仕上げ実績・ブログ - バレル研磨/溶剤キャンディーカラー
2012.11.03
BBS-LM18インチ/バレル研磨3次元ブラックポリッシュとパウダークリアー
BBS-LM18インチのリムの大きな曲りによる割れ修理からリムをパウダークリアー してセンターディスクはバレル研磨3次元からのブラックポリッシュです。
ベースを光らさない事には表現出来ない当店独自のカラーポリッシュ工法です。
大きな曲り修理2本と割れ修理が有りさらに3次元研磨のため納期もそれなりにかかりました。
BBS-LM18インチの曲り割れ修理からバレル3次元ブラックポリッシュ+リムパウダークリアー(BM-P)
和歌山県のお客様・・・2本大きく曲っています。鍛造リムは硬いため大きく曲れば確実にクラックが入ります。曲り割れを直さない事には先へ進めません。
曲りによる横割れです。
割れたままのプレスでは割れ口がさらに広がりますので割れを仮止めして曲りを直してから本格的な溶接研磨形成して無事割れ修理の完了です。
修理が終わればリム研磨機からバフ研磨してバレル研磨機用に他のディスクを付けて仕上げます。
バレル研磨で磨き込み完成後、粉体塗装(パウダークリアー)を噴射します。
ここで2Psリム本体は完成です。
センターディスクは剥離から3次元研磨用に前処理研磨します。
バレル荒研磨
デザイン天面はトレース研磨で磨き込みます。
スポークサイド面の研磨となる3次元はエアーツールやハンド研磨でひたすら手で磨きます。
フィニュッシュはバレル研磨の仕上げ研磨を数回繰り返しして3次元研磨の完成です。
3次元研磨の光沢を反映させて黒を透かしたブラックポリッシュです。
ベースをテカテカに光らさないと飴玉みたいなブラックポリッシュは表現できません。
ゴールドピアスボルトで組み付けして完成です。
黒と金は良くマッチしています。
2Psリム本体は丸ごと水槽に付けてバレル研磨しますのでついでに綺麗になりますので裏面、側面も丸ごとパウダークリアーを塗って有ります。
あまり黒を濃くすればバレル研磨が死んでしまいますので、ブラックポリッシュは薄からず濃からずの程よい黒の濃淡にしています。
■BBS-LM18インチリフレッシュ・リメークの詳細■
1・インリム・・・曲がり、割れ修理からバレル研磨(パウダーオンクリアー)
2・インナーリム・・・バレル研磨(パウダーオンクリアー)
3・センターディスク・・・・・バレル3次元研磨からブラックポリッシュオンクリアー
4・ピアスボルト・・・・・・社外同規格M7ゴールドクロームと交換
5・エアーバルブ・・・・・洗浄研磨再生
6・エンブレム・・・・・・・赤バッチ
写真を頂きましたので紹介します。ド派手なアリストですね・・・
いっその事ピンクポリッシュとグリーンポリッシュの片側2色仕様もいいかも!
他所に無いバレル研磨機や塗装ブース設備もそれらは最終仕上げのための専用設備機器です。
最初の工程となる肝心要の修理が出来ないとそれら専用設備機器は何の役にも立ちません。 ワンオフ作業のほどんどは職人の手による手作業です。
4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続中です。
修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
(有)オートサービス西 HPはこちら
2012.04.13
BBS-LMガリ傷修理からパウダーコート+バレル研磨ブッラクポリッシュ(BMP)
BBS-LM17インチへのリムはバレル研磨パウダーコートクリアー、ディスクもバレル研磨3次元からのブラックポリッシュです。
リム修復暦とディスクガリ傷修理とさらに3次元ポリッシュで普段の倍以上の時間と手間のかかったリフレッシュ・リメークです。
今回は作業工程が多いため写真を多く紹介していますので興味のある方は最後まで見てやってください。
BBS-LMガリ傷修理からバレル研磨3次元/パウダーコート+ブッラクポリッシュ(BMP)
埼玉県のお客様・・LMを贅沢に水道ホースリール用に使われていたらしくその水道ホースリール用のLMが永い永い道のりの末現役復活いたしました。
まずはリム部の修復暦有りの肉盛り研磨形成ガリ傷修理から始まります。
別件追記・・LMのリムガリ傷修理のみのご依頼も頻繁に有りますが深い傷や溶接領域が広い場合の溶接修理は写真のようにポリッシュ面のクリアーが熱で焦げてしまいます。そうなればポリッシュ面の再ポリッシュ(BBFバフやダイヤモンドカット)の加工も共ってきます。削り込みやパテ埋め修理ならそれも避けられるでしょうが・・・・
研磨形成して形状の復元です。
リフレッシュはどっち道、リムも磨きますのでポリッシュクリアーの焦げは全く関係ありません。
2Psリム部は丸ごと剥離研磨からアウター部はダイヤモンドカットでもなくBBFバフポリッシュも無いバレル研磨をしてパウダーコートクリアーの下準備です。
リム本体丸ごとパウダーコートクリアーをふり掛けます。
白い粉が専用釜200℃で焼くと硬い透明なポリエステル樹脂の塗装肌になります。
困難極まるディスク面へのポリッシュ加工です。
↓
見るからに怪しげな上塗り塗装です。
塗装を剥いでみたら恐れていたパテ埋めだらけの悲惨な状況です。
正直、追加工賃が増えるからと言って嬉しく有りません。がっかりするだけです。
しかし今回は素地表現のミラーポリッシュ仕上げですのこれを避けては先に進めません。
エグレガリ傷箇所への溶接肉盛りです。
溶接自体は簡単な事ですが研磨形成を考えると気が遠くなります。
職人技!ハンド研磨でひたすら形を造っていきます。
こればっかり付き切りでは他お客様の分がさらに後回しとなりますので日数を掛け少しずつ仕上げました。
ディスク部のガリ傷修理や大きな曲り修理から比べればリムのガリ傷修理程度など私から言わせれば「屁」みたいなモノです。そんな簡単なリムのガリ傷修理すら出来ず削り込みやパテ埋め修理などが多く見られますよネ!
数日後形が出来たら全体的にハンド荒研磨していよいよバレル荒研磨へと入ります。
普段通りの地味な下処理研磨後スポークサイド面まで磨き込んだバレル3次元研磨の完成です。 ガリ傷を直したディスクですがほぼ完璧かと思います。
磨きこんだディスクへオンクリアーでブッラクに染めてブッラクポリッシュの完成です。 透き通った黒い飴玉みたいなブッラクとなります。
BBSロゴシール(黒+赤)の2色貼り合わせシールも自社製作貼り付けして合体完成です。
裏面、側面もパウダーコートクリアーを被せてありますので耐熱性が有り肌が硬いためメンテ掃除もやり易くなります。
ガリ傷修理したリム部のバレル研磨+パウダーコートクリアーの独特なバレルポリッシュ肌となります。
他所に無いバレル研磨機や塗装設備もそれらは最終仕上げのための専用設備機器です。
最初の工程で重要な基本、土台となる修理が出来ないとそれら専用設備機器は何の役にも立たない宝の持ち腐れとなってしまいます。
4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続中です。
修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
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2011.12.30
BBS-LM リム曲りツブレ修理+ブッラクミラーポリッシュ(2次元)
本年中は大変お世話になりました。
来年も更なる飛躍の年でありますよう、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します!
29日で仕事収め、今年最後のブログはLM曲りツブレ修理からディスク部スーパーミラーバレル研磨 ブッラクポリッシュです。
BBS-LM18インチリム修理からブッラクポリッシュ
愛知県のお客様・・かなり酷かったLMリムつぶれ修理から別モノLMとなって復活蘇りました。
他の写真を並べているかと疑いの目で見る方もいるでしょうが実際、直したモノです。
1本は曲りというよいり大きく潰れてクッラクも入っています。
割れた箇所を溶接仮止めして下がったリムを上へ持ち上げてプレス修理します。
外周円を出して割れ修理からエグレ箇所への溶接準備です。
20年前から変わらない基本となる溶接からのハンド研磨形成です。
リム形成の原型の修復となる荒研磨です。
割れやエグレ周辺のガリ傷修理はついで作業です。リム割れツブレ修理に比べればガリ傷修理など私から言わせれば屁みたいなモノです。
割れクッラク修理箇所から溶接ムラやピンホールが無いかタイヤを組んでエアー漏れチェックします。 エアー漏れ振れが無い事を確認して仕上げ研磨の磨き込みへと入ります。
2Ps本体リムフランジから側面、裏面シルバー塗装してアウターリム部ポリッシュしてクリアー本体丸塗りしてリム部は4本完成です。
これからディスクのスーパーミラーバレル研磨へとはいります。
ディスク部塗装剥離からブラスト研磨!
様々なエアーツール工具でハンド下処理研磨します。
バレル仕上げ前のバレル荒研磨で1時間ほど荒研磨します。
セラミックによるバレル仕上げ研磨完成です。!
ミラーポリッシュ仕上げならここで完成ですが、もう一工程追加のブッラク染めへと入ります。
ディスク部へのブラックオンクリアーで(BMP)ブラックミラーポリッシュ完成です。
組み付け合体して完成です。
エグレ、割れていたリム部です。
ディスクもリムも完全アルミ素地仕上げのためキチントした修理が出来ないとポリッシュ表現はできません。
カラー塗装のようにパテ埋めなどで誤魔化しが利きません。
スーパーミラーポリッシュは素材自体の磨き工法のため素材の良し悪しに仕上がりが反映されます。
※腐食の激しいものは虫食いの黒の斑点が現われる場合もあります。
程度の良い鍛造加圧式(FORGED)品はミラーポリッシュは特にお勧めです。
今回はオンクリアー仕上げです。
ポリッシュはオンクリアー・ノークリアーご希望に応じて対応いたします。
ポリッシュ「オンクリアー・ノークリアーの特性」についてはこちら
ミラーポリッシュのノークリアーの場合ユーザー自身でも簡単に傷修理が可能です。
ノークリアー・ミラーポリッシュユーザー修理例、メンテについては こちら
完成したLM3台とその他2台と単品修理5本の計25本の年内納品分は昨日29日発送しました。
(有)オートサービス西HPはこちら
■年末年始休業のお知らせ■
12月30日(金)~1月5日(木)
1月6日(金)より通常営業いたします
4本リフレッシュ・リメークは来年も「送料往復無料キャンペーン」を継続いたしますのでよろしくお願いいたします。
2011.10.02
BBS-RS16インチ スーパーミラーバレル研磨からレッドポリッシュ
BBS-RS16インチの各パーツをお客様からご用意して頂きそれらパーツ全て1個ずつ磨き込んで、希望のカラー、サイズに合わせて組み付けです。
ディスク&プレートは当店自慢のスーパーミラーバレル研磨によるミラーポリッシュしてから「ハリウッドレッドポリッシュ」になります。これも世界に二つとないRSです。
富山県のお客様・・・RSは分解された状態で入庫しました。(ピアスボルト無し)
プラ製のエンブレム以外の全パーツ(アウターリムx4枚、インナーリムx4枚、センターディスクx4枚、センタープレートx4枚、6角センターキャプx4枚)合計20枚、個別のポリッシュ加工です。
こちら新品のアウターリム・・・
新品でしたが、小傷が目だっていましたので再研磨のリクエストです。
アウターリムの社外リップは鍛造ではなく合金プレスリムのバフ研磨ですので、同質の肌、表現のため他のディスクを組んでBBFバフ再研磨となります。
こちら新品のインナーリム・・・
新品のインナーリムは磨き無し荒の状態ですので、こちらはバレル研磨機にて荒研磨から研磨します。
インナーリムは傷やプレス痕など加工荒無垢のままの仕上げとなっています。アウター(デザイン面)のようにシビアーに傷取り仕上げ研磨では無く、プレス痕などやや残った研磨仕上げですが、裏面研磨仕上げでは十分光沢です。
オリジナルのディスクは鍛造品ですので、剥離ブラストからハンド研磨してバレル研磨機にてひたすら磨き込みます。
レッドポリッシュするために肌の光沢を追求します。
2次元スーパーミラーバレル研磨ならここで終了ですが、これからハリウッドレッドポリッシュ加工に入ります。ミラーポリッシュの肌がツルピカになら無いと鮮やかなハリウッドレッドポリッシュにはなりません。
下地の光沢を透かしての表現ですので、ベースのミラーポリッシュに傷やペーパー目、研磨ムラが残ればそのまま反映されますので、「これでもか!」と言うくらい磨き仕上げしてカラー染料を加えてオンクリアーすれば飴玉みたいに透き通った光沢のハリウッドレッドポリッシュになります。
ピアスボルトはこちらで用意して合体完成です。
4インチリムはタバコがすっぽり納まる深さです。
側面、裏面もご覧の通り! (手垢指紋が付いていますが磨けば取れます、すみません。) ナットは密かにパウダーコートのシルバー塗装して有ります。
●RS-3Psの構造やホイールサイズ変更の講座●
今回のRSはトータルサイズの拘りで細めのインナーと変えてあります。
※)トータルサイズに拘る場合はインナーも交換する必要があります。
16.17インチクラスの標準インナーは5.5J~8.0J前後位あります。標準インナーを生かしてアウターのみ交換の場合、トータルサイズが9J~12Jとなります。
RSのようなサンドイッチ式(イン、アウトの間にディスクを挟んであるタイプ)はディスクの厚みも加算してホイールのトータルサイズになります。
※RSでも一部オーバーヘッド式があります。
オーバーヘッド式やアンダーヘッド式(イン、アウトを直接結合してあるタイプ)のディスクはイン側やアウト側からディスクが載ってますのでディスク厚みは関係しません。
※代表的な例はBBS-LMやRS-GTは2Psのオーバーヘッド式となり、Super-RSは2Psアンダーヘッド式となります。
3Psリム構造について はこちら
フロント7.5J側
「アウター3.5J」+「ディスクの挟み厚0.5J」+「インナー3.5J」でトータル7.5Jとなります。
※ホイールトータルサイズはタイヤビートが辺る部分、つまりホイール側面の内寸です。
リアー8.0J側
「アウター4.0J」+「ディスクの挟み厚0.5J」+「インナー3.5J」でトータル8.0Jとなります。
※ホイールトータルサイズはタイヤビートが辺る部分、つまりホイール側面の内寸です。
■BBSーRS16インチ リフレッシュカスタム加工の詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・・・3.5J・4.0J新品リップBBFバフ再研磨(ノークリアー)
2・インナーリム・・・・・・・・・・3.5J新品リップバレル研磨(ノークリアー)
3・ディスク&プレート・・・・・・スーパーミラー研磨、ハリウッドレッドポリッシュ
4・キャップ・・・・・・・・・・・・・・スーパーミラー研磨(オンクリアー)
5・ピアスボルト・・・・・・・・・・当店在庫のモノを装着
6・3Psコーキング・・・・・・・・透明シーリング打ち直し
7・エアーバルブ・・・・・・・・・無し
BBS-RSアウターリムのサイズや交換の詳細はこちら
RSは日本に限らず世界で人気商品のですので社外品のオプションパーツ(キャップ、エンブレム、ピアスボルト、バルブ、アウターリム、インナーリム)など様々なデザインのパーツが数多く販売されています。色を変えたり、磨くだけでなくサイズ変更も自由自在に世界に一つの自分だけのRSを提供いたします。
アウターリムポリッシュ仕上げは「BBFバフ鏡面研摩、スーパーミラーバレル研磨、ダイヤモンドカット」の中からご予算、用途に応じて、お好みの研磨方をご指定ください。
1・コスト面重視ならBBFバフ鏡面研摩!(オンクリアー&ノークリアー)
2・他所に無いカスタム重視ならスーパーミラーバレル研磨!(オンクリアー&ノークリアー)
3・オリジナルの新品と同質重視ならダイヤモンドカット!(オンクリアー)
※ダイヤモンドカットへのノークリアーは虹色の切削ラインが消えてしまいますのでそれを保護するためにオンクリアーは必須条件です。
オンクリアー・ノークリアーの特性についてはこちら
3種類のアウターリムポリッシュ研磨についてはこちら
ディスク加工は「スーパーミラーバレル研磨・溶剤系ウレタンカラー・パウダーコート」など作業バリエーションを豊富に対応しています。
4本セットリフレッシュ・リメークは送料往復無料キャンペーン中です。
(有)オートサービス西HPはこちら
2011.10.01
BBS-RS16インチ スーパーミラーバレル研磨からゴールドポリッシュ
BBS-RS16x7Jからアウターリム交換で9.0Jにワイドサイズ化!
ディスク&プレートは当店自慢のスーパーミラーバレル研磨によるミラーポリッシュしてからゴールドポリッシュいたしました。世界に二つとないRSです。
BBS-RSのゴールドポリッシュ
香川県のお客様・・スーパーミラーバレル研磨2回目のご依頼です。
前回ご依頼の「ENKEI-6S」のミラーポリッシュが、当店バレル研磨の記念すべき第1号でしが、今回のRSへのゴールドポリッシュもお初です。S様・・お初続きで何回もありがとうございます。今回は「ENKEI」以上にインパクト大です。
中古品ですのでまずは使用するインナーリムの至る所の曲り修理から始まります。 1インチのアウターリムは3インチリムと交換しますので曲り腐食は関係無いです。
インナーリム修理後はブッラク塗装!
インナーリムブッラク化は当店オリジナルお勧めカラーです。
ゴールドポリッシュするためにいつものバレル研磨用の地道な下処理研磨から仕上げ研磨をします。
メッシュプレートは別にバレル研磨します。
他のお客様分とディスクのミラーポリッシュが同時に8枚完成!
2次元スーパーミラーバレル研磨ならここで終了ですが、これからゴールドポリッシュ加工に入ります。ミラーポリッシュの肌がツルピカになら無いとゴールドポリッシュにはなりません。
ゴールドの顔料を加えてオンクリアーすれば飴玉みたいに透き通ったゴールドポリッシュになります。
下地の光沢を透かしての表現ですので、基本のミラーポリッシュに傷やペーパー目研磨ムラが残ればそのまま反映されますので、「これでもか!」と言うくらい磨き込んだ結果ゴールドポリッシュが出来上がります。
溶剤ウレタンカラーやパウダーカラーの塗装ゴールドとは全く違う、「艶、光沢、透明感」のある表現となります。
ゴールドメッキとも違ったアルミ独特の落ち着いた光沢、風合い大人の輝きとなります。
ホイール元サイズ7.0Jのインナーリムを換えずに、アウターリムを1Jから3Jへと交換しましたので2Jアップしてホイール合計サイズは9.0Jとなります。
インナーリムを1Jアップすればホイールサイズは10Jになります。
RSは日本に限らず世界で人気商品のため社外品のオプションパーツ(キャップ、エンブレム、ピアスボルト、バルブ、アウターリム、インナーリム)など様々なデザインのパーツが数多く販売されています。色を変えたり、磨くだけでなくサイズ変更も自由自在に世界に一つの自分だけのRSを造る事が可能です。
BBS-RSは20年前の年代モノの中古品です。ガリ傷や曲りがなど劣化は当然あります。基本、土台となるホイール修理が出来て初めて様々なパーツと取り替えて世界に二つと無いRSが追求できます。ただ単にパーツ交換さえすれば良いモノではありません。
■BBSーRS16インチ リフレッシュカスタム加工の詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・・・3.0Jの新品リップ交換(ノークリアー)
2・インナーリム・・・・・・・・・・曲り修正/艶ありブラック塗装
3・ディスク&プレート・・・・・・スーパーミラーゴールドポリッシュ(オンクリアー)
4・キャップ・・・・・・・・・・・・・・お客様提出
5・ピアスボルト・・・・・・・・・・ゴールド&とんがりブッラク交換
6・3Psコーキング・・・・・・・・透明シーリング打ち直し
7・エアーバルブ・・・・・・・・・洗浄研磨
BBS-RSアウターリムのサイズや交換の詳細はこちら
アウターリムポリッシュ仕上げは「BBFバフ鏡面研摩、スーパーミラーバレル研磨、ダイヤモンドカット」の3種の研摩加工にて対応しています。
3種類のアウターリムポリッシュ研磨についてはこちら
ディスク加工は「スーパーミラーバレル研磨・溶剤系ウレタンカラー・パウダーコート」など作業バリエーションを豊富に対応出来ます。
4本セットリフレッシュ・リメークは送料往復無料キャンペーン中です。
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2011.10.01
ATSタイプSスーパーミラーバレル研磨から一部ゴールドポリッシュ
磨き込みによる「スーパーミラーポリッシュ」から窓部へのゴールドポリッシュ化と磨き込みとは違う旋盤切削の旋盤ヘアーラインとなる「ダイヤモンドカット」のそれぞれ違うポリッシュ方の紹介です。
切削カットからスーパーポリッシュバレル研磨+カラーポリッシュ
大阪府のお客様・・ポリッシュ特有のクリアーの退色、ヒビ割れが見え出してきたゴルフⅡ用のATS です。
丸ごと剥離からブラスター研磨して切削ライン削除のためのハンド荒研磨します。
バレル研磨機にて荒研磨を数回かけます。
黒い「とんがりコーン」みたいなのが荒研磨のメディアです。
元々が切削ポリッシュでしたのでミラーポリッシュ化までは早く完了しましたが、元の黒部(ボルト周り、ディスク窓部)のみのゴールドポリッシュ加工が細かい手間のかかる作業で全体の半分以上の時間をここで費やしました。次からはもっと良い方法を考えなければ・・・
ホイール側面は下処理、ハンド研磨した訳ではありませんが何十回もバレル研磨機へ投入しますのででついでに光ってくれます。通常のBBFバフではついでに磨ける工程ではありませんので、便利な機械です。
装着写真を送って頂きましたので紹介します。
愛車がGOLFⅡかと思ったら違いました失礼しました。
CD盤のように虹色に輝くダイヤモンドカット
↓
ダイヤモンドカット工法はまず「べろっと丸ごとカラー塗装」して表面のみをダイヤチップで切削しますので削られた表面は虹色の細かいヘアーラインとなりそれ以外のカットされない箇所はカラー塗装を残す加工方となり1Psの切削式ポリッシュは全てこの工法です。
ダイヤモンドカットもクリアー塗装は必須です。
それはダイヤモンドカットがノークリアーで剥き出し状態の場合、洗浄研磨してしまえば極細の虹色のヘアーラインが消えてしまうからです。
完全磨きこみの3次元スーパーミラーポリッシュ
↓
繊細で緻密な芸の細かい3次元スーパーミラーポリッシュです。
スーパーミラーバレル研磨はツル肌のためノークリアーでお納めするケースが多いです。
オンクリアー・ノークリアーはご希望に応じて対応いたします。
オンクリアー・ノークリアーの特性についてはこちら
アウターリムポリッシュ仕上げはBBF鏡面研摩、バレル研摩、ダイヤモンドカットの3種の研摩加工にて対応しています。
3種類のアウターリムポリッシュ研磨についてはこちら
カラー塗装は溶剤系ウレタンカラーと粉体(パウダー)塗装で対応いたします。
※粉体(パウダー)塗装は部分塗装や指定カラー調色がで来ません。
粉体(パウダー)塗装についてはこちら
ポリッシュ加工、カラー塗装などご予算、用途に応じていかようにも対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
(有)オートサービス西HPはこちら
2011.09.29
BBS-LM スーパーミラーポリッシュからのブラックポリッシュ(BMP)
LM19インチ、リムガリ傷(4本)修正からのブラックポリッシュ(BMP)完全カスタムのご紹介をいたします。
カラーポリッシュする場合はまず素材自体をミラーポリッシュしてミラーポリッシュした下地を透かして透き通ったカラーで染めていきます。
カラーポリッシュ用のカラーも多数取り揃えています。
(金・黒・青・赤・黄色・オレンジ・カッパー・紫・ピンク他)
BBS-LM19インチ 2次元ブラックミラーポリッシュ (BMP)
大阪からのお客様・・写真では一見ハイパー塗装(DBK)のように見えますが、カラー塗装仕上げではありません。
芸の細かなミラーポリッシュからの(BMP)ブラックポリッシュです。
写真では紹介しきれないほど4本とも、きびしいガリ傷有りで、飛び石などの大きな陥没も多数ありました。
素地ポリッシュ仕上げですので、削り込みやパテ埋めなど誤魔化しの出来ない修正工程です。
リム修正後、ディスク塗装剥離をして、ここから地味で細かい研磨作業の始まりです。
下処理の研磨次第でスーパーミラーバレル研磨の仕上がりが左右されます。
リム部のBBFバフは研磨機にて研磨できますのでディスク研磨より比較的簡単に下処理研磨できます。
いきなりですが、ディスク面のスーパーミラーポリッシュの完成です。
ここからノークリアー&オンクリアーとなりますが、今回はブラックポリッシュのオンクリアーとなります。
ディスク部へのブラックオンクリアーで(BMP)ブラックミラーポリッシュ完成です。
別のLM20インチの2Psリム部へのバレル研磨機の混入研磨風景です。
リム研磨は通常研磨機にてのBBFバフ(鏡面研磨)で完成となりますが、今回はBBF研磨してからさらにバレル研磨機へ混入してセラミックで磨き込んでいますので二段構え研磨となります。
これが通常のBBFバフ(鏡面研磨)とバレル研磨機からのスーパーミラーポリッシュの大きな違いです。
ディスクが無いとセッティングできませんので、他のディスクを仮付けした状態で研磨します。
アウターリム部はバレル研磨機混入により側面までついでにピカピカになります。
エグレ、ガリ傷が有った箇所もご覧の通り完全に蘇り光沢を放っています。
確実な肉盛り研磨形成が出来ないとミラーポリッシュ仕上げは絶対に出来ません。
ディスクもリムも完全アルミ素地仕上げのため素材の良し・悪しにも影響されます。
カラー塗装のようにパテなどで誤魔化しが出来ません。
2Ps・3Psは全てリム/ディスク別々に作業していますので完成後、傷が入らないように専用の保管箱に保管します。
これとは別に2個、計3個とも友人の家具職人の心のこもった手造り保管ラックです。
完成したディスクは重ねて保管できませんので保管ラックのお陰で整理整頓できて重宝してます。
スーパーミラーポリッシュは素材自体の磨き工法のため素材の良し悪しに仕上がりが反映されます。
※腐食の激しいものは虫食いの黒の斑点が現われる場合もあります。
程度の良い鍛造加圧式(FORGED)品はミラーポリッシュは特にお勧めです。
今回はオンクリアー仕上げです。
ミラーポリッシュはオンクリアー・ノークリアーご希望に応じて対応いたします。
ミラーポリッシュのノークリアーの場合ユーザー自身でも簡単に傷修理が可能です。
「オンクリアー&ノークリアー」とミラーポリッシュユーザー修理例についてはこちら
仕様中生じたガリ傷など当店で一遍磨いてありますので、ローコスト、短納期で修理、再研磨が何回でも可能です。
●ミラーポリッシュ修理代(ノークリアーの場合)12.000円~
●納期 1週間程度
※クロームメッキやスパッタリングメッキは傷の大小に関わらずのメッキ全面剥離から始まり再メッキとなりますので、18インチクラスで1本/7万円以上となり納期も40日以上かかります。
さらに再クロームは溶剤漬け電気分解により一部素材が犯されますので強度が低下するため再クローム回数には限界があります。
※スパッタリングメッキは塗装式ですので素材の強度低下の影響はありませんが傷が付きやすく、飛び石等でのメッキ剥げなど、メッキ層がもろいのが難点です。
クロームメッキの修正/再クロームについてはこちら
カラー塗装ホイールと違い素材自体の表現ですので、ガリ傷修正など肉盛り研磨形成を要する修理は技術の差が大きく出る誤魔化しのきかないのがポリッシュホイールです。
外車・国産車純正ホイールや社外品ホイール問わずスーパーミラーポリッシュ可能です。
(有)オートサービス西HPはこちら
2011.09.03
BBS-RS16インチ スーパーミラーバレル研磨からゴールドポリッシュ
BBS-RS16x7Jからアウターリム交換で9.0Jにワイドサイズ化!
ディスク&プレートは当店自慢のスーパーミラーバレル研磨によるミラーポリッシュしてからゴールドポリッシュいたしました。世界に二つとないRSです。
BBS-RSのゴールドポリッシュ
香川県のお客様・・スーパーミラーバレル研磨2回目のご依頼です。
前回ご依頼の「ENKEI-6S」のミラーポリッシュが、当店バレル研磨の記念すべき第1号でしが、今回のRSへのゴールドポリッシュもお初です。S様・・お初続きで何回もありがとうございます。今回は「ENKEI」以上にインパクト大です。
中古品ですのでまずは使用するインナーリムの至る所の曲り修理から始まります。 1インチのアウターリムは3インチリムと交換しますので曲り腐食は関係無いです。
インナーリム修理後はブッラク塗装!
インナーリムブッラク化は当店オリジナルお勧めカラーです。
ゴールドポリッシュするためにいつものバレル研磨用の地道な下処理研磨から仕上げ研磨をします。
メッシュプレートは別にバレル研磨します。
他のお客様分とディスクのミラーポリッシュが同時に8枚完成!
2次元スーパーミラーバレル研磨ならここで終了ですが、これからゴールドポリッシュ加工に入ります。ミラーポリッシュの肌がツルピカになら無いとゴールドポリッシュにはなりません。
ゴールドの顔料を加えてオンクリアーすれば飴玉みたいに透き通ったゴールドポリッシュになります。
下地の光沢を透かしての表現ですので、基本のミラーポリッシュに傷やペーパー目研磨ムラが残ればそのまま反映されますので、「これでもか!」と言うくらい磨き込んだ結果ゴールドポリッシュが出来上がります。
溶剤ウレタンカラーやパウダーカラーの塗装ゴールドとは全く違う、「艶、光沢、透明感」のある表現となります。
ゴールドメッキとも違ったアルミ独特の落ち着いた光沢、風合い大人の輝きとなります。
ホイール元サイズ7.0Jのインナーリムを換えずに、アウターリムを1Jから3Jへと交換しましたので2Jアップしてホイール合計サイズは9.0Jとなります。
インナーリムを1Jアップすればホイールサイズは10Jになります。
RSは日本に限らず世界で人気商品のため社外品のオプションパーツ(キャップ、エンブレム、ピアスボルト、バルブ、アウターリム、インナーリム)など様々なデザインのパーツが数多く販売されています。色を変えたり、磨くだけでなくサイズ変更も自由自在に世界に一つの自分だけのRSを造る事が可能です。
BBS-RSは20年前の年代モノの中古品です。ガリ傷や曲りがなど劣化は当然あります。基本、土台となるホイール修理が出来て初めて様々なパーツと取り替えて世界に二つと無いRSが追求できます。ただ単にパーツ交換さえすれば良いモノではありません。
■BBSーRS16インチ リフレッシュカスタム加工の詳細■
1・アウターリム・・・・・・・・・・3.0Jの新品リップ交換(ノークリアー)
2・インナーリム・・・・・・・・・・曲り修正/艶ありブラック塗装
3・ディスク&プレート・・・・・・スーパーミラーゴールドポリッシュ(オンクリアー)
4・キャップ・・・・・・・・・・・・・・お客様提出
5・ピアスボルト・・・・・・・・・・ゴールド&とんがりブッラク交換
6・3Psコーキング・・・・・・・・透明シーリング打ち直し
7・エアーバルブ・・・・・・・・・洗浄研磨
BBS-RSアウターリムのサイズや交換の詳細はこちら
アウターリムポリッシュ仕上げは「BBFバフ鏡面研摩、スーパーミラーバレル研磨、ダイヤモンドカット」の3種の研摩加工にて対応しています。
3種類のアウターリムポリッシュ研磨についてはこちら
ディスク加工は「スーパーミラーバレル研磨・溶剤系ウレタンカラー・パウダーコート」など作業バリエーションを豊富に対応出来ます。
4本セットリフレッシュ・リメークは送料往復無料キャンペーン中です。
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2011.05.22
無限M716インチのブルーカラーポリッシュ
無限M7/2Ps風に見えますがダミーボルト付きの1Ps鋳造品「無限M7モドキホイール」です。
モドキでも中国製でなくアメリカ製でしたので素材が良く綺麗に磨けました。
ミラーポリッシュしてからディスクだけブルーポリッシュ仕上げして金属製のゴールドピアスボルトを移植いたします。
旋盤切削ポリッシュからスーパーミラーバレル研磨カラーポリッシュ
三重県のお客様・・1本修復暦有りです。元は旋盤カットの切削ラインポリッシュですので、ミラーポリッシュがやりやすいタイプです。
BBF鏡面バフやミラーポリッシュバレル研磨は表面磨き込み(ツル肌光沢仕上げ)に対して旋盤切削やダイヤモンドカットは表面削り出し(切削ライン光沢仕上げ)となり磨きこみが必要ないため量産向けのポリッシュとなります。
ポリッシュでもツル肌かヘアーラインかで加工方や表現が違います。
旋盤切削・ダイヤモンドカットについてこちら
ダミーボルトの取り外しです。(プラ製でオモチャみたいなピアスボルトです。)
今回は裏面へ穴が開いていましたので、裏から叩けば簡単にとれますが、裏穴無しの場合は表から引っこ抜くしかありませんので外すのに時間がかかります。
まずはクリアー塗装剥離から始まります。
元々ポリッシュタイプのモノへブラスターを使えばサンド傷が入りますので、剥離溶剤漬けでのクリアー剥離します。
剥離後の切削ライン目のアップです。
荒めの切削ラインを削り取り、研磨してツル肌へと仕上げていきます。
ディスク部はホイール研磨機が使えませんので、エアーツールやハンド研磨で荒研磨します。
リム部は専用のホイール研磨機で研磨します。
ディスク部をこのホイール研磨機で回転させながらの研磨は不可能ですのでホイール研磨機はあくまでもリム専用研磨機です。
番手の細かいペーパーまで研磨して大方の研磨が終われば一旦BBFバフをかけます。この工程は光沢感、ペーパー目傷、確認のためですので大まかなバフ研磨です。
鏡面仕上げ用のセラミック磨き、バレル研磨機投入です。
リム研磨はホイール研磨機にてのBBFバフ(鏡面研磨)となりますが、今回はBBF研磨してからさらにバレル研磨機へ混入してセラミックで磨き込んでいますのでリム二段構え研磨となります。
1回や2回のバレル研磨でも、まだ粗い箇所や傷が数箇所見えてきますので手作業でゴシゴシこすっては何回もバレル研磨機へ投入して傷が消えるまで全体が均等に光るまでこの作業を繰り返します。
丸ごとミラーポリッシュの完成です。
ミラーポリッシュ仕上げならここで終了ですが、ここからさらにディスク部へのブルーポリッシュが待ってます。
完成したリムをマスキングしてディスク部へブルーポリッシュします
下地を光らせたディスク部へ透明のクリアーブルーを載せて光沢を反映させキャンディー(飴玉)みたいな透き通ったブルーとなります。
ブルーポリッシュ完成してからピアスボルト移植用のタップ切です。
従来はドリルでピアスボルトのサイズに合わして穴拡大してナットで締めますが、ダミーボルト用に造ってあるため裏面へナットが旨く収まる幅がないためタップを切ってねじ込み式となってしまい、ここが一番手間と時間がかかりました。
完成後のタップ切りは傷をつけないように余計な神経を使うため、タップ溝切や穴明けは磨く前、最初の段階でやるべきでした。 今回は作業順番を間違えました。
ピアスボルトの移植も無事に終わり完成です。
タップ溝切のねじ込み式ですが、念のためナットが入る限界までナットもつけておきました。
表・裏・側面ピカピカになりました。
お客様のイベント出品日の1日前に納品できて「ギリギリセーフ」で非常にあせりましたが無事間に合って良かったです。
カラーポリッシュ用のカラーも多数取り揃えています。
(金・黒・青・赤・黄色・オレンジ・カッパー・紫・ピンク他)
元がフル切削ポリッシュの場合2次元研磨の料金で3次元研磨仕上げとなります。
※サイド面をカラー塗装してある切削カットは2次元の場合サイド面は砂肌仕上げとなります。
2次元・3次元研磨についてはこちら
カラー塗装ホイールと違い素材自体の表現ですので、ガリ傷修正など肉盛り研磨形成を要する修理は技術の差が大きく出る誤魔化しのきかないのがポリッシュホイールです。
外車・国産車純正ホイールや社外品ホイール問わずスーパーミラーポリッシュ可能です。
(有)オートサービス西HPはこちら
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