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2011.02.08
Southern Ways サザンウェイS-05 15インチスーパーミラーバレル研磨
Southern Ways サザンウェイS-05 15インチ
マグホイールよりも軽い、高品質の超軽量鍛造ホイール
鍛造軽量ホイールの代表的な商品は「BBSマグ鍛造」やアルミ鍛造では「CE28」・「TE37」・「タイプC・タイプX」・「CP-035・CP-F」が上げられますが「サザンウェイS-05 」は1.2位を争う高品質軽量ホイールです。
廉価モノ鋳造ホイールの1/4位の重さですので指1本で軽く持ち上げられます。
シャンペンゴールドから3次元スーパーミラーバレル研磨
このメーカにミラーポリッシュが市販されていませんので3次元スーパーミラーポリッシュ研磨で完全オリジナルとなりより高級感を増します。
塗装完全剥離後、鋳物肌ブツ肌を手作業でゴシゴシと研摩削除してから3次元研摩用の下処理「中研摩」です。
2次元研摩はこの工程がありません。
サイド面、裏面も綺麗になります。
3次元研摩ですので表面はもちろんスポークサイド面、窓部も表面同様ツルピカ仕上げとなります。
クロームとは違ったアルミ独特の風合い柔らかい光沢です。
素材自体の磨き工法のため素材の良し悪しに仕上がりが反映されます。
鍛造加圧式(FORGED)品は特にお勧めです。
今回はノークリアー仕上げです。 オンクリアー・ノークリアーはご希望に応じて対応いたします。
オンクリアー・ノークリアーの特性についてはこちら
クロームメッキのように錆び、腐食、剥げ、などの損傷劣化の心配もありません。
※普段のメンテナンスの有無で光沢の維持は左右されます。
仕様中生じたガリ傷など当店で一遍磨いてありますので、ローコスト、短納期で修理、再研磨が何回でも可能です。
●再修理代(ノークリアーの場合)12.000円~
●納期 1週間程度
※クロームメッキの修正再クロームは剥離から始まり再クロームとなりますので、15インチクラスでも1本/6万円以上となり納期は40日以上かかります。
さらに再クロームは溶剤漬け電気分解により一部素材が犯されますので強度が3割ほど低下するため再クローム回数には限界があります。
※重要)鍛造ホイールへのクロームメッキ加工は不向きです。
鍛造でもクローム加工も出来ない事はないですが、「もったいない」です。
最初メッキ加工を希望されてましたが、強度低下のリスクを伴います。
クロームする際、合金の一部が犯され素材を痛め、強度がどうしても低下してしまいます。鍛造ホイールは頑丈で軽量な事が一番の「売り、特徴」です。 それらをわざわざ高額な料金を払って強度を落とし、鍛造の有るべき要素を低下させてしまいます。
強度品質を損なわず、鍛造と相性の良いミラーポリッシュをお勧めいたしす。
クロームメッキは科学反応によりアルミ合金の一部を溶かし犯してしまうため市販されているクロームホイールは全て鋳造(CAST)ホイールとなり、クロームする事を前提にあらかじめ太く分厚く造るため重量が課さんでしまいます。
クロームホイールは同サイズの鍛造ホイールの2倍~3倍ほど重量があるのはそのためです。クローム層が重たいのでは無く、素材自体が分厚く重くなるのです。
鍛造ホイールをクロームメッキしてしまえば鍛造本来の意味が無くなるため鍛造のクロームメッキは市販されていません。
鍛造ホイールにも一部メッキホイールが有りますが、それらは全て素材を痛めない塗装式のスパッタリングメッキ(SMB・SBC)となります。
市販されているメッキホイールの分類として鋳造ホイールのメッキはクロームが主となり鍛造ホイールのメッキは全てスパッタリングメッキとなっています。
※スパッタリングメッキは飛び石でメッキが剥げてしまうほど表面が傷に弱く脆いのが欠点です。
メッキの修正/再クロームについてはこちら
ミラーポリッシュはカラー塗装ホイールと違い素材自体の表現ですので、ガリ傷修正など肉盛り研磨形成の誤魔化しのきかないホイールです。
(有)オートサービス西HPはこちら
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- バレル研磨/国産車