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2018.05.10
HYPER-FORGED(ハイパーフォージド)22インチ/ブラッシュドフルパウダーコートと2Psハメ殺し修理
HYPER-FORGED(ハイパーフォージド)22インチ/ブラッシュドフルパウダーコートと2Psハメ殺し修理アメ鍛HYPER-FORGED(ハイパーフォージド)22インチのブラッシュドフルパウダーコートと2Psハメ殺しリム修理です。
分解可能な2Psや3Psは個々パーツ別に無限の施工が可能ですが、なんちゃってダミーボルト付き2Psハメ殺しの修理は難点が多く元オリジナルの様には行きませんので構造をしっかり把握理解ください。
分解可能な22インチ2Psと分解不可な16インチ2Psハメ殺しでは分解不可な16インチ2Psハメ殺しの方が遥かに手間掛かる上に施工内容も極一部に限られハイパーフォージドの様な芸当は出来ません。サイズより構造が重要ですので16インチより22インチの方がやり易いく確実に仕上がります。
HYPER-FORGED22インチ/ブラッシュドフルパウダーコートと2Psハメ殺しリム修理
・2Ps本体・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・センターディスク・・・・・・パウダーマットブラック(全消し)
・センターキャップ・・・・・・パウダーSparKleGrey
・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨錆び防止/パウダーアクリルクリアー
・ナット・・・・・・・・・・・M8ニクロムフランジナット新品交換
・エアーバルブ・・・・・・・・研磨再利用
・センターキャップ・・・・・・バフ磨きノークリアー
↓
2Ps殺しホイールへの修理や塗装、磨きメッキなど加工不可な理由と限られる加工内容について
1・ディスクが突起したデザインやリムとディスクが同じ高さの構造はリムをプレス修理できませんので 曲り修理はデザインを選びます。
2・メッキ系(アルマイト・クローム・スパッタリング)は分解して個別のメッキ加工となるため再メッキは全て不可です。
3・リム部への全面磨きはリムとディスクへ研磨できる範囲の隙間がある事が条件となり出来るモノと出来ないモノがあり構造、デザインを選びます。
4・リム交換リバレルは出来ません。
5・溶剤系カラー塗装やパウダーコートもマスキングを要したりまた丸塗りでもリムとディスクの隙間の奥部まで完全に塗装が載らないため満遍なく包み込みの塗装ができません。
6・リムのみやディスクのみまたは丸ごとのダイヤモンドカットは不可
※平坦なディスクでリムまで繋がったデザインなら極一部可能なモノが有り
7・スーパーミラーバレル研磨は構造により一部可能モノが有り
8・溶接や塗装、磨きは現状の届く範囲までとなり完全な加工が出来ません。
9・ディスク再塗装の際リムを損傷するため剥離、ブラスト研磨、バレル荒研磨など出来ませんので再塗装の命となる確実な下処理、仕込みが出来無い
※ダミーボルト付きの1Psホイールはダミーボルトさえ外せばホイール本体そのモノが1個のパーツ ですので上記加工のリム交換以外は全て可能です。
2Ps溶接ハメ殺しホイールはリフレッシュ、カスタムも多く制限されますが、単品修理の場合オリジナルと同質表面処理は全て不可なため修理しないお手持ちのホイールとの表現が多少異なります。リムやディスク部がダイヤモンドカットやメッキ(アルマイト・クローム・スパッタ)だったら分解しての同じ加工が出来ませんので単品修理の場合そこでもうおしまいです。
ダミーボルトが付きの2Ps溶接ハメ殺しである事を知らないユーザーが多い様でディスクの再メッキ、リムアルマイトやリム交換リバレルなどの問い合わせが有りますが、無理な構造で有る事などユーザー側もホイールに関する知識を養ってください。
永く愛用すればいつかは塗装やメッキの劣化も出てきて傷や曲がりも起きます。
使い捨ての安物ならともかく、それなりの料金するホイールで修理再生出来ないのはいかがなモノでしょうか?
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
※悪質な削り込み修理 http://www.243ok.com/blog/2011/10/23368/
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
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