仕上げ実績・ブログ - 2012年06月
2012.06.29
BBS-LM20インチ/MB-P(マットブラックポリッシュ)仕様
当店入庫率NO1のLMリフレッシュ・リメークです。現在9セットリメーク中!
今回は2012年プレミアムエディションLM-MB-P(マットブラックポリッシュ)期間限定発売品の極似を作ってみました。
BBS-LMとLM-Rのマットブラック・ポリッシュは2012年6月末日まで半年間の期間限定商品です!
BBS-LM20インチ/パウダーコートMB-P(マットブラックポリッシュ)
大阪府のお客様・・LM20インチDSK-P(ダイヤモンドシルバーポリッシュ)からMB-P(マットブラックポリッシュ)へ模様換えです。
塗り替えするディスク部を剥離からブラスト研摩します。
パウダーコートの肌がより平滑になるためにハンド研摩して天板上面の肌を整えます。
マットブラックのパウダーコート噴射です。
パウダーコートマットブラックは手直しが効きかない1発勝負のため焼いて見ないと結果が解りません。「ブツ、沸き、ムラ」が出たらまた1からやり直しとなる緊張感張り詰める塗装です。
腐食の酷いモノや廉価モノ(中国、アジヤ産)の鋳造品は素材自体が粗悪なため高温焼付け200℃では「ブツ、沸き、ムラ」の現象が確実に出ますのでパウダーコートフィニュッシュは不可です。
※腐食の酷いモノや廉価モノでもパウダーコートを下地ベースとしての利用は可能です。
200℃の釜で焼いても異物や沸きも出ずさすがに国産鍛造品はパウダーコート一発で成功しました。完全艶消しではなく8部艶消しのイメージです。
リムフランジ部のガリ傷修理を済ませたら近似のシルバーメタ塗装です。
もちろんクリアー塗装までしてリムフランジ部の完成!
Pにあたるリムポリッシュ部は飛び石による小さな傷や白シミは微小に見受けられますが、程度が良かった事からコスト削減でポリッシュ部は手をつけずオリジナルの肌のままです。
黒+赤のBBSロゴも自社製作して貼り付けして2Psリム側の完成です。
ピアスボルトとエアーバルブは洗浄研摩して合体完成です。
こちらは限定販売本物の新品のMB-Pの写真です。
周りの写り込みか写真の写し方でしょうか?やや青と赤が強く見えますが。
こちらは当社カスタムのMB-Pです。同じ角度で写真を撮ってみました。
写真撮影環境で違って見えるかも知れませんがどうでしょうか?・・
ザラ付いた感のマット肌では無くツル肌の品のある重厚間、色合い、質感はモノ本にも勝るとも劣らない表現になったかと思います。
20インチクラスにもなれば限定販売の1本価格はビックリ価格になりますが、その新品の1本分以下のお値段で4本を買い換えたような得した気分になります。 エコですね。・・・・
ちなみに今回リムのポリッシュ加工を行なっていませんのでさらにお安く上がっています。
色換え、磨きしてお化粧だけしても意味がありません。確実なる修理が出来でこそリフレッシュ・リメークへと 繋がります。
4本リフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
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2012.06.26
BBS-RS17インチBMW用スーパーポリッシュバレル研磨
リムは従来のBBFバフ研摩機で磨けますが、「ディスク・プレート・キャップ」などバレル研摩機で無ければ磨けない水槽湿式のセラミックによる特殊研摩工法です。
20年近く前のホイールでも素材が良いBBS系の鍛造品は腐食や虫食いが無い限り問題なく光沢が蘇ります。
BBS-RS17インチBMW用スーパーポリッシュバレル研磨(2次元)
東京都のお客様・・年期モノですので過去に色んな修理屋さんを渡り歩いて来ましたがスーパーポリッシュで「OnlyoneCustomWheel」となって変身しました。
溶剤ブラックの場合は剥離ブラストを要さず洗浄足付けしてそのまま上塗り塗装が可能ですが、パウダーコートを塗る場合は完全な塗装剥離からリム研摩が必須です。
パウダーコートグロスブラック噴射!
ディスク部のハンド荒研摩からバレル荒研摩へと下処理研摩です。
塗装も磨きも仕上がりは下処理で左右されます。
キャップとメッシュプレートは自家製のバレルジグへ装着してバレル研摩機にて磨き込みます。
ディスク部の仕上げ研摩完成!今回は溶剤硬質クリアーでポリッシュ面を保護します。 ポリッシュ面への溶剤保護クリアーはnax(3:1)の60℃焼付けの硬質型ウルトラハードナー仕様の最高級クリアーを使っています。
RS全20パーツ個別の加工が完成です。
ピアスボルトは社外品の新品クロームと交換、合体して完成です。
以前他所様で修理して有り色んな事をマジックで書かれて有りますが、ホイールへ直に管理番号などは見た目が悪いですのでホイールへ直に書き込みなどしません。インナーリムや側面も塗装を剥いでパウダーコートしますので綺麗で頑丈肌となりしかも見た目も気持ちよくなります。
パウダーコートグロスブラックで普段見えない部分もテカテカに黒光します。
見えない箇所とは言えマジックで色々書かれたらいやですよね。
元々2.5インチの深リムアウターリップでしたすのでディスク部のスーパーポリッシュとのバランスは最高の出来栄えです。大口径ホイールよりもホリ深ホイールの方が断然かっこいいです。
■BBSーRS17インチ スーパーポリッシュカスタムの詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・・・BBFバフポリッシュ(ノークリアー)
2・インナーリム・・・・・・・・・・パウダーコートグロスブラック
3・ディスク&プレート・・・・・・スーパーポリッシュバレル研磨(オンクリアー)
4・キャップ・・・・・・・・・・・・・・スーパーポリッシュバレル研磨(オンクリアー)
5・ピアスボルト・・・・・・・・・・社外新品クロームと交換
6・3Psコーキング・・・・・・・・シーリング打ち直し
7・エアーバルブ・・・・・・・・・洗浄研磨
8・エンブレム・・・・・・・・・・・交換無し
※RS純正&社外パーツなど数多くストックして有りますのでどんなに酷いRSでもお気軽にご相談ください。
RSは日本に限らず世界で人気商品のため最近海外からのメールや電話でのお問い合わせが有ります。色を変えたり、磨くだけでなくサイズ変更も自由自在に世界に一つの自分だけのRSを提案、提供いたします。※スーパーRSやLMは2Psですのでインアウトの交換は出来ません。
BBS-RSアウターリムのサイズや交換の詳細はこちら
アウターリムポリッシュ仕上げは「BBFバフ鏡面研摩、スーパーミラーバレル研磨、ダイヤモンドカット」の3種の研摩加工にて対応しています。
※リムの構造、材質、損傷程度で対応できないモノの有ります。
3種類のアウターリムポリッシュ研磨についてはこちら
ディスク加工は「スーパーミラーバレル研磨・溶剤系ウレタンカラー・パウダーコート・ハイパー塗装」などバリエーション豊富に対応しています。
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2012.06.23
BBS-RS/16インチ&17インチ塗り替え磨きのリフレッシュ
RSは根強い人気モデルでリフレッシュ・リメーク依頼はLMに次ぐ入庫数の多いホイールです。
RSに関する知識やノウハウはどこにも負けない自信を持ています。
今もRSは7台リメーク中です。
今回のRSは仕上げカラーが違うだけで同時期の入庫でしたので2台まとめて紹介します。
RS用の交換パーツは数多くストックして有りますのでどんなに傷んだモノでもお気軽にご相談ください。
※注)RSの在庫パーツはリフレッシュ・リメーク用のストック品のためパーツのみの販売は行なっていません。
BBS-RS/16インチ&17インチ塗り替え磨きによるリフレッシュ
神奈川県のお客様・・リム、ディスクの磨き再塗装からピアスボルトと6角キャップまで全パーツのリフレッシュ!
東京都のお客様・・リム加工無しのディスク再塗装とピアスボルト6角キャップゴールドポリッシュしてのリフレッシュ ! リム再研磨をしていませんのでオリジナルのダイヤモンドカットを残したままの状態のため若干の白シミ、ミミズシミ腐食は現状のままとなります。
ディスクとメッシュプレートの剥離からブラスト研摩
※剥離からブラスト研摩した場合は仕上げが溶剤カラーでもベースとしてパウダーコートも選択出来ます。
溶剤ウレタン仕上げのシルバーメタとパールホワイトですので同質の溶剤のプライマーからサフ下塗装 です。
6角キャップも他のお客様分と3台まとめて塗装を剥いでバレル研摩オンクリアー
16インチシルバーメタの全パーツ完成
17インチパールホワイトの全パーツ完成
BBFバフポリッシュで磨きこんだアウターリムです。 ピアスボルトも研摩再生です。
インナーリムとリムサイド面もシルバーメタオンクリアー仕上げ
■BBSーRS16インチ/リフレッシュの詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・・・BBFバフポリッシュ(ノークリアー)
2・インナーリム・・・・・・・・・・溶剤シルバーメタ塗装
3・ディスク&プレート・・・・・・溶剤シルバーメタ塗装
4・6画キャップ・・・・・・・・・・3次元ミラーポリッシュ
5・ピアスボルト・・・・・・・・・・既存品洗浄研摩
6・エアーバルブ・・・・・・・・・既存品洗浄研摩
7・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し
8・エンブレム・・・・・・・・・・・・交換無し
■BBSーR17インチプリマドンナ仕様リフレッシュの詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・・・加工無し
2・インナーリム・・・・・・・・・・加工無し
3・ディスク&プレート・・・・・・溶剤パールホワイト
4・6画キャップ・・・・・・・・・・3次元ミラーポリッシュゴールド
5・ピアスボルト・・・・・・・・・・ゴールドメッキ調加工
6・エアーバルブ・・・・・・・・・洗浄研摩
7・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し
8・エンブレム・・・・・・・・・・・・レッドエンブレムと交換
※15~17インチまでのレギュラーサイズのリムは多数ストックしていますので、「修復暦有りのリムや曲り、割れ」のひどいモノは在庫がある限り、リム交換、ピアスボルト交換、キャップ交換して修理、リフレッシュいたしますので安心してご依頼ください。
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2012.06.21
WORK-VS8-18インチ曲りガリ傷修理から再塗装
偶然では有りますが、同時期にWORK-VS8-18インチが同品の同サイズでしかもお互い2本が新品と言う珍しく稀な偶然の入庫です。
片方は曲り、ガリ傷修理からのディスク再塗装ですが、もう片方はリム修理無しでディスクのみの再塗装です。
WORK-VS8-18インチの曲りガリ傷修理から再塗装リフレッシュ
2台とも2本は新品ホイールです。
千葉県のお客様・・ガリ傷と曲り有りの良くある中古品です。
曲り修理と肉盛り修理です。
インナーリムも2本曲っています。
まずはディスク部の塗装剥離からです。新品は当然綺麗ですが中古側は結構腐食が進んでいます。
ブラスト研摩からエアーツールでユズ肌を削除して肌出しをします。
下処理塗装をします。
ディスクはティファニーブルーを塗ってピアスボルトは新品のクロームと交換して合体完成です。
曲り、ガリ傷の有った中古側のリムも綺麗に直りました。
東京都のお客様・・こちらは以前当方でブルーメタにディスクを塗り替えたお客様です。今回模様替えでディスクのみの再塗装です。
ディスクのみの再塗装ですが、いきなりの上塗りでは当然有りません。下処理は上記と同じ工程です。
中古側のリムも新品同様のためリムは一切加工無しのディスクをグランプリホワイトへ再塗装となりました。
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2012.06.18
TRA京都ナパーム14インチ100-4Hバレル研摩2次元+パウダーコートクリアー
入手困難な人気モデル「TRA京都ナパーム100-4H」14インチへのスーパーミラーバレル2次元研磨からパウダーコートクリアーのリフレッシュ・リメークです。
ガリ傷修正からスーパーミラーバレル研磨(2次元)して最終の表面保護役として密着性、耐久性、塗装肌の頑丈さから静電式(固体)「パウダーコートクリアー」仕上げです。
TRA京都ナパーム14インチスーパーミラーバレル2次元研磨+パウダーコートクリアー
長野県のお客様・・元は黒と表面部のみ切削ポリッシュですが、2次元丸ごと研摩ポリッシュ仕上げしてパウダーコートクリアーを丸塗りしてポリッシュ面をがっちりガードしました。
塗装剥離からブラスト研摩します。
インナーリムは既に腐食が進行中です。
研摩機にて腐食の削除をします。
腐食、虫食いが酷い場合は完全には削除できませんが早い処置でしたので概ね削除出来ていました。
2次元ですのでリムとディスクは上面のみハンド研摩します。
バレル荒研摩からバレル仕上げ研摩を数回かけて肌を確認します。
バレルの中心部に当たる回転円周率の少ない中心部は旨く光ってくれませんのでハンド研摩で磨き込みます。
中心部となるキャップ、スタットボルト付近も光って来ました。
クリアーを塗る事によりポリッシュ光沢の艶引き感は避けられませんが、耐久性重視でパウダーコートクリアーを塗ります。
パウダーコートクリアーの完成です。
インナーリムもリム側面部もパウダーコートクリアーで丸ごと保護して有ります。
※注)ポリッシュ肉盛り溶接について
深いガリ傷は溶接でアルミを足す必要が有ります。アルミを足す事で肉厚や原型の復元をします。 しかし傷口へ足したアルミとホイール母材(アルミ合金)は全く同じではないため肌質が合わない事も稀に出てきます。それらはカラー塗装なら色で隠れますが、ポリッシュ素地表現でしかも磨き込むほど「足したアルミと母材」との肌質の違いが出て来ます。それを気になる人もいます。
その僅かな肌違いを回避するために溶接せずに削りこんでしまえば母材の肌がそのまま表現できますのでその方が無難で簡単な修理です。
しかし削り込んで肉厚が薄くなり、形状が変わるよりは一部の肌質違いより肉厚と強度確保を優先してあえて面倒な溶接の方が良いと判断して深い傷は肉盛り溶接で形成しています。
削り込みで肉厚が薄くなっても同質の肌合わせを重視するのか、溶接によりその箇所の肌質が微妙に違っても肉厚原型強度重視をするかの選択となります。
数センチ四方の微妙な肌違いを「気になる・気にならない」は個人差の問題ですが、たまにかなり神経質なユーザーもいますので、溶接で足したアルミとホイール母材とでは同じ金属でも同質合金では有りません事本来の肌とは材質、デザイン、構造、修理箇所により「目立つ目立たない」があるモノと理解してご判断ください。
一概に「鋳造・鍛造・合金プレス」「アルミ・マグ・スチール」と言っても「同じモノ・同じ素材・同じ製法」は各製造メーカーでそれぞれ違いますので、そんな違うモノへ補修用のアルミ合金を足して全く同じ肌になるはずも有りませが、ほとんど解らないレべルでもあります。ポリッシュ修理(ミラーポリッシュ・ダイヤモンドカット)はパテ埋め修理が絶対出来ませんので肉盛り溶接は「原型修復、強度確保」のための補修としてなくてなならない修理なのです。
ポリッシュへのクリアーコートには液体溶剤系(アクリル樹脂)と固体パウダー系(ポリエステル樹脂)があります。また液体溶剤系のアクリル樹脂にも1液型(硬化剤無し)と2液型(硬化剤有り)の2種類があります。
1液型(硬化剤無し)・・・新品ポリッシュホールへのクリアーコートは100%1液型(硬化剤無し)です。 硬化剤が入っていれば数時間で塗料とガンのノズルが固まってしまうため硬化剤の入ったモノは量産式には不向きなため自然硬化しなく肌が弱くても透明度が高い1液型が主流となります。透明度は高いですが塗装膜が薄く肌が弱い軟弱な事が欠点です。
2液型(硬化剤有り)・・・ワンオフ塗装向きで、1液が型よりさらに肌の硬い2液型は硬化剤の比率が高いほど硬質となり 塗料代も高くなります。艶感塗装肌の硬さも期待できるためワンオフでのクリアー塗装は2液型が主流となっています。
パウダーコートクリアー(ポリエステル樹脂)・・塗装膜と言うよりポリエステルの樹脂膜となるため肌が頑丈で密着性も高く 2液の溶剤系とは比べ物にならない硬質な肌となります。難点はコストが高いのと透明度が溶剤系よりやや劣ります。
溶剤系の1液型・2液型とパウダーコートクリアーを解りやすく例えて言えば
1液型が「サランラップを1枚載せた」のに対して2液型が「やや厚めのサランラップを3枚載せた」感じで パウダーコートクリアー「透明の厚い塩ビシート」を載せた感じと表現すれば特性が判りやすくなると思います。?
頑丈で厚い塗膜となれば光沢艶引きや透明度も若干失われてしまいます。
見た目重視か耐久性重視かです。
ポリッシュクリアーの詳細はこちら
以前当社でスーパーミラーバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。
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2012.06.16
BBS-RG-R18インチ/ハイパー塗装(DBK)&リムポリッシュ個別仕上げ
1Psホイールへの塗装&リムポリッシュ個別仕上げはみな共通の作業の流れとなります。
塗装や磨き(溶剤ウレタンカラー・パウダーカラー・ハイパーカラー・ミラーバレル研磨・ダイヤモンドカット)があり、リム加工には(アルマイト光輝リム・BBFバフポリッシュ研磨・ミラーバレル研磨・ダイヤモンドカット)など当店ではバリエーション豊富に対応しています。それらのお好みご予算に応じて各組み合わせにより様々なリム/ディスク個別仕上げの表現が出来ます。
今回はホイール本体ディスク部の塗装部門(パウダーコートグロスブラックをベースのハイパー塗装DBK)にしてリムポリッシュ(BBFバフポリッシュ研磨)の組み合わせのリフレッシュ・リメークです。
組み合わせの内容が変わるだけで1Psリム/ディスク個別仕上げは塗装を済ましてからリムのポリッシュ加工となります。
BBS-RGR18インチハイパー塗装&リムポリッシュ(DBK-P)
山口県のお客様・・ハイパー塗装DSK-PからDBK-Pへカラー変更です。
ハイパー塗装のDSKもDBKも甲乙つけがたいメタル調で高級感ある塗装です。
2本削り込みによる修復暦有りでご覧の通り写真右はリムが薄く仕上げっています。ただ削っただけのこんな修理はプロとして恥ずかしい事です。
オーナーへご報告して形状は似たように造りますが肉厚は現状のままでのリムポリッシュ仕上げとなります。
塗装剥離ブラスト研摩からハンド研摩します。
インナーリムや側面部も研摩機にて全て研摩します。
ブラストハンド研磨してさらにパウダーコート下地用にバレル荒研磨かけます。
これが他所ではやっていない当店独自の1工程増やした下処理です。
通電チェックからパウダーグロスを蒸着噴射して、一時保管箱に置き、4本同時に焼付け釜で200℃で焼き付けて粉を溶かします。
溶けた粉が艶有りハイグロスブッラクへとなります。
塗装膜ではなく樹脂膜ですのでアルミ素地へ黒の樹脂がガッチリ、ガードします。
※溶剤系の場合はリムへマスキングしませんが、パウダーは肌が硬いためリムポリッシュ研磨する時パウダーを剥ぐのに苦労しますらリム研磨する事をする場合は研磨 し易いように簡易的にマスキングします。
これからハイパーを塗ってクリアー塗装まで済ましてリムを磨き込みます。
ハイパー塗装(DBK)とリムポリッシュのDBK-Pの完成です。
ホイール本体の裏面・側面はベースとなるパウダーグロスブッラク仕上げです。
裏面インナーはシルバーよりホイールが締まって見えてしかも汚れが目立ちませんので後塗りのインナー塗装は黒がお勧めです。
写真右が薄かったリムですが、パット見解らないように手直しして有ります。
パイパーブッラクは黒中間色のイメージです。
今回のリムポリッシュはお客様のリクエストでBBFバフ鏡面研磨ノークリアー仕上げで、さらに本体丸ごとガラスコーティング処理して有ります。
ガラスコーティングについてはこちら
当社のアウターリムへのポリッシュ加工は「BBFバフ鏡面研磨・スーパーミラーバレル研磨 ・ダイヤモンドカット」の3通りのポリッシュ加工が可能です。
どのポリッシュ方が「良い、悪い」かの品質の差はありません。ご予算とお好みでリクエストされたモノをお受けします。
3通りのアウターリムポリッシュ研磨の特徴お値段はこちら
オンクリアー・ノークリアーの特性についてはこちら
ノークリアー納め後のメンテナンスについてはこちら
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2012.06.14
5次元15インチ大きな曲り割れ修理とWORK-VS-8曲り修理
カスタムやリフレッシュ・リメークと違い地味なネタですが今回はホイール修正の紹介です。
大きく曲ってパックリ割れてしまった鋳造15インチ5次元ホイールとワークVS8-17インチモノチューブカールリムの曲り修理です。
曲り方の特徴として鋳造、鍛造は硬くて曲り難いですが粘りが無いためクラックが入り易くまた合金プレスリムは粘りが有るため割れにくいですが曲り易い特性があります。
その1・・5次元鋳造ホイール大きな曲りからのリム割れ修理
ここまで曲って割れてしまったモノは通常はお断りしますが、ご依頼者が若い女性でしたのでつい引き受けてしまいました。
まずは曲りを直します。割れたモノを伸ばすのは経験がモノを言います。
割れた箇所を大きく開口を取って溶接準備に入ります。
プレスだけでは円外周は出ませんので割れた箇所から包みこみように溶接肉盛りします。
ハンド研摩形成による原型の修復です。
仕上げ研摩前に溶接箇所からエアー漏れが出無いかタイヤを組んでエアー漏れチェックをします。
修理溶接により黒塗装部が一部焼けてしまいますのでましたのでリム仕上げ研摩前に黒を塗装します。
リムを磨いてクリアー塗って完成です。
酷い修理は時間がかかりますので納期猶予と強度低下のご承諾の条件付きの修理となります。
その2・・WORK-VS-8アルマイト合金プレスモノチューブリム曲りの修正
WORKの合金プレスモノチューブカールの修理です。
モノチューブリムはパイプ状の空洞式ですのでプレスだけでは直る修理では有りません。
Wリム(モノチューブリム)の構造、特性についてこちら
曲りをプレスしても円となる外注面は広範囲に凹んだ状態のため溶接肉盛りが必須工程です。広範囲に凹んだ箇所がなじむまで研摩する事を削り込み研摩修理といいます。そうなれば関係のない他の肉厚が失われい形状が変わってしまいます。
付近のガリ傷修理はついで作業ですが、それより曲っていた箇所もこんな感じです。なるべく目立たない様にR面よりの研摩ポリッシュ仕上げとなります。
曲り、割れ修理に比べればガリ傷修理など屁みたいな修理です。
修理がキチント出来ないと4本リフレッシュ・リメークへと繋がりません。
単品修理は片道当社負担となります。
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2012.06.11
インパルBBS17インチのリフレッシュ・リメーク
OEMインパルBBSをパウダーコートからのフルレストアです。
リム本体とディスクへのカラー塗装部は剥離からパウダーコートをベースとして最後のリム仕上げはBBFバフポリッシュいたします。
インパルBBSは2Psのアンダーディスク型タイプですのでSuper-RSと構造は同じですが、インパルBBSはディスクが鍛造でリムは鋳造となります。
LM・LM-R・RS-GTはフル鍛造の2Psオーバーヘッド型で旧RSが3Psサンドイッチ型となります。
完全分解できる3Ps型はリムさえあればアウターやインナーのサイズ変更が自由自在に着せ換え可能です。
インパルBBSパウダーコートからのリフレッシュ・リメーク
山形県のお客様・・ガリ傷は有りましたが程度良しのインパルBBSです。
後日、お礼にと山形特産品まで送って頂きお金貰ってやっているのに大変恐縮いたします。 ありがとうございました。
塗装剥離後まずはガリ傷修理から
リム本体はパウダーコートグロスブラックにしますので完全研摩します。
リム本体丸ごとパウダーコートを噴射します。
ディスク部もベースにパウダーコートをしますので剥離からハンド研摩します。
やや砂肌が荒かったので当店独自の下処理研摩方のバレル研摩機にて肌を整えます。
ベースとなるパウダーコートを噴射します。
丸いキャッププレートも金属製ですので同じ様にパウダーコートします。
これからパウダーコートの肌をサイディングして溶剤ウレタンシルバーメタでお化粧塗装をします。
アウターリムと6角キャップとピアスボルトを研摩して全て完了です。
ネジ緩み防止剤ロックタイトをつけて合体完成です。
キャップとピアスボルトも光っていないと見た目、仕上がり感が半減します。
インナーリムと側面はテカテカ光沢のパウダーコートグロス肌フィニュッシュとなります。
旧RSのような薄型の1枚リムはダイヤモンドカットは出来ませんが2Psタイプの肉厚リムならダイヤモンドカットも選択出来ます。
★お値段、カスタム、個性思考ならBBFバフポリッシュ!
★新品と同じ肌オリジナル同質思考ならダイヤモンドカット!
どちらが良い悪いは有りません。構造による選択と好みの問題です。
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2012.06.07
カールソン19インチ1/6&1/16再塗装&ダイヤモンドカットのリフレッシュ
カールソン1Ps鋳造19インチ「1/6と1/16」の再塗装からダイヤモンドカットへのリフレッシュです。
1Psのリム/ディスク個別仕上げは全て本体カラー塗装を済ましてからアウターリム部をご予算、お好みに応じてポリッシュ加工(BBFバフ・ダイヤモンドカット)いたします。
1Psへの丸塗りカラー塗装フィニュッシュと違いさらにリムポリッシュ加工が追加されますのでのポリッシュ加工がワン工程追加料金となります。今回のカールソンに限らず1Psリム/ディスク個別加工は全く同じ作業の流れですので是非参考にしてください。
カールソン1Ps鋳造19インチ「1/6と1/16」の再塗装からダイヤモンドカット
その1・・カールソン1/16鋳造19インチシルバーメタ&ダイヤモンドカット
福岡県のお客様・・塗装面もリムポリッシュもかなり痛んでいますが無垢の状態ゼロからスタートすればほぼ元通りに蘇ります。 パウダーコートから溶剤カラーさらにダイヤモンドカットと連携すれば中古再生技術としてこれ以上の仕上がり感は他に無いかと思います。
シルバー塗装部は退色劣化が進みリムポリッシュ部は修復暦有りで雑な研磨仕上げです。
剥離からブラスト研磨、ハンド研磨、リム研摩を済ましてベースとなるパウダーコートシルバーを噴射します。
パウダーコートシルバー丸塗りの完成!
パウダーコートシルバーはあくまでもベースファンデーションですので表デザイン面はお化粧となる溶剤ウレタンシルバー塗装のために足付けサイディングをします。
溶剤ウレタンシルバーからクリアートップコートまで完成させた後、リム面のポリッシュに入ります。
アウターリム部をダイヤモンドカットしてクリアートップコートを塗って全て完了となります。
ホイール本体の裏面インナー部と側面部は最初に丸塗りしたベースとなるパウダーコートシルバーフィニュッシュとなります。
その2・・カールソン1/6鋳造19インチシルバーメタ&ダイヤモンドカット
神奈川県のお客様・・こちらはリムのガリ傷は有りますがディスク部の塗装の状態が良好のため、上記1/16のように塗装剥離からブラスト、パウダーを要さず既存の塗装へ溶剤シルバーカラーしてのダイヤモンドカットでしたのでと下処理代がカットされた分お安く上がっています。
こちらも一旦シルバーメタをクリアーまで完成させた後リムのみダイヤモンドカットとなります。
1/6と1/16は完成後の仕上がりの見た目は同じですが下処理からの塗装工程が大きく違いますので納期や料金も変わってきます。
1Psのリム・ディスク個別仕上げはリムポリッシュが「BBFバフポリッシュ・ダイヤモンドカット」どちらでも一旦本体を丸塗りカラー塗装完了後さらにリムポリッシュ加工となります。
★お値段、カスタム、個性重視ならBBFバフポリッシュ!
★新品の肌オリジナル同質重視ならダイヤモンドカット!
と言ったところでしょか?どちらが良い悪いは有りません。好みの問題です。
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2012.06.05
スポーテック(SPORTEC) MONO10/19インチ
溶剤ウレタンカラーの再塗装の場合、既存の塗装へ上塗りが可能ですが既に他所で上塗りされたカラーホイールへまた上塗りすればさらに塗膜が厚くなってしまいます。それより前回他所でどんな下処理を施したのか定かでは有りませんので上塗り塗装されたホイールへの再塗装は全て塗装剥離して無垢の状態からの塗装とさせて頂きます。
塗装剥離して無垢の状態になれば通常の溶剤サフだけでなくパウダーコートも選択できます。
スポーテック(SPORTEC)MONO10/19インチ曲り修理から再塗装リフレッシュ
岐阜県のお客様・・以前も他のホイールの修理から再塗装を頂いたお客様です。
修理してそのままベロッと上塗りしたのでは有りません。塗装剥離してブラストして研磨してパウダーコートから溶剤ウレタンカラー「アウディーボディー色NO:LY9C」塗装と手の込んだ再塗装 です。
1本が大きな曲り有りです。これを直さないと後の3本も先へは進めません。
重量のある肉厚の鋳造品の曲り修理は合金リムと違い難しい修理です。
塗装が修理の邪魔になりますので大まかに塗装を剥いでからプレスしましが、鋳造品は粘りが有りませんので強引にプレスすると赤丸部のリムとディスクの付け根にクラックが入ってしまいます。クラックが入らないように余熱して時間を掛けジュワーとプレス修理します。
押し込みの衝撃によるエグレが有りますが、中周円と外周円が出たらプレス終了です。 ガリ傷や曲がり修理が本来のホイール修理屋のお仕事です。修理が出来ないと塗装や磨きへと先に進めません。
プレス出しで足りない外周円を表裏包み込むように溶接肉盛りします。
溶接肉盛りした箇所をハンド研磨形成します。ここが腕の見せ所です。
これからブラスト研磨、エアーツールハンド研磨、リム研磨となります。
形を形成して原型復元したら荒研磨から塗装下処理となりますが、海外の鋳造ホイールは鋳物肌が粗いためそれを削ってからさらに他所には無いバレル研磨機にて荒研磨をかけます。
これで素地の表面全体が平滑になれば塗装肌も当然平滑な肌に仕上がります。
ベース下地としてパウダーホワイトを厚めに塗ります。
200℃で10分間チンして下地ベースのグロスホワイトになります。
これからさらにパウダー肌の表デザイン面を磨いで溶剤ウレタンカラーでお化粧塗装をします。
アウディーボディー色溶剤カラー「NO:LY9C」の完成です。
パウダーコートの白もアウディーボディーの白も写真やモニターではあまり違って見えませんが・・・
ホイール裏面やサイド面は下地ベースとなるパウダーグロスホワイトフィニュッシュとなります。
お客様より装着写真を頂きましたので紹介いたします。
溶剤ウレタンカラーへの再塗装で塗装剥離を要した場合はパウダーコートをベースとして塗装した方が断然お勧めです。
近年のブランドメーカーの量産式新品ホイールのカラー塗装ホイールは全てパウダーコートからの溶剤カラー塗装仕上げとなっています。メーカーの新品とはブースや機器の設備が違いますし、また私共は中古の1品モノを扱っていますので新品とのクオリティーの差は多少有って当たり前です。新品に少しでも近付けるように下処理からの工程やノウハウなどほぼ同じ方法で日々努力精進の毎日です。
PS:つい最近他のお客様からですが、奥さんに「あんたいつの間に黙って新品ホイール買ったのよ」って怒られたそうです。嬉しいクレームです。・・・
●溶剤ウレタンカラー(液体スプレー式)は、車のボディーカラーと同質ですので、耐久性は十分なレベルですが、傷に弱く、剥がれ易く、退色性に劣ります。しかし最大の利点は調合次第で無限のカラーが作れる事と部分修理、重ね上塗り、部分塗装が可能な事です。
●パウダーコートカラー(固体静電式)は調色が出来ない 、部分塗装や重ね上塗りが出来ません。しかし最大の利点は密着性、退色性、耐久性、肌の硬さは溶剤ウレタンカラーの比では有りません。
完全無欠の塗装は存在しませんので、それぞれ一長一短があります。
そんな一長一短を目的に応じて使い分けや複合してこそベストな塗装の選択です。
スーパーミラーポリッシュ・BBF鏡面研磨・ハイパー塗装・ウレタンカラー塗装・粉体パウダー塗装など、磨きや塗装が出来ても、基本・土台となる確実な修理、修正が出来てないと見た目だけ綺麗にしても意味がありません!!
4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続中です。
修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。
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