仕上げ実績・ブログ
2014.09.26
RAYS-CE28-18インチDBK-P
CE28-18インチのハイパーブラック(DBK)からリムポリッシュのDBK-P仕様です。
1Psホイールのリムのポリッシュ仕上げは先に丸塗りの塗装を済ましてからリムのポリッシュ(BBFバフポリッシュ・ダイヤモンドカット・ブラッシュド)加工の手順になります。
1Psホイールのリム、ディスク個別加工は新品量産も同じ手法ですので丸塗り塗装品よりリムポリッシュされたホイールの方が工程多いため価格もアップしてます。
RAYS-CE28-18インチDBK-P
愛知県のお客様・・・程度良好なCE28丸塗りハイパーシルバー6本の塗り替えとリム磨きをします。
ハイパー塗装はメーカーで名称は違いRAYSではハイパーシルバー(DSK)をフォーミュラシルバーと呼びます。
まずは曲りチェックから入りますが、見た目綺麗でも何処かしら曲がっているモノです。曲りをきちんと直してからリフレッシュ・リメークに入ります。
剥離ブラスト研磨からリム丸ごと研磨!塗装は下処理が命です。
ハイパーブラック(DBK)のベースとなるパウダーグロスブラックの静電噴射!
パウダーコート肌を足付けサイディングしてアンダーコートから銀膜添付のハイパー塗装をしてトップコートまで一旦完成させます。
アウトリムは塗装を剥ぎながら磨き込んでさらにクリアーはディスク面から丸塗りのクリアーコーティングします。つまりディスク面はクリアー2度塗りになります。
買って間もないホイールでしたのでラベルシールも再利用できました。
※古いホイールや破けたシール、紙シールの再利用は出来ません。
インナーリムから側面リムはあえてパウダー肌残しです。
リムのポリッシュ光沢により手間が掛かった分丸塗りに比べて高級感が出ます。
ハイパー塗装は剥離してパウダーコートから始まり4塗装+4焼きしてハイパー塗装になります。加えてリム研磨も有れば磨きを含め5塗装+5焼きになりますのでさらに手間と時間のかかります。
アウターリムへのポリッシュ加工は「BBFバフ研磨・バレル研磨 ・ダイヤモンドカット・ブラッシュド」などのポリッシュ加工が可能です。
どのポリッシュ方が「良い、悪い」かの品質の差はありません。ご予算とお好みでリクエストください。
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