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仕上げ実績・ブログ - ハイパー塗装(DBK・DSK)全面塗り替え

2023.08.28

BS-RSGT17インチ/パウダーグロスブラック&リムパウダーブラックベースハイパー塗装DBKx4本

 久しぶりのブログ更新です。

BBS-RSGT17インチ/パウダーグロスブラック&リムパウダーブラックベースハイパー塗装DBK(黒濃い目)
アウトリムにハイパーブラック(DBK)塗装!ディスクはグロスブラックの2トーン表現のRS-GT!
量産ラインナップに無いカスタムカラー、ユーザー様こだわりの色遣い一品モノです。
BBS-RSGT17インチ/パウダーグロスブラック&リムパウダーブラックベースハイパー塗装DBK(黒濃い目)
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広島県のお客様…RS-GTハイパー塗装DSK-P17インチ入庫
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少々のリム曲り、全体的な経年劣化は有りますが程度良好
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17インチ2Psリム本体剥離研磨
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パウダーグロスブラックパウダーコート施工
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インナーリム頑丈肌パウダーコート残しマスキング、アウトリムハイパーブラック(DBK)塗装(黒濃い目)
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17インチディスク塗装剥離~ブラスト研磨
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17インチディスク鍛造ゆず肌削除ハンドアクション研磨
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17インチディスク平滑面出しバレル研磨・・・再塗装は下処理仕込みが命!
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パウダーグロスブラック静電噴射!パウダーグロスブラックはさらに艶光沢を出すためにサンディングしてパウダーアクリルクリアーリコートします
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ピアスボルトブラスト研磨パウダーゴールド静電噴射!
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パーツ別施工完成
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BBS-RSGT17インチ/ゴールドピアスボルト装着組付け完成!
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裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない・黒光りして見栄えが良い」などインリム塗装はパウダーコートが絶対お勧めです。さらにパウダーコートはガラスコーティングなど不要です。
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■BBS-RSGT17インチ/パウダーグロスブラック&リムパウダーブラックベースハイパー塗装DBK■
・2Ps本体・・・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・アウトリム・・・・・・・・・・・パウダーブラックベースハイパー塗装DBK(黒濃い目)
・センターディスク・・・・・・・・パウダーグロスブラック+パウダーアクリルクリアー
・ピアスボルト・・・・・・・・・・パウダーゴールド
・エアーバルブ・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・エンブレム・・・・・・・・・・・交換無し
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装着写真いただきました!
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※色塗れば誤魔化せる削り込み修理やパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。 
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
■夏季休暇のお知らせ■
8月11日~16日
〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
HP http://www.243ok.com/
営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
夏季休暇/8月11日~16日
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2022.12.03

BBS-LM18インチ溶剤GP(ゴールドポリッシュ)から溶剤ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)黒濃目リムポリッシュフルパウダーコート

BBS-LM18インチ溶剤GP(ゴールドポリッシュ)から溶剤ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)黒濃目リムポリッシュフルパウダーコート

DBK黒濃淡はリクエスト無い限り通常の黒中間色になりますが、DBKは黒ベースからハイパー銀膜透かし具合で黒濃淡調整(黒濃目・黒中間色・黒薄目)が可能ですのでお好みに応じて対応可能です。

BBS-LM18インチ溶剤GPから溶剤ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)黒濃目リムポリッシュフルパウダーコート

長野県のお客様・・・BBS-LM18インチ溶剤GP(ゴールドポリッシュ)黒ボルト
黒のピアスボルトはクロームメッキして錆びて傷んだナットはパウダーシルバーにします。
2Ps本体塗装剥離研磨
2Ps本体先塗りパウダーグロスブラック
リムフランジ天面からアウトリムBBFバフポリッシュ
2Ps本体シルバーの場合リムフランジ天面残しのアウトリムBBFバフポリッシュになります。
ポリッシュ密着性UPガスグラスプライマー化学処理~パウダーアクリルクリアー
塗装剝離~ブラスト研磨
鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨
平滑面出し当社独自のバレル粗研磨
ベース黒足付けサンディング:溶剤ハイパー塗装ベースの「ブラック塗装~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ぺプ(焼き付け)4コート(塗装)を経てメタル調塗装高級ハイパー塗装になります。
純正黒ボルト外注クロームメッキ加工依頼
錆びたナットはブラスト研磨再錆び防止パウダーシルバー
ディスク溶剤、リムフルパウダーコートのパーツ個別施工
メッキしたピアスボルト装着組付け完成!
DBK-Pは数年前3ヵ月間の限定販売品で人気高かった為、DB-SLDに名前変えて現行販売されてますが、限定販売DBK-P同じモノです。
・・・2Ps本体パウダーコート推奨理由・・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない・黒光りして見栄えも良い」などインリム塗装は特にパウダーコートが絶対お勧めです。
ガラスコーティングは溶剤の為のコーティングですのでパウダーコートには不要です。
BBFバフポリッシュ密着性、透明度が高いパウダーアクリルクリアー!
ダイヤモンドカットはコスト掛かる上にパウダーアクリルクリアー不可ですので耐久性劣る溶剤クリアーになります。
溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒濃目
量産ハイパー塗装DBKは黒濃淡調整など出来ませんが一品物ワンオフだからこそ出来る黒濃淡調整黒濃目です。
■BBS-LM18インチ/溶剤ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)黒濃目の詳細■
・アウトリム・・・・・・・BBFバフ鏡面ポリッシュ+パウダーアクリルクリアー
・2Ps本体・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・ディスク・・・・・・・・溶剤ハイパー塗装DBK(黒濃い目)+溶剤アクリルクリアー
・ピアスボルト・・・・・・黒からクロームメッキ
・メッキナット・・・・・・再錆び防止パウダーシルバー
・エアーバルブ・・・・・・洗浄研磨再利用
・エンブレム・・・・・・・黒パッチ中古再利用
※LM純正パーツ(エンブレム・ピアスボルト・ナット)は多く在庫御座いますが、リフレッシュリメークお客様へのストック品ですのでLM純正中古パーツのみ販売は行っていません。
メーカー2Ps本体塗装は被った程度の塗装ですが当社再塗装はインナーリムから側面リムまで満遍なく塗装してます。
メーカーハイパー塗装DBKの銀膜が剥げたモノが修理に来ますが、当社ハイパー塗装とは下処理が違いますのでこんな風に剥げる事は無く永持ちしてます。
DBK黒濃淡はリクエスト無い限り黒中間色ですが、リクエスト有れば黒濃目、黒薄目と対応いたします。

SP(シルバーポリッシュ)やGP(ゴールドポリッシュ)の曲りガリ傷修理ついでに高級感有るDBK-P、DSK-Pに模様替えが多いですがSP、GPはピアス黒ボルトですのでピアス黒ボルトのメッキ加工が必要です。

SP&GPはDBK-P&DSK-Pより新品、中古価格が安いですので再塗装前提購入なら純正メッキボルトにすれば高級DBK-P&DSK-Pに模様替え出来ます。

再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。

お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。

メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。

〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
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営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
※荷物受付け年中無休

●年末年始のお知らせ●
12月30日大掃除、最終出荷
12月31日~1月5日 正月休み

(有)オートサービス西

2022.10.18

BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)

BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)

BBSハイパー塗装DBK(DB-SLD)のベース黒も溶剤ですが、当社ハイパー塗装DBKはアルミ地金密着性UPの為にパウダーブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBKでインナーリムから側面リムはマスキングしてひと手間掛けた拘りのパウダーブラックベース残ししてます。

BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)


宮城県のお客様・・・溶剤ハイパー塗装DSKのBBS-RGR18インチ

ハイパー塗装特有の塗装浮き、塗装割れが出始めてます。

曲りガリ傷修理工程が有りませんでしたので即塗装剥離

ブラスト研磨

インナーリムから側面リム研磨

リム研磨形成、鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨

平滑面出し当社独自のバレル粗研磨

ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーブラック静電噴射

ハイパー塗装ベースのパウダーブラック・・・パウダーブラックフィニッシュならここで完了!

デザイン天面(フェイス)足付けサンディングしてパウダーグロスブラック残しでインナーリムから側面リムに溶剤ハイパー塗装DBKが被らない様にマスキング

デザイン天面(フェイス)のみ溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)溶剤トップコート前

パウダーブラックベース~アンダーコート~ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアー4ペグ(釜焼き)4コート(塗装)経て溶剤ハイパー塗装DBK(黒中間色)完成!

・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です

パウダー溶剤ベースの様に塗装剥げやパットカス付着などほぼ回避出来ます。

量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。

ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

黒ベースのハイパー銀膜透かし加減により(黒濃い目・黒中間色・黒薄目)など濃淡調整可能です。

メーカーハイパー塗装DBKで良く目にする上層のハイパー塗装がぽろぽろ剥げベース黒が出現してますが、当社ハイパー塗装はこうはなりません。

BBSのハイパー塗装DBK(DB-SLD)軍団3セット完成
量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。
メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベースは単品修理場合のみ出番です。
単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装
https://www.243ok.com/blog/category/500/
ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。
■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。
それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。 
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
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※連休、休日内でも荷物受付年中無休
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2022.09.16

BBS-LM18インチ溶剤ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)リムポリッシュパウダーアクリルクリアー

DBK-P(ダイヤモンドブラックポリッシュ)やDSK-P(ダイヤモンドシルバーポリッシュ)のお値段1ランク下のSP(シルバーポリッシュ)やGP(ゴールドポリッシュ)の曲りガリ傷修理ついでに高級感有るDBK-P、DSK-Pに模様替えが多いですがSP、GPはピアスボルトが黒ですのでピアスボルトのメッキ加工が必要です。

SP、GPとDBK-P、DSK-Pの新品値段の違いはディスク塗装とピアスボルトが黒かメッキかの違いで2Psリムのシルバー&ポリッシュは同じです。

BBS-LM18インチ溶剤ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)リムポリッシュパウダーアクリルクリアー


岡山県のお客様・・・程度良好なBBS-LM(GP)18インチ

曲りガリ傷修理が有りませんので即2Ps本体剥離研磨

2Ps本体当社定番パウダーグロスブラック

リムフランジ天面からアウトリムBBFバフポリッシュ
※2Ps本体シルバーの場合リムフランジ天面残しのアウトリムBBFバフポリッシュになります。

ポリッシュ密着性UPガスグラスプライマー化学処理~パウダーアクリルクリアー静電噴射
※リムはここで終了

塗装剝離~ブラスト研磨

鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨

平滑面出し当社独自のバレル粗研磨

溶剤ハイパー塗装ベースの「ブラック塗装~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ぺプ(焼き付け)4コート(塗装)を経てメタル調塗装高級ハイパー塗装になります。

純正黒ボルトのクローム

錆びたナット純正ナット交換

リムはフルパウダーコート、ディスクは溶剤パーツ個別施工の完成!

2Ps本体リムフルパウダーコート+ディスク溶剤ハイパー塗装DBK(黒中間色)完成!
DBK-Pは3ヵ月間の限定販売品でしたが人気高かった為、DB-SLDに名前変えて現行販売されてますが、限定販売DBK-P同じモノです。

・・・2Ps本体パウダーコート推奨理由・・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない・黒光りして見栄えも良い」などインリム塗装は特にパウダーコートが絶対お勧めです。
ガラスコーティングは溶剤の為のコーティングですのでパウダーコートには不要です。

メーカー2Ps本体塗装は被った程度の塗装ですが当社再塗装はインナーリムから側面リムまで満遍なく塗装してます。

BBFバフポリッシュ密着性、透明度が高いパウダーアクリルクリアー!
ダイヤモンドカットはコスト掛かる上にパウダーアクリルクリアー不可ですので耐久性劣る溶剤クリアーになります。

4ペグ(焼き付け)、4コート(塗装)黒透かし銀膜メタル表現の高級溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)

メーカーハイパー塗装DBKはボロボロ剥げたモノを良く見かけますが、当社ハイパー塗装は下処理が違いますのでこんな風に剥げる事は無く永持ちしてます。

■BBS-LM18インチ/溶剤ハイパー塗装DBK&リムポリッシュフルパウダーコートの詳細■
・アウトリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ+パウダーアクリルクリアー
・2Ps本体 ・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・ディスク・・・・・・・・溶剤ハイパー塗装DBK(黒中間色)+溶剤アクリルクリアー
・ピアスボルト・・・・・・黒からクロームメッキ
・メッキナット・・・・・・純正メッキナット交換
・エアーバルブ・・・・・・洗浄研磨再利用
・エンブレム・・・・・・・赤パッチ中古再利用
※LM純正パーツ(エンブレム・ピアスボルト・ナット)は多く在庫御座いますが、リフレッシュリメークお客様へのストック品ですのでLM純正中古パーツのみ販売は行っていません。
GP・SPはDBK-P・DSK-Pに比べ新品、中古価格が安いですのでどの道、再塗装前提なら純正LMメッキボルト交換さえすればDBK-P・DSK-Pになりますので安めのLMを買ってDBK-P、DSK-P仕様にするお客様が非常に多く賢い購入選択かとも思います。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
HP http://www.243ok.com/
営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日※連休、休日荷物受付年中無休
(有)オートサービス西

2022.08.24

BBS-LM19インチ/リム&ディスクガリ傷修理ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)再塗装リフレッシュリメーク

アウト&インリムは外部干渉でリムの曲りやガリ傷が入り易いですが、リム端しより奥へ入ったディスクにガリ傷が入る事はめったに無く極稀にディスク天面のガリ傷やディスク割れ修理が入荷します。

ディスク天面ガリ傷などは何処もほぼ々パテ埋め補修ですが強度要す部位へのパテ埋めなど行ってません。・・・色塗ってしまえばどんな修理したのか判らなくなりますので、修理の証しとして写真撮っています。

BBS-LM19インチ/リム&ディスクガリ傷修理ハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)再塗装リフレッシュリメーク


京都府のお客様・・・リム&ディスクのガリ傷だらけのLM19インチDBK-P

ディスク1枚大きな削れ

リムガリ傷肉盛り修理

ガリ傷修理が終われば2Ps本体塗装剥離研磨

2Ps本体当社定番パウダーグロスブラック

リムフランジからアウトリムBBFバフポリッシュ

ポリッシュ密着性UPガスグラスプライマー化学処理~パウダーアクリルクリアー

ガリ傷溶接前に大まかに塗装剥離

ディスクガリ傷肉盛り溶接・・・・強度要す部位へのパテ埋め補修など一切行ってません。

ハンド研磨形成

鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨

平滑面出しバレル研磨粗研~これよりハイパー塗装DBK「ベースブラック~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアートップコート」4ペグ、4コートに入ります。

パーツ別施工完成

2Ps本体リムフルパウダーコート+ディスク溶剤ハイパー塗装DBK完成

・・・2Ps本体パウダーコート推奨理由・・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない・黒光りして見栄えも良い」などインリム塗装は特にパウダーコートが絶対お勧めです。
ガラスコーティングは溶剤の為のコーティングですのでパウダーコートには不要です。

メーカー2Ps本体塗装は被った程度の塗装ですが当社再塗装はインナーリムから側面リムまで満遍なく再塗装してます。

BBFバフポリッシュ密着性、透明度が高いパウダーアクリルクリアー!
ダイヤモンドカットはコスト掛かる上にパウダーアクリルクリアー不可ですので耐久性劣る溶剤クリアーになります。

ガリ傷の肉盛り溶接修理周辺ですが原型修復研磨形成はほぼ完璧です。
4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)黒透かし銀膜メタル表現の高級溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)

溶剤ハイパー塗装DBKは液体塗料ですのでベース黒の上に塗るハイパー銀膜調整で黒透かし濃淡調整が可能です。・・・透き通るハイパー銀膜を薄く塗れば黒濃い目になり濃く塗れば黒薄目になります。

メーカーハイパー塗装DBKはボロボロ剥げたモノを良く見かけますが、当社ハイパー塗装は下処理が違いますのでこんな風に剥げる事は無く永持ちしてます。
22P1240016
■BBS-LM19インチ/溶剤ハイパー塗装DBK&リムポリッシュフルパウダーコートの詳細■
・アウトリム・・・・・・・・・・BBFバフポリッシュ+パウダーアクリルクリアー
・2Ps本体 ・・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・ディスク・・・・・・・・・・・溶剤ハイパー塗装DBK(黒中間色)+溶剤アクリルクリアー
・ピアスボルト・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・メッキナット・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・エアーバルブ・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・エンブレム・・・・・・・・・・無し
※LM純正パーツ(エンブレム・ピアスボルト・ナット)は多く在庫御座いますが、リフレッシュリメークお客様へのストック品ですのでLM純正中古パーツのみ販売は行っていません。

BBS軍団3セット同日完成

LMディスク再塗装7セット・・・RSとLMはオーダーが多いですので同時期入荷品は効率良くまとめて作業してます。
GP・SPはDBK-P・DSK-Pに比べ新品、中古価格が安いですのでどの道、再塗装前提なら純正LMメッキボルト交換さえすればDBK-P・DSK-Pになりますので安めのLMを買ってDBK-P、DSK-P仕様にするお客様が非常に多く有りそれも賢い購入選択かとも思います。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
HP http://www.243ok.com/
営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
※連休、休日荷物受付年中無休
(有)オートサービス西

2022.07.26

ユーノスロードスター純正14インチ3次元フルポリッシュからハイパー塗装DBK-P(ダイヤモンドブラック&リムポリッシュ)

メーカー溶剤ハイパー塗装DBKベース黒は溶剤ですが、当社ハイパー塗装DBKはアルミ地金密着性UPの為にパウダーブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBKです。

2Psや3Psのハイパー塗装DBK-Pは分解してディスクのハイパー塗装とリムのポリッシュは個別施工になりますが、1Psハイパー塗装DBK-Pは先にハイパー塗装DBK(ダイヤモンドカットブラック)を済ませてからP(リムポリッシュ)手順ですのでディスクのクリアーは2度塗りです。

ユーノスロードスター純正14インチ3次元フルポリッシュからハイパー塗装DBK-P


兵庫県のお客様・・・曲りガリ傷腐食無し程度良好な3次元フルポリッシュのユーノスロードスター純正14インチ

曲りガリ傷修理工程が有りませんので即、クリアー剝離~ブラスト研磨

鋳造ゆず肌落としハンドアクション研磨~平滑面出しバレル粗研磨

インナーリムから側面リム研磨

ハイパー塗装ベースの1Ps丸塗りパウダーグロスブラック

パウダーグロスブラック丸塗りならここで完成ですがハイパー塗装は後3回塗装してリムポリッシュ~溶剤アクリルクリアーとまだまだ先が永いです。

パウダーブラック~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアーの4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)

ハイパー塗装DBK一旦クリアーまで塗ってからリムポリッシュ

プラ樹脂製キャップはパウダーコート出来ませんので溶剤ブラックベースの溶剤ブラック~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアーの4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)

リムポリッシュからディスクハイパー塗装DBK丸塗り溶剤アクリルクリアーして完成!
※ディスクのハイパー塗装クリアーは2度塗りになります。

・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。

量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。

4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)して表現する高級メタル調ハイパー塗装DBK(DB-SLD)

リムポリッシュは本来リムR面上からポリッシュになりますがポリッシュ境界はお客様リクエスト域です。

BBS-RNリムポリッシュ無しパウダーグロスブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り(黒薄目)
3次元フルポリッシュ修理~バレル3次元研磨
ロードスター純正は元々3次元ポリッシュですのでオリジナル同仕上げバレル3次元研磨ノークリアー

バレル3次元研磨パウダーアクリルクリアー
量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。
メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベースは単品修理場合のみ出番です。
単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装
https://www.243ok.com/blog/category/500/
ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。
■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。
それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
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(有)オートサービス西

2022.06.23

BBS-LM18インチSP(シルバー&ポリッシュ)からハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)リムフルパウダーコート

アウトリム最初ダイヤモンドカットのリクエストでしたが他店修復歴有りリム曲りの有るモノは旋盤切削式のダイヤモンドカットでは均等にバイト刃が充りませんので強引にカットすればリム肉厚が薄くなり形状も変わり強度低下にも繋がりコスト掛かる割には良い処は有りません。

ダイヤモンドカットは1Psの小さな曲りのガリ傷対応で2Ps、3Psのリム曲り、他店修復歴有り、2Ps溶接ハメ殺しダイヤモンドカット不可! 条件が限られます。

BBS-LM18インチSP(シルバー&ポリッシュ)からハイパー塗装DBK-P(DB-SLD)リムフルパウダーコート


岩手県のお客様・・・曲りガリ傷他店修復歴有りBBS-LM18インチSP(シルバー&ポリッシュ)

4本全部曲りガリ傷、2本他店修復歴有り

一部抜粋ガリ傷肉盛り修理

リム修理が無事終わればインナーリムから側面リム剥離研磨

2Ps本体先塗りパウダーシルバー静電噴射

アウトリムフランジパウダーシルバー残しリムポリッシュ疑似ライン

ポリッシュ密着性UPガスグラスプライマー化学処理~パウダーアクリルクリアー静電噴射

ディスク塗装剥離~ブラスト研磨

鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨

当社独自の平滑面出しバレル粗研磨当

溶剤ハイパー塗装DBKベースブラック~アンダーコート~ハイパー塗装~トップクリアー4ペグ(焼き付け)4コート(塗装)して溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)になります。

溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)のピアスボルトはメッキですのでSP黒ボルトのクロームメッキ加工

パーツ別施工完成

メッキピアスボルト組付けSP~DBK(DB-SLD)完成

・・・2Ps本体パウダーコート推奨理由・・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などインリム塗装は特にパウダーコートが絶対お勧めです。
ガラスコーティングは溶剤の為のコーティングですのでパウダーコートには不要です。

疑似ラインオポリッシュは密着性、透明度が高いパウダーアクリルクリアー!
ダイヤモンドカットはコスト掛かる上に耐久性悪い溶剤クリアーになります。

4ペグ、4コートして無い得るディスク高級溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)
18P1240035
■BBS-LM18インチ/溶剤ハイパー塗装DBK&リムポリッシュフルパウダーコートの詳細■
・アウトリム・・・・・・・・リムフランジシルバー残しバフポリッシュ(疑似ライン)+パウダーアクリルクリアー
・2Ps本体 ・・・・・・・・・パウダーシルバー
・センターディスク・・・・・溶剤ハイパー塗装DBK(黒中間色)+溶剤アクリルクリアー
・ピアスボルト・・・・・・・黒ボルトクロームメッキ加工
・メッキナット・・・・・・・洗浄再利用(錆びの酷いモノ数十本交換)
・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨中古再利用
・エンブレム・・・・・・・・無し
※LM純正パーツ(エンブレム・ピアスボルト・ナット)は多く在庫御座いますが、リフレッシュリメークお客様へのストック品ですのでLM純正中古パーツのみ販売は行っていません。
ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒濃淡
溶剤ハイパー塗装DBKは液体塗料ですのでベース黒の上に塗るハイパー銀膜調整で黒透かし濃淡調整が可能です。・・・透き通るハイパー銀膜を薄く塗れば黒濃い目になり濃く塗れば黒薄目になります。

装着写真頂きました。
GP・SPはDBK-P・DSK-Pに比べ新品、中古価格が安いですのでどの道、再塗装前提なら純正LMメッキボルト交換さえすればDBK-P・DSK-Pになりますので安めのLMを買ってDBK-P、DSK-P仕様にするお客様が非常に多く有りそれも賢い購入選択かとも思います。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
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2022.04.23

BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

メーカー溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベース黒は溶剤ですが、当社ハイパー塗装DBKはアルミ地金密着性UPの為にパウダーブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBKです。

せっかくのパウダーブラックベースですのでインナーリムから側面リムもパウダーブラックベースを残す為にマスキングによるひと手間掛けたデザイン天面のみ溶剤ハイパー塗装DBK拘り再塗装です。

BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色


埼玉県のお客様・・・上塗り修復歴有り溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)18インチ

メーカーハイパー塗装に良くあるハイパー塗装剥げ黒ベース出現

ただでさえ密着性悪いハイパー塗装に上塗りしたら使ってる最中ボロボロ塗装が剥げて来ます。

他店上塗り修復歴有りは削り込みやパテ埋めが多く有りますのでまず塗装剥いで下地肌確認してからの見積りになります。

ブラスト研磨

思った通り出て来ました悪質なパテ埋め、削り込み修理跡

パテ埋め、削り込み修理の手直し肉盛り溶接

リム手直し研磨形成~鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨

インナーリムから側面リム研磨

平滑面出し当社独自のバレル粗研磨

ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーブラック静電噴射

ハイパー塗装ベースのパウダーブラック

パウダーブラック足付けサイディングして「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」の工程を経てメタル調の高級ハイパー塗装DBKになります。
※インナーリムから側面リムのパウダーブラック肌残し当社拘りの溶剤が被らない様にひと手間掛けた拘りのマスキング

パウダーグロスブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色完成!

・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。

パウダーブラックベースのハイパー銀膜透かし溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色

黒ベースのハイパー銀膜透かし量により(黒濃い目・黒中間色・黒薄目)など濃淡調整が出来ます。

量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。

タイヤ屋さんの組付けレバー干渉で2本傷付けられて修理として戻って来ました。
「ハイパー塗装・スパッタリングメッキ・ダイヤモンドカット」など高額でデリケート肌ですのでタイヤ組付け事故を避ける為にノウハウ経験有るプロショップでタイヤ組付けしてください。
量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。
メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベースは単品修理場合のみ出番です。
単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装
https://www.243ok.com/blog/category/500/
ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。
■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。
それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
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定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
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2022.03.01

BBS-RF18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

他店修理ハイパー塗装DBK1本丸塗り色違いと他3本部分塗装色違いでの再塗装依頼ですが、4コートのハイパー塗装へ剥離無し上塗り再塗装では8コートになってしまい塗膜が脆くなりますので4本セットの場合は塗装剥離からパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DSK(DS-SLD)になります。

量産新品ハイパー塗装は溶剤ブラックベースですが当社ハイパー塗装DBK(DB-SLD)はパウダーブラックベースからの溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ですのでインナーリムから側面リムは溶剤ミストが付かないようにひと手間掛けた拘りのマスキングパウダーブラックベース残し溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)です。

BBS-RF18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色


香川県のお客様・・・1本丸塗り色違い3本部分塗装色違いのBBS-RF18インチ

ハイパー塗装DBK部分塗装されてますが、色合ってません。

塗装剥離

ブラスト研磨

1Psインナーリムから側面リム研磨

鍛造ゆず肌削除のハンドアクション研磨

平滑面出し当社独自のバレル粗研磨

ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーグロスブラック静電噴射

パウダーブラック足付けサイディングして「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」の工程を経てメタル調の高級ハイパー塗装DBKになります。
※インナーリムから側面リムのパウダーブラック肌残し当社拘りの溶剤が被らない様にひと手間掛けた拘りのマスキング

パウダーグロスブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色完成!

・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。

パウダーブラックベースのハイパー銀膜透かし溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色

黒ベースのハイパー銀膜透かし量により(黒濃い目・黒中間色・黒薄目)など濃淡調整が出来ます。
ハイパー塗装DSK(DS-SLD)はベースグレーですのでハイパー銀膜透かし量に影響しませんので銀濃淡調整は出来ません。

量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。

量産新品溶剤ブラックベースのハイパー塗装DBK&DSK有る有る塗装剥げ、腐食
当社ハイパー塗装はパウダーコートベースですので量産新品よりは長持ちします。
メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベースは単品修理場合のみ出番です。
単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装
https://www.243ok.com/blog/category/500/
ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。
■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。
それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
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営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
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2021.07.13

BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り&リムポリッシュDBK-Px2台

BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装丸塗りポリッシュ無しDBKリムポリッシュ有りDBK-P

量産新品ハイパー塗装は溶剤ブラックベースですが当社ハイパー塗装DBK(DB-SLD)はパウダーブラックベースからの溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ですのでインナーリムから側面リムは溶剤ミストが付かないようにひと手間掛けた拘りのマスキングパウダーブラックベース残し溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)です。

BBS-RGⅡ17インチはリムポリッシュ無しの丸塗りの溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)で、マツダ純正RG13インチはハイパー塗装DBK(DB-SLD)からリムポリッシュ追加のDBK-Pになります。

BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り&リムポリッシュDBK-Px2セット


福岡県のお客様・・・溶剤シルバー&ポリッシュのBBS-RGⅡ17インチ

大阪府のお客様・・・溶剤シルバー&ポリッシュのOEMスバル純正BBS-RG13インチ

RGⅡ17インチ裏曲がり修理・・・スバル純正曲り修理無し

塗装剥離~ブラスト研磨

鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨~リム研磨

インナーリムから側面リム研磨

平滑面出し当社独自のバレル研磨

ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーグロスブラック静電噴射

溶剤ハイパー塗装ベースのパウダーグロスブラック

パウダーブラック足付けサイディングして「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」の工程を経てメタル調の高級ハイパー塗装DBKになります。
※インナーリムから側面リムのパウダーブラック肌残し当社拘りの溶剤が被らない様にひと手間掛けた拘りのマスキング

ディスク面の溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)

OEM純正座金ブッシュは錆びブラスト研磨して個別にパウダーグロスブラック静電噴射

BBS-RGⅡ17インチのパウダーグロスブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り完成!

BBS-RG13インチのパウダーグロスブラックベース溶剤ハイパー塗装DBKリムポリッシュノークリアーDBK-P完成

・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。

量産新品の溶剤ブラックのインナーリムから側面リムはついでに被った程度の溶剤ブラックですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。

溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色(黒ベースにハイパー銀膜中間透かし)

溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色(黒ベースにハイパー銀膜中間透かし)

丸塗り溶剤ハイパー塗装と溶剤ハイパーから1工程追加のリムポリッシュノークリアー
ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に異なります。
■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性を犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。
それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は避けてスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
お問い合わせやお見積もりは会社メール  nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。
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