仕上げ実績・ブログ
2020.02.15
アルピナ16&17インチ1Ps鋳造(CAST)パウダーシルバー/パウダーアクリルクリアーフルパウダーコート
アルピナ16&17インチ1Ps鋳造(CAST)曲りガリ傷修理からのパウダーシルバー/パウダーアクリルクリアーフルパウダーコート
■粉体塗装(パウダーコート)について■
パウダーコートの利点として「密着性・褪色耐UV性・耐熱性・耐錆防止・頑丈肌」など総合的な耐久性や頑丈肌でパットカスが付きにくくガラスコーティング不要でワンオフ一品物ならではの理想的な塗装ですので4本セット再塗装は今時ガン吹き液体溶剤カラー塗装は行っていません。
※量産溶剤塗装剥げ自然劣化現象 https://minkara.carview.co.jp/userid/782662/blog/41029661/
※溶剤カラーは無限のカラー調色が出来る事が大きな利点ですが、パウダーコートは調色が出来ませんので近似のカラー選別です。
※量産溶剤塗装剥げ自然劣化現象 https://minkara.carview.co.jp/userid/782662/blog/41029661/
※溶剤カラーは無限のカラー調色が出来る事が大きな利点ですが、パウダーコートは調色が出来ませんので近似のカラー選別です。
■ガン吹き液体溶剤カラー再塗装は以下条件の場合■
1・単品修理の上塗り塗装
※カラー調色して修理周辺上塗り塗装
※カラー調色して修理周辺上塗り塗装
2・特別な指定カラーが有る場合パウダーコートベースのカラー調色した溶剤カラーお化粧塗装
※地金密着性UPの目的で下処理ベースは溶剤サフでは無くパウダーコートになります。
※地金密着性UPの目的で下処理ベースは溶剤サフでは無くパウダーコートになります。
3・ハイパー塗装DBK&DSKやパールホワイトその他特殊カラー
※地金密着性UPの目的で下処理ベースはパウダーコートになり溶剤ベースは使用していません。
※地金密着性UPの目的で下処理ベースはパウダーコートになり溶剤ベースは使用していません。
4・プラ樹脂製パーツはパウダーコート不可の為、金属製以外は溶剤カラー塗装
※高温焼付け(200℃前後)に耐えうる金属製に限りプラ樹脂製は低温焼き付け(70℃前後)のガン吹き液体溶剤カラー塗装になります。
※高温焼付け(200℃前後)に耐えうる金属製に限りプラ樹脂製は低温焼き付け(70℃前後)のガン吹き液体溶剤カラー塗装になります。
5・虫食い、陥没、腐食の酷いモノは高温焼付け(200℃前後)により気泡、発砲が出ますのでその場合パウダーコートベースの溶剤お化粧塗装になります。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※色塗れば誤魔化せる削り込み修理やパテ埋め補修など行っていません。
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