仕上げ実績・ブログ - バレル研磨とパウダーカラーの組み合わせ
2019.06.14
二輪KAWASAKIゼファー1100パウダーブラック&バレル研磨フルパウダーコート
二輪KAWASAKIゼファー1100パウダーブラック&バレル研磨フルパウダーコート
日曜祝祭日はお休み。
電話番号 0995-65-7225
2019.04.11
HOSHINO-IMPUL-G5-13インチ/パウダーブラック&バレル研磨ノークリアー
ホシノインパルG5-13インチ/パウダーブラック&バレル研磨ノークリアー
※焼き付け温度の違いで溶剤(70℃)の上にパウダークリアー(180℃)は出来ません。
日曜祝祭日お休み。
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(有)オートサービス西
2018.02.21
ハヤシレーシング14&16インチ/パウダーグロスブラック/バレル研磨オンクリアー&ノークリアー
16インチ溶剤オンクリアーは下処理が良く無いため密着性が悪くクリアーがメクレ自然剥離してます。
量産ポリッシュ溶剤クリアー剥げ、白ミミズ腐食の原因 http://www.243ok.com/menu/simifusyoku/
16インチ/パウダーグロスブラック~バレル研磨~ノークリアー~キャップロゴ(ブラック&シルバー)
ノークリアーのメンテナンスについて http://www.243ok.com/menu/noclearmente/
PS:ノークリアー新品購入のハヤシにパウダークリアーのリクエストがたまに有りますが、それは出来ません。
ハヤシの黒塗装は低温焼き付け液体溶剤ブラックですのでその上に高温焼き付け(180℃)個体パウダークリアーでは焼き付け温度差の違いで低温焼き付け液体溶剤ブラックが沸騰、変色します。
パウダークリアーを塗りたい場合は液体溶剤ブラックを剥離して先にパウダーグロスブラックを塗ってからポリッシュバレル研磨して最後に高温焼き付け(180℃)個体パウダークリアーの手順になります。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは会社メール nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
メール問い合わせのお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」など有ります。電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。
お名前、ご住所、電話番号など連絡先が明記されていないメールは「迷惑メール」と判断して削除されますので回答・返信出来ません。
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電話受付:平日AM9:00時~PM19:00時
日曜祝祭日はお休み。
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2017.11.18
四半世紀前の年代モノ日産純正パウダーガンメタ&バレル研磨ノークリアー
大阪府のお客様・・・四半世紀前のホイールですがノークリアーのため「虫食い、陥没、腐食」が殆ど有りません。
その理由 http://www.243ok.com/menu/simifusyoku/
写真左のノークリアーは艶落ち白ボケしますが写真右のオンクリアーのように「ミミズシミ、虫食い、陥没」など腐食が出る事は有りません。
【ノークリアーの利点】
1・素材そのものの光沢輝きが表現出来る
2・一部の傷補修や少々の傷消しはサンドペーパーとコンパウンドさえあればユーザー自身でリペアー可能
3・普段から小まめに洗浄、磨き、ワックス掛けメンテすれば光沢が永く維持出来る
4・曲りガリ傷修理の際にクリアー剥離が無いめ修理と磨で終わるため短納期で修理ランニングコストが安くなる
5・塗装が無いため塗装の変色、剥げなどの概念が無い
【ノークリアーの欠点】
1・アルミ素地剥き出しのため傷が付き易く雨泥で酸化白ボケし易い
2・塩風の有る海岸沿い、火山灰が降る地域、雪国で凍結剤を使う地域などは特に腐食を起し易い
3・水や泥が付いてそのまま放置すればシミ、腐食の原因となり普段のメンテナンス(洗浄・ワックス・磨き)など週2回以上の磨きメンテが常に必要となる
4・普段のメンテナンスが必要
※ノークリアーメンテについてはこちら http://www.243ok.com/menu/noclearmente/
【パウダークリアーの利点】
1・素地ポリッシュにパウダークリアーコーティングされているため洗車水洗い程度で済む
2・パウダークリアーは量産新品の軟弱な一液型溶剤クリアーと違い「密着性・褪色耐UV性・耐熱性・頑丈肌」など総合的な耐久性UPが期待出来る
【パウダークリアーの欠点】
1・磨き込んだ鏡面研磨光沢がクリアー塗装により鏡面光沢の艶引き感が出る
※例・・鏡にクリアーを塗れば映り込みボケ感が出るのと同じ現象
2・曲りガリ傷修理の際にクリアー剥離代が伴い修理後に全面再クリアー代も掛かるためノークリアーより納期や修理ランニングコストが掛かる。
3・パウダークリアーとは言え経年劣化やガリ傷、角部からアルミ素地とクリアーの間へ水が浸入してに白ミミズシミ、塗装の浮きが起来ます。
4・ユーザー自信で部分傷補修が出来ない
※傷、シミの入った箇所を研磨してもクリアーが剥げるだけでアルミ素地が出ます。
パテ埋めで誤魔化し出来るカラー塗装と違い素地表現の「BBFバフポリッシュ・バレル研磨・ブラッシュド」は修理の誤魔化しが効きませんので基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
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2017.10.03
4tトラック17.5インチ/パウダーグロスブラック&バレル研磨パウダークリアー
フロントホイールは磨き易いですが深リムのリアー側の磨きは時間手間が掛かります。
※ダイヤモンドカットはエッジが角張った鋭角にしかも溶剤クリアーのため角部から水侵入で白ミミズ腐食が全て入ります。
白ミミズ腐食の原因 http://www.243ok.com/menu/simifusyoku/
※ダイヤモンドカットへのパウダークリアーは出来ません。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
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2017.07.08
ロデオドライブ22インチ/パウダーグロスブラック&バレル研磨パウダークリアー
■ロデオドライブ22インチ/パウダーブラック&バレル研磨パウダークリアーの詳細■
・アウターリム・・・・・・・・BBFバフポリッシュノークリアー
・インナーリム・・・・・・・・リム研摩パウダークリアー
・ディスク・・・・・・・・・・・・パウダーブラック&バレル研磨パウダークリアー
・センターキャップ・・・・・パウダーブラック&バレル研磨パウダークリアー
・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・ナット・・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・エアーバルブ・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・エンブレム・・・・・・・・・・新品交換
※ダイヤモンドカットはエッジが角張った鋭角にしかも溶剤クリアーのため角部から水侵入で白ミミズ腐食が全て入ります。
白ミミズ腐食の原因 http://www.243ok.com/menu/simifusyoku/
※ダイヤモンドカットへのパウダークリアーは出来ません。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
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2017.04.22
ATS-タイプE15インチ/パウダーグロスブラック&バレル研磨
同年代の古いホイールでも「虫くい、巣穴、腐食」の有無で仕上がりの差が大きく違って来ます。
↓
写真下の巣穴だらけのモノは倍以上手間が掛かった割には上手く行かず施工する側も残念な気持ちになります。
※削り込み修理やその他修復歴有りの手を加えたモノは完全な修理は出来ません
■ポリッシュへのパウダークリアー「可・不可」に付いて■
※低温焼き付け(60~90℃)の溶剤クリアーは腐食が有っても腐食部からブツや湧きなど発砲しませんが、パウダーコートは高温焼き付け(180~220℃)のため腐食が有ればブツや湧きなど発砲しますので「腐食の有無」と「素材の良し悪し」でパウダークリアーの「可・不可」が決まります。
1・ダイヤモンドカット
虹色ヘアーライン保護のためオンクリアーは必須条件です。
溶剤硬質クリアーのみとなりパウダークリアーは不可です。
2・BBFバフポリッシュ
バフ光沢仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。
※パウダークリアーの場合は先塗りカラーもパウダーカラーに限ります。
3・バレル研摩
鏡面バレル仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。
※パウダークリアーの場合は先塗りカラーもパウダーカラーに限ります。
4・ブラッシュド
ブラシライン保護のためオンクリアーは必須条件です。
※パウダークリアーの場合は先塗りカラーもパウダーカラーに限ります。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは会社メール nishi@243ok.co.jp の方へ電話番号明記の上お願いいたします。
メール返信のお願い・・メール問い合わせは日々多いため随時回答返信が出来ない場合や携帯からのメールで返信出来ない事が多く有りますので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合はお電話ください。
※メール返信出来ない場合はこちらからお電話しますのでメールは全て電話番号明記の上お願いします。
TEL0995-65-7225(AM9:00時~PM19:00時・日曜、祝祭日はお休み)
(有)オートサービス西
2017.02.09
Ewing15インチ/メッキ剥離からパウダーホワイト+バレル研磨リフレッシュ・リメーク
BEwing15インチ/クロームメッシュのパウダーホワイト&バレル研磨リフレッシュ・リメークBS
■Ewingパウダーホワイト&バレル研磨リフレッシュ・リメークの詳細■
1・アウトリム・・・・・・・・・・・・・・リム修理BBFバフポリッシュ(ノークリアー)
2・2Ps本体・・・・・・・・・・・・・・・リム交換ノークリアー
3・センターディスク・・・・・・・・クローム剥離パウダーホワイト&バレル研磨(ノークリアー)
4・センタープレート・・・・・・・・クローム剥離パウダーホワイト&バレル研磨(ノークリアー)
5・6角キャップ・・・・・・・・・・・・クローム剥離バレル研磨溶剤キャンディーゴールド
6・ピアスボルト・・・・・・・・・・・・ブラスト研磨パウダーゴールド
7・ナット・・・・・・・・・・・・・・・・・・新品フランジナット交換
8・エンブレム・・・・・・・・・・・・・・交換無し再利用
9・バルブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
※:鉄のクロームメッキは装飾と錆び防止が目的ですが、アルミへのクロームメッキは装飾飾り目的ですので耐久性など二の次です。
↓
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
電話受付:平日AM9:00時~PM19:00時 ※日曜祝祭日はお休みです。
電話番号 0995-65-7225
(有)オートサービス西
2016.05.13
パウダーコートカラーからのバレル研磨(ノークリアー&パウダークリアー)
カラー&ポリッシュの2トーン表現はバレル研磨やダイヤモンドカットなど先にカラー塗装を済ましてから後でリムやディスクをポリッシュ(バレル研磨、ダイヤモンドカット、ブラッシュド)の作業手順となります。
先塗カラーが溶剤の場合溶剤は密着性が弱いため後でバレル研磨すればセラミックの圧力で溶剤塗装が至る所剥げてしまいます。またダイヤモンドカットの場合でもバイトの刃先の巻き込みで角部の塗装が剥げてしまします。そのためバレル研磨やダイヤモンドカットでカラー&ポリッシュをする場合は全て先塗りカラーは密着性の高いパウダーコートカラーが必須条件です。
最終のトップコートクリアーはダイヤモンドカットの場合パウダークリアー不可のため溶剤クリアーのみとなりますがバレル研磨やブラッシュドの場合は溶剤クリアーとパウダークリアー状況に応じてどちらも選択出来ます。
パウダーコートカラーからのバレル研磨(ノークリアー&パウダークリアー)
その1・・パウダーグロスブラック&バレル研磨ポリッシュ(ノークリアー)
香川県のお客様・・古いお初のホイールでメーカーモデル名は解りません。マットブラック&ポリッシュはかなり手こずりそうなデザイン構造です。
塗装剥離からブラスト研磨
ガリ傷肉盛り修理
曲り修理
曲り、ガリ傷修理の完成!
後は普段通り塗装&磨きの下処理に入ります。
ポリッシュ部を先の大まかなバフ研磨
バレル中研磨からバレル荒研磨
インナーリムから側面リムは回転研磨機で研磨します。
先塗りのパウダーマットブラックの静電噴射噴射!
パウダーコートは肌が固く研磨ポリッシュに手間がかかるためポリッシュ部をマスキングします。
塗装を剥ぎながらポリッシュ面を研磨していきます。
8本のフィン部を研磨する際先塗りのマットブラックに干渉しない様にテープでガードします。これがグロスブラックなら少々干渉しても磨いて対処で出来ますがマットの場合磨けば艶が出るため色によって方法が変わります。
リムからフィンスポークを磨き込んで完成です。
インナーリムから側面リムまパウダーマットブラック肌残しですので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などインリムはパウダーグロスブラックがお勧めです。またガラスコーティングなども必要有りません。
細く浅い部分のフィニッシュの磨きが今回一番の難所でした。
ポリッシュ部はノークリアーですので洗車ついでにコンパウンドやワックスで小まめに磨けばポリッシュ光沢は永く維持出来ます。
装着写真を頂きました。
その2・・パウダーガンメタ&バレル研磨ポリッシュ(パウダークリアー)
東京都のお客様・・こちらもお初仕事のワゴニアホイールです。それなりに経年劣化していますが曲りガリ傷修理がないため即下準備に入れます。
剥離からブラスト研磨
傷んだインナーリムから側面リムも追い込んで研磨すれば綺麗に再生されます。
元が旋盤切削カットポリッシュ(俗に言うダイヤモンドカット)ですので切削カットラインをハンドアクション研磨で削除します。
バレル中研磨からバレル荒研磨
肌の固いパウダーカラーコートしますので研磨し易い様に大まかなマスキングです。
先塗りのパウダースパークアイロンダークの静電噴射!
ディスクの窓部と裏面のみパウダーコートを先塗り
パウダーコートの塗装を剥ぎながらバレル研磨の前処理となるハンドバフ磨きは基本中の基本です。バレル研磨が出来ないところはこのバフ磨きで終了です。
バフ磨きからバレル研磨の完成!
※一般的なバフ磨きフィニッシュでは「バフ磨きムラ、バフ摩擦焼け、バフ痕跡ライン」がどうしても出てしまうためそれらを解消して均等に満遍なく磨けるのが水槽混入セラッミによるバレル研磨の役目です。
本体丸塗りのパウダークリアーの静電噴射!
パウダークリアーで全行程の完成です。
先塗りのスパークアイロンダークもパウダークリアーにより本来のメタリック感が表現されます。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんのパウダーコートにより「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などインリムはパウダーグロスブラックがお勧めです。またガラスコーティングなども必要有りません。
パウダークリアー独特の肉厚感有るモッチリとしたポリッシュ肌になります。
パウダーカラーとパウダークリアーの2コートは最後のパウダークリアーで失敗したら剥離からパウダーカラーの一からのやり直しとなるためリスクの高い塗装ですので緊張の連続です。
装着写真を頂きました。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
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メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
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2015.03.10
ポルシェアロイフォックスのパウダーグロスブラック&バレル研摩
ポルシェアロイフォックス15インチ/パウダーブラック&バレル研摩
東京都のお客様・・・年代モノですのでそれなりに傷んでいますが修復歴が無いし素材が鍛造(FORGED)ですのでこれなら復活できます。
まずは曲りチェックから曲り修理!数十年も使ったホイールで曲り、ガリ傷のないモノなどまず有りません。
インリム曲り修理が終われば剥離から全面研磨
リムとバナナディスクは後で磨きますので先に傷直し
先塗りのパウダーグロスブラックの静電噴射!
先塗りパウダーグロスブラックの完成
リムとディスクのパウダー黒残りをハンドアクションで剥ぎながら通常のバフ磨きまでは全て手作業によるハンド磨き込みをします。
BBFバフ研磨から仕上げはバレル研摩までして完成です。
キャップもバフ磨きからバレル研摩
やや腐食痕が残っているためパウダークリアーは避けて溶剤硬質クリアーでコーティングしますのでインナーリムから側面リムはあえてパウダーコート肌を残すため一手間掛けてマスキング!
表デザイン面のみ溶剤硬質クリアーで完成です。
インナーリムから側面リムのパウダーコート肌を残す理由・・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの理由で溶剤が被らない様にマスキングによる一手間掛けてインナーリムから側面リムはあえてパウダーコート肌を残します。
通常のバフ磨きなら先塗りカラーは溶剤でも構いませんが磨きがバレル研摩の場合は先塗りカラーが溶剤でしたら水槽セラミックの圧力で塗装が剥げてしまうためバレル研摩とカラーの組む合わせは密着性の高いパウダーコートに限ります。
■ポリッシュへのパウダークリアー「可・不可」に付いて■
※低温焼き付け(60~90℃)の溶剤クリアーは腐食が有っても腐食部からブツや湧きなど発砲しませんが、パウダーコートは高温焼き付け(180~220℃)のため腐食が有ればブツや湧きなど発砲しますので「腐食の有無」と「素材の良し悪し」でパウダークリアーの「可・不可」が決まります。
1・ダイヤモンドカット
・虹色ヘアーライン保護のためオンクリアーは必須条件です。
・溶剤硬質クリアーのみとなりパウダークリアーは不可です。
2・BBFバフポリッシュ
・バフ光沢仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。
・溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。
3・バレル研摩
・鏡面バレル仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。
・溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。
4・ブラッシュド
・ブラシライン保護のためオンクリアーは必須条件です。
・溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは会社メール nishi@243ok.co.jp の方へ電話番号明記の上お願いいたします。
メール返信のお願い・・メール問い合わせは日々多いため随時回答返信が出来ない場合や携帯からのメールで返信出来ない事が多く有りますので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合はお電話ください。
※メール返信出来ない場合はこちらからお電話しますのでメールは全て電話番号明記の上お願いします。
TEL0995-65-7225(AM9:00時~PM19:00時・日曜、祝祭日はお休み)
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