のお客様・・・RS15x6J/114-4Hからリフレッシュ・リメーク無しの100-4Hピッチ加工のみの依頼です。
ピッチ加工のみ依頼でも3Psはディスク事態が基準になるためディスク単体にしての分解は必須作業です。※組んだままでのピッチ加工は出来ません。
15インチRSはキャップ縦柱が小さいため100-4Hにしてもキャップ縦柱に干渉無く60度テーパーを開けられます。
4Hから4H加工の同ホイール同士でしかもフラットディスクの場合対角線上に空いた箇所へ新たなピッチ加工が出来て穴埋め溶接や下駄逃げスライスが有りませんのでピッチ加工用としては一番安価で理想的なベースとなりマルチピッチとして利用出来ます。
RSの15インチ以下は6角キャップオーナメント縦柱に干渉する事無く純正ナットが使えます。
その2・・RS16インチ114-5Hから100-4H
岡山県のお客様・・・年代モノの割には程度良好な16x8J/114-5HのRSです。
114-5Hからゴルフのスタットボルト用に100-4Hにピッチ加工してフルリフレッシュです。100-4H加工の場合、ナット式の国産車用とボルト式外車用では穴開け加工の方法が違います。
5Hから4Hは1穴交差しますので交差する穴を先に溶接埋めしてから4Hピッチ加工になります。
※同穴の114-4Hの方が溶接も無くて安く上がりピッチ加工のベースとしては理想的です。
溶接埋めした箇所から対角線上に100-4Hピッチ加工して外車はスタットボルト式ですので取り付けアダプター用に縦柱案内切り込みの穴開けになります。
国産車の場合はナット絞めのため縦柱に干渉しない様に内絞め式の弾丸ナット専用のピッチ加工になります。
16.17インチRSは6角キャップ縦柱に干渉しない様に穴の開け方が違ってきます。
インリムはパウダーシルバーを塗りますので剥離からリム研磨します。
パウダーシルバーの静電噴射!
アウトリム、ピアスボルト、6角キャップ各パーツを磨き込みして合体完成です。
ディスクパット面もついでに5ミリカットしてオフセット変更して有ります。
インナーリムはパウダーシルバーフィニッシュ仕上げです。
元々程度の良いアウトリムはBBFバフポリッシュでさらに光沢が蘇ります。
アウトリムは腐食の有無で仕上がりが左右されます。
1.5Jアウトリムは腐食は有りませんでしたがノークリアー仕上げです。
リムの腐食が無い場合はパウダークリアーも選択可能です。
※アウト&インリムなどの腐食や曲りの酷いモノは当店在庫のモノと交換してリフレッシュいたします。
ピッチ加工は構造デザインで「可・不可」が決まります。何でも感でもピッチ加工は出来ませんので先に写真添付の上お問い合わせください。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へ電話番号明記の上お願いいたします。
メール返信のお願い・・日々膨大なメール問い合わせのため随時回答返信が出来ませんので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合は直接お電話ください。
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4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。
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2014.05.04
BBS-RGスバル純正STi修理手直しからのパウダーマットブラック
スバル純正BBS-RG-STiのパウダーマットブラックの再塗装!
単に塗り直しするだけでは無く塗装前の一番大切な原型修復のホイール修理からの再塗装リフレッシュ・リメークがメインテーマです。
BBS-RGスバル純正STi修理手直しからのパウダーマットブラック
埼玉県のお客様・・・全体的に程度はいいですが一部修理再塗装されていますので後塗りホイールの見積もりは先に塗装を剥いで現品確認後となります。
4本塗装を剥いで現品確認!
見えて来ました巣穴だらけのパテ埋め補修!
溶剤仕上げならこのままでも構いませんがパウダーコートでは巣穴から気泡、湧きが出ますのでここままでは出来ません。この程度なら溶接手直しが可能です。
リムの外周も削り過ぎで薄くなっていますのでここもやり直しです。
巣穴が有った箇所は潔く削り落とします。
新たに肉盛り溶接
削り過ぎで薄くなったリム箇所も肉盛溶接で継ぎ足します。
巣穴削除から肉厚復元の完成です。
ホイール修理屋としての拘りでパテ埋め補修などやりません。
※鋳造(CAST)ホイールは一部巣穴が出る事は有りますが密度の高い鍛造(FORGED)や板モノ合金プレスホイールは上手に溶接すればほとんど巣穴(ピンホイール)など出ません。
インナーリムから側面リムまで研磨して後はパウダーコートの下処理に入ります。
パウダーマットブラックの静電噴射!
パウダーマットブラックワンコートの完成!
座金ブッシュ式のホイールは全て外してからブラスト掛けて装着しています。
インナーリムから側面リムもパウダーコート丸塗りです。
綺麗に上手に塗装出来ました!・・の宣伝自慢の前に本質はホイール修理屋さんですから見えない前処理となる修理技術が有ってからの再塗装です。
パウダーワンコートの流れ
※1Psは本体丸塗りしてますが2・3Psは分解してリムとディスクパーツ別のパウダーコートになります。
①曲り、ガリ傷修理~ ②塗装剥離~ ③ブラスト研磨(ドライ&ウェット)~ ④ディスク部はアクションハンド研磨~ ⑤リム研磨(アウト、インナー、側面リム)~ ⑥丸ごとバレル荒研磨~ ⑦完全脱脂~ ⑧120℃空炊き~ ⑨静電パウダー噴射~ ⑩冷却完成!
パウダーコートは腐食の有無と素材造りの良し悪しで仕上がりが左右されます。
鍛造品は100%日本製ですので腐食が無い限り問題無しとして鋳造品も国産品で腐食が無ければほぼパウダーコートフィニッシュが可能ですが、中国製の鋳造品は高温焼き付けによるブツ、湧きが確実に発生しますのでパウダーコートフィニッシュはほぼ不可です。
有名社外ブランドホイールでも鋳造ホイールは海外特に中国で造られたモノが多くなってしまっています。・・・国産車の純正ホイールは日本製品(ほとんどエンケイ製)ですのでほぼ問題不具合が発生しません。
パウダーのメタリック系(ゴールド&シルバー)は発色、艶感は溶剤に比べてやや劣リますが、白黒(グロス&マット)のような原色カラーや調色を要さないソリッド系カラーは発色、艶感は溶剤に劣る事も無く頑丈肌のパウダーコートがお勧めです。
パウダーコートは調色が出来ませんので指定カラーで調色を要す場合は溶剤ウレタンカラーとなります。
●液体溶剤ウレタンカラー(液体スプレー式)は色合い見た目、耐久性はボディーカラーと同質です。欠点は傷に弱く、剥がれ易く、退色性に劣ります。最大の利点は調合次第で無限のカラーが作れる事と部分塗装、重ね塗りが可能な事です。
●固体樹脂パウダーカラー(固体静電式)の欠点は調色が出来ない事と部分塗装や重ね塗りが出来ません。最大の利点は密着性・退色性・耐光性・塗装肌の硬さは溶剤ウレタンカラーの比では有りません。
植毛塗装・チジミ塗装・ザラザラパウダー・ガンコートなど特殊塗装も可能です。
仕上げのお化粧塗装や磨きは基本土台となる修理が出来てからの話しです。
4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
(有)オートサービス西
2014.05.02
2PsBBS-RSのDBK-Pへリフレッシュ・リメーク
BBS-RS純正2Psのハイパーブラック(DBK)とリムポリッシュによるDBK-Pです。
15&16インチでサイズこそ違いますが同モデルで同じ加工内容のRSが同日入荷しましたので効率良く8本同時進行した純正RSのDBK-P仕様2台まとめて紹介をします。
BBS-RS純正2PsのDBK-P仕様
宮崎県のお客様・・15インチのRS!程度は良好ですがガリ傷有りです。
15インチのRS側はまずガリ傷肉盛りから
神奈川県のお客様・・16インチのRS!ガリ傷は有りませんが経年劣化でリム腐食が進んでます。
16インチのRS側はポリッシュ腐食がかなりやばいです。
※この現象こそがアルミ素地とクリアーの間の層に侵入した水の仕業で出来るポリッシュオンクリアーの避けられない宿命となる腐食です。
これより先は2台同加工内容ですので同手順です。
↓
2Ps本体塗装剥離
2Ps本体全面研磨
2Ps本体パウダーグロスブラック静電噴射!
2Ps本体パウダーグロスブラック完成!
センターディスク剥離ブラスト!
ハイパーブラック(DBK)のベースカラー
ハイパー銀膜添付(トップコート前)!この時点では黒味がかったメッキっぽい感じですがクリアー塗装すれば表現雰囲気が変わって来ます。
15インチRSリムをBBFバフポリッシュして合体完成!
15インチRS陥没、ガリ傷の有った箇所はほぼ完璧です。
16インチRSもリムをBBFバフポリッシュして合体完成!
エンブレムはカーボンタイプに交換
16インチRS腐食の酷かったリムも綺麗に蘇りました。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から見た目の目的だけでなくインリムにはパウダーコートがお勧めです。
※裏リムはメンテ掃除が出来ない箇所のため腐食の進行も早くなり腐食が酷いモノが多く有ります。そんなインリムへパウダーコートすれば高温焼きにより腐食部からブツ、湧きが出てしまいます。でも・・そこは裏面インリムですので溶剤塗装でビジュアル見た目重視するより耐久性の観点から多少のブツは有り、犠牲としてもインリムにはパウダーワンコートフィニッシュが良いかと思います。ガラスコーティングなども必要ないです。
ガリ傷は肉盛りすれば済む事ですが、素地まで侵された虫くい腐食はいくら磨いても残ってしまいますのでポリッシュ仕上げはガリ傷の有無より虫食い、腐食の有無で仕上がりが左右しますので早めの処置が大切です。
アウトリムのポリッシュには「BBFバフ研摩・バレル研磨・ブラッシュド・ダイヤモンドカット・その他」ご予算、用途に応じて対応いたします。
中古品を扱う以上「塗装も磨き」も曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
4本セット塗り替え、磨きリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
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nishi@243ok.co.jp の方へ電話番号明記の上お願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
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5月3日~6日までGWでお休みとなります。
(有)オートサービス西