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仕上げ実績・ブログ - BBS-LM/修正リフレッシュ・リメーク

2015.11.02

BBS-LM「DBK-P・DBK-P(裏組)・BP・MB」リフレッシュ・リメークx4台

毎度おなじみのBBS-LMです。LMとRSは途切れる事無くほぼ毎日施工していますので施工内容が多く被ってしまうためブログ紹介も極一部に限られますので施工内容が違うLMのリフレッシュ・リメークを4台まとめて紹介します。

高品質な鍛造(FORGED)のLMは「塗って良し・磨いて良し・軽くて取扱いに良し」の3拍子揃った上に分解可能な2Psのため様々な施工が可能ですので、新品同様のオリジナル復元再生から既製品には無いOnly oneLMを提案・提供いたします。



BBS-LM/DBK-P/DBK-P(裏組)/BP/MB/リフレッシュ・リメークx4台

その1・・LM19インチ/(DBK-P)ハイパーブラック&ポリッシュ



愛知県のお客様・・・ピアスボルトごとガンメタで上塗りされた元色不明のLM19インチからDBK-P(ダイヤモンドブラッククリアー&ポリッシュ)にします。







なぜか?インリムにカーボンシートを貼ってあります。





2Ps本体リムとディスクの個別の塗装剥離からブラスト研磨







2Psリムはリム研磨機にて全面研磨







2Ps本体丸塗りのパウダーシルバーの静電噴射!







先塗りのパウダーシルバーの次はアウトリムのBBFバフポリッシュ







アウトリムBBFバフポリッシュへのパウダークリアー静電噴射!







センターディスクの面出しハンドアクション研磨からもうひと手間かけた当社独自のバレル荒研磨







ベースとなるグロスブラック塗装から足付けサイディングしてこれからさらにプライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~クリアートップコートとなりハイパー塗装はベースから数えて最低5回塗装4焼きとなる手間のかかる重ね塗り多層塗装です。





再クロームしたピアスボルトを装着組み付け完成!





裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートが絶対オススメです。







アウトリムポリッシュリムへのオンクリアーはパウダークリアーですので新品の溶剤クリアーよりは遥かに耐久性は向上します。





その2・・LM20インチ/(DBK-P)ハイパーブラック&ポリッシュ/裏組



愛媛県のお客様・・・本国仕様のオリジナルの裏組LM20インチのリム再ポリッシュからディスクのDBKは部分修理塗装をします。

※国産LMには裏組仕様は有りません。







まずはガリ傷修理から







センターディスクのDBKは程度が良いですので剥離から丸塗りDBKをする必要が有りませんので当社独自のDBKの部分修理ハイパーブラック塗装をします。







リムフランジのシルバー塗装からアウトリムは溶剤硬質のオンクリアーして完成です。







2Ps本体のシルバーも程度良好のため洗浄のみ再塗装無しです。







DBKの部分塗装でもほぼ違和感なく仕上がっています。

アウトリムポリッシュリムへのオンクリアーは溶剤硬質クリアーになります。





その3・・LM17インチ/BP(パウダーブラック&ポリッシュ)

神奈川県のお客様・・・初期型のLM-SPからBP(パウダーブラック&ポリッシュ)にします。





センターディスクの剥離からブラスト研磨してハンドアクション研磨!

※写真には有りませんがバレル研磨まで掛けて有ります。





インナーリムから側面リムは研磨機によりリム全面研磨







パウダーグロスブラックの静電噴射!







錆びたナットもブラスト研磨からパウダーシルバー静電噴射!







黒ボルトからクロームメッキ加工







クロームメッキしたピアスボルトを装着組み付け完成!







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートが絶対オススメです。







アウトリムポリッシュはノークリアーになります。





その4・・LM17インチ/(MB)リム&ディスクフルパウダーマットブラック



広島県のお客様・・・初期型のLM-GPからMB(パウダーマットブラック)にします。





センターディスクの塗装剥離からブラスト研磨







ハンドアクション研磨から写真には有りませんがバレル研磨まで掛けて有ります。







インナーリムから側面リムは研磨機によりリム全面研磨







ピアスボルト、エアーバルブ、ナットの剥離からブラスト研磨





ピアスボルト、エアーバルブはパウダーグロスブラックでナットはパウダーシルバーの静電噴射!







センターディスクと2Ps本体丸塗りのパウダーマットブラックの静電噴射!







パーツ別各パウダーコート組み付け完成!







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートが絶対オススメです。





溶剤でのマットブラックではザラツキ感が出て肌が弱いですので黒白など調色を要さない原色カラーはグロス&マット問わずパウダーコートが見た目や耐久性の観点から絶対有利です。







LMに限らず分解可能な2Psホイールはリムとディスク個別に施工出来ますのでリムとディスクそれぞれの組み合わせによる施工バリエーションは無限大です。



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。

4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!



お問い合わせやお見積もりは会社メール

nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。 

メール返信のお願い・・毎日多くのメール問い合わせのため随時回答返信が出来ない場合や携帯からのメールは一部返信不可や文字化けなどが有りますので3~4日たってもこちらからの返信メールが無い場合は直接お電話ください。

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2015.09.19

BBS-LM19インチ/バレル2次元研摩からパウダースモークブラック&フルパウダーコート 

BBS-LM19インチのバレル2次元研摩から新種の黒薄めパウダースモークブラックです。

ディスクのDBKはそのままでリムだけポリッシュしてDBK-Pの予定でしたがディスクの剥げ腐食など塗装状態が悪かったため剥離から再塗装して新たなDBK-Pも一案有りでしたが、イベント出品も有りそれなら既製品には無いカスタムで個性を主張した当社一押し自慢のバレル研磨から黒薄めのパウダースモークブラックに急遽変更です。

今回のカスタムLMはリムからディスクまでフルパウダーコートフィニッシュですので肌の弱いデリケートな高級塗装のDBKに比べ密着性、耐色性、耐久性など遥かに勝ります。

【溶剤ハイパー塗装とパウダーコート塗装肌の強度比べ】

YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=EwgV3IQNJiU



BBS-LM19インチ/バレル2次元研摩+パウダースモークブラック 



千葉県のお客様・・・リム&ディスク同色のDBKのLMです。ガリ傷修理ついでにバレル研磨からのパウダースモークブラックに模様替え







ガリ傷肉盛り修理





2Ps本体剥離からのリム全面研磨







丸塗りのパウダーシルバー静電噴射!





パウダーシルバーを剥ぎながらアウトリムのBBFバフポリッシュ





アウトリムのBBFバフポリッシュへのパウダークリアー





塗装剥離からブラスト研磨





塗装を剥げば腐食痕がありらこちら現れて来ました。







ハンドアクション研磨で腐食痕は完全に削除します。







バレル荒研磨





デザイン天面バフ磨き





バレル2次元研磨の完成





透き通った薄い黒のパウダースモークブラックを静電噴射!







新種の薄いパウダースモークブラックは今一艶が無い感じで納得いきませんので

艶出し効果のためにさらにパウダークリアーを塗ります。





2コート目のパウダークリアー







黒いピアスボルトをクロームメッキ加工







組み付け完成!





量産新品の設定にないパウダーコートは「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムはパウダーコートフィニッシュが絶対有利です。







写真では上手く表現出来ませんが実物はもう少し薄い黒です。





■LM19インチ/バレル研磨&パウダースモークブラックの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・インナーリムから側面リム(パウダーシルバー)

・センターディスク・・・・・バレル2次元研磨パウダースモークブラック2コート

・ピアスボルト・・・・・・・・黒ボルトからクロームメッキ

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・再利用

・エンブレム・・・・・・・・・プラチナシルバー新品交換

・リムシール・・・・・・・・・ブラック&ゴールド





SW前BBS軍団4セット完成!

左から「RGR19/DSK・・LM19/DBK-P・・LM20/DBK-P裏組・・LM21/DSK-P裏組」

PS:溶剤のハイパー塗装より遥かに耐久性が有るパウダーコートによる「DBK&DSK」調も可能です。

こちらhttp://www.243ok.co.jp/blog/2016/07/23542/c977395/



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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9月20~24日までSWお休みとさせて頂きます。



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2015.06.26

限定モデルBKM-P風LM17インチのフルパウダーコート

パウダーコートによる限定モデルBKM-P仕様!・・

センターディスクはパウダーHDグロスブラックからハイパークリアーの2コートによるハイグロスブラックでピアノブラック調と言った感じです。

2Ps本体はパウダーグロスブラックでアウトリムはパウダークリアーですのでフルパウダーフィニッシュになります。

フルパウダーコートですので退色、塗装剥げなどしばらく心配無く長く維持していけると思います。



限定モデルBKM-P風LM17インチのフルパウダーコート



埼玉県のお客様・・・初期型LMのSP(シルバーポリッシュ)からBKM-P風にパウダーコートで表現します。





曲りやリムの腐食は有りませんが、4本皆ガリ傷有りです。

※ガリ傷は治ってもポリッシュの虫食い、腐食は治りませんのでまだガリ傷の方がましです。





基本中の基本肉盛り溶接修理から・・

※フランジ部のみのガリ傷修理依頼の場合でも肉盛り溶接が伴えばオンクリアーポリッシュ面は熱で焦げてしまうためポリッシュの再研摩も必要になります。







リムフランジ溶接修理の研磨形成の完成!

※先塗りのパウダーブラックが済んでからアウトリムを磨きますのでアウトリムは後回しです。







2Ps本体インナーリムから側面リムまで丸ごと研磨







先塗りパウダーグロスブラックの静電噴射!







リムフランジ部を残しアウトリムのBBFバフポリッシュ







アウトリムBBFバフポリッシュにパウダークリアーの静電噴射







2Ps本体フルパウダーコートの完成!







リムフランジ先塗りカラーを残す場合とフランジまで研磨する場合が有りますが料金変わらずお好みでいたします。







センターディスクの剥離ブラスト研磨から平滑面出しのアクション研磨







ハイグロスHDパウダーブラックの静電噴射!







1コート目のハイグロスHDパウダーブラックでも十分な艶が有りますがさらに艶出しとしてパウダーハイパークリアーでリコートします。







パウダーハイパークリアーの2コート目静電噴射!







黒ボルトのクロームメッキ加工







メッキ加工したLM純正ピアスボルトを装着組み付けして完成です。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートが絶対オススメです。







ポリッシュへのオンクリアーは「密着性、耐光性、塗膜の頑丈肌」など現時点でパウダークリアーが最強ですので新品量産の薄膜で肌の弱い溶剤一液型クリアーの比では有りません。







パウダー2コートにより肉厚感有る重厚なモッチリとしたハイグロスです。







■LM17インチBKM-P風フルパウダーコートの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーグロスブラック

・センターディスク・・・・・HDパウダーブラック+ハイパークリアー2コート

・ピアスボルト・・・・・・・・黒ボルトからクロームメッキ

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・新品交換

・エンブレム・・・・・・・・・プラチナシルバー新品交換



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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2015.06.20

BBS-LM17&18インチDBK-PとDSK-Pに色替え磨きによるリフレッシュ・リメーク

BBS-LM2台共初期型SP(シルバーポリッシュ)からDBK-PとDSK-Pにグレードアップしたリフレッシュ・リメークです。

ディスクのカラーがDBK-PとDSK-Pで、2Ps本体「インナーリムから側面リム」はパウダーブラック&パウダーシルバーで、アウトリムはBBFバフポリッシュからパウダークリアーでピアスボルトは黒のパウダーグロスブラックと再クロームです。

カラーが違うだけで加工内容は2台同じですが、17インチの方は曲り、ガリ傷修理無しで、18インチの方は曲り、ガリ傷修理有りが大きな違いです。



同日入庫のため効率よく同時進行しましたので2台まとめて紹介します。



BBS-LM17&18インチDBK-PとDSK-Pのパウダーコート&クリアー



神奈川県のお客様・・・LM17インチ曲りガリ傷無しの初期型SP(シルバーポリッシュ)からDBK-P(ハイパーブラック+ポリッシュパウダークリアー)高級塗装にグレードアップします。





福井県のお客様・・・LM18インチ曲りガリ傷有りの初期型SP(シルバーポリッシュ)からDSK-P(ハイパーシルバー+ポリッシュパウダークリアー)高級塗装にグレードアップします。







2台共ポリッシュシ特有の白ミミズ有りです。







18インチ側は一番肝心な曲り修理から







18インチ側のガリ傷肉盛り研摩形成







2台共に溶剤カラーからグレードアップしたパウダーカラーを塗りますので剥離から全面リム研磨







17インチの方はパウダーシルバーの静電噴射!







18インチの方はパウダーグロスブラックの静電噴射!









先塗りパウダーコートが終われば塗装を剥ぎながらアウトリムのBBFバフポリッシュ









ポリッシュ面へのオンクリアーは新品設定では一液型溶剤クリアーですがその数倍強度が有り頑丈肌で耐久性重視のポリッシュ面へのパウダークリアー静電噴射







センターディスクの剥離からブラスト研磨してハンド研磨にて平滑滑らかに表面をハンド研磨します。







ハイパーブラック(DBK)のベースとなるブラック塗装







ハイパーシルバー(DSK)のベースとなるグレー塗装

※ハイパーブラック(DBK)は黒ベースの銀膜添付の濃淡で「黒の濃い薄い」を表現しますがハイパーシルバー(DSK)は銀膜濃淡の「濃い薄い」では無く「明るめ暗め」の表現のためベースの選択で影響されますので一律黒ベースのDBKとは施工方が違います。







DBK-Pの方はピアスボルトをクロームメッキして組み付け完成です。







DSK-Pの方はピアスボルトをパウダーグロスブラックにして組み付け完成です。









裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートがより効果的です。







17インチピアスボルトクロームのDBK-P







18インチ/ピアスボルト黒のDSK-P







リムフランジ塗装(シルバー)残しのリムポリッシュパウダークリアー







リムフランジ塗装(ブラック)削除研磨のリムポリッシュパウダークリアー







■LM17インチDBK-Pリフレッシュの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーシルバー

・センターディスク・・・・溶剤ハイパーブラック(DBK)

・ピアスボルト・・・・・・・・LM純正クローム交換

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し







■LM18インチDSK-Pリフレッシュの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーグロスブラック

・センターディスク・・・・溶剤ハイパーシルバー(DSK)

・ピアスボルト・・・・・・・・剥離からパウダーグロスブラック

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し







LM軍団左から「BKM-P・DSK-P・DBK-P」3台完成しました。

LM軍団後の4台只今作業中ですので今しばらくお待ちください。



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。



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2015.05.16

BBS-LM/GP&DSK-P色換え/パウダークリアー/リフレッシュ・リメーク

毎度おなじみのLMの色替え磨きによるリフレッシュ・リメークですが、ポリッシュのクリアーをグレードアップしています。

量産新品ポリッシュオンクリアーは溶剤一液型で透明度は高いですがの塗膜が薄く軟弱なクリアーのため水の侵入による白ミミズシミが早期に入ります。新品ポリッシュオンクリアーには避けられない宿命です。



LM2台共にディスクの溶剤ゴールドと溶剤DSKは同じ塗装条件ですが(P)のポリッシュはパウダークリアーにより新品のクリアーと比べて密着性が良く耐久性は数倍有り塗装膜では無く樹脂膜のため頑丈肌となり新品量産では対応しにくい一品物ワンオフならではのパウダークリアーが今回のメインテーマです。



BBS-LM/GP&DSK-P(パウダークリアー)色換えリフレッシュ・リメーク

その1・・LM17インチGP(ゴールド&溶剤一液クリアー)からGP(ゴールド&パウダークリアー)にグレードアップ



東京都のお客様・・・程度良好な初期型LM-GP(ゴールドポリッシュ)から同じGPに塗り直ししますがPのポリッシュは頑丈肌のパウダークリアーにします。





量産新品は軟弱で柔肌クリアーのため水侵入による白ミミズ腐食が早期に確実に出てしまいます。それはポリッシュオンクリアーには避けられない宿命でも有ります。





元が溶剤ゴールドですので剥離せず溶剤ゴールドの上塗りも可能ですがそんな安易な上塗りなどは致しません。剥離ブラストしてアルミ無垢の状態から再塗装をいたします。







センターディスク溶剤ゴールド再塗装完成!

センターボアー(エンブレムの付く箇所)へは塗装が載らないようにマスキングしたチョットした拘りの塗装です。







アウトリムBBFバフポリッシュ





アウトリムのパウダークリアー静電噴射





黒ボルト剥離からパウダーグロスブラック





組み付け合体完成!工具で締め付けするボルトでもパウダーコートなら剥げる事も無くビクともしません。







2Ps本体の剥離から再塗装無しの洗浄のみ

※ウェイトカスの削除は塗装が剥げますのでウェイトカスが残ったままの洗浄となります。





黒光りしたピアスボルトとアウトリムパウダークリアーでオリジナルとは一味違うワンオフならではのLM-GPになりました。







■LM17インチGPリフレッシュの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・無し

・センターディスク・・・・溶剤ゴールドーメタ

・ピアスボルト・・・・・・・・パウダーグロスブラック

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し



その2・・LM18インチSP(シルバー&溶剤クリアー)からDSK-P(ダイヤモンドカットシルバー&パウダークリアー)に色変えグレードアップ



香川県のお客様・・・程度良好な初期型LMのSP(シルバーポリッシュ)から現行モデルのDSK-Pに模様替えしますがPのポリッシュはグレードアップしたパウダークリアーにします。





当然ながらセンターディスクの剥離からブラスト研磨してアクションハンド研磨







パウダーコートのための剥離からリム研磨







先塗りの2Ps本体インナーリムから側面リムまで丸塗りのパウダーシルバーの静電噴射







先塗りパウダーシルバーの後はアウトリムを磨き込んでパウダークリアーでポリッシュ面のコーティング







旧式黒ボルトからDSK-Pにはお決まりのクロームボルトと交換です。※非売品LM純正のクロームボルトです。・・社外品では有りません。





LM純正のクロームボルトを装着合体完成!

新品DBK-PのDSKは同じ条件の溶剤ですがPがパウダークリアーですので新品のP(一液溶剤)より耐久性は(5~6倍)ほど遥かに勝ります。





裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から2Ps本体インナーリムから側面リムのパウダーコートは絶対オススメです。







パウダークリアーにはポリエステル系とアクリル系が有りますがポリッシュにはポリエステル系より高額で透明度の高い高級アクリル系クリアーを使用しています。

   



■LM18インチDSK-Pリフレッシュの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーシルバー

・センターディスク・・・・溶剤ハイパーシルバー(DSK)

・ピアスボルト・・・・・・・・LM純正クローム交換

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し





   BBS-LMカスタムリメーク

         

ディスクカラー・・「溶剤カラー・ハイパー塗装・パウダーカラー・バレル研磨(二次元&3次元)・バレルカラーポリッシュ・ブラッシュド・クローム・その他」

リムポリッシュ・・「BBFバフポリッシュ・バレル研磨・ブラッシュド・ダイヤモンドカット・クローム・その他」



シンプルで落ち着いたナチュラルカラー「マットブラック・グロスブラック・ゴールドメタ・シルバーメタ」









リム&ディスクパーツ別個別塗装「パウダーグロスホワイト・パウダーグロスブラック・パウダーマットブラック・ハイパーブラック(DBK)」





多層コート高級カラーのハイパー塗装「DBK・DSK」









気品漂うアルミ独特の光沢で高級感有る磨き込みフルポリッシュバレル研摩(2次元&3次元)







バレル研磨をベースとした今人気の重厚感有るメタル表現のブラッシュド





バレル研摩をベースとしたパウダーキャンディーによる飴玉のように透き通ったゴージャスな透明カラー









LMの構造でしかなしえない裏ワザのアンダーディスク裏組仕様(リムを一段深く表現してオフセットを17ミリ稼げます。)





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2015.04.10

BBS-LM18インチ/パーツ別フルパウダーマットブラック

BBS-LM全パーツ個別のパウダーコートによるPMB(パウダーマットブラック)です。

パウダーコートで一番の敵となる大きな腐食が有りませんでしたので作業がスムーズに進み綺麗に仕上がりました。

曲り、ガリ傷は問題無く治せても腐食の酷いモノはパウダーコートが出来ませんのでその場合は溶剤での塗装に切り替えます。



BBS-LM18インチ/パーツ別フルパウダーマットブラック



大阪府のお客様・・・ピアスボルトが付いたままリムから上塗り丸塗りシルバーメタ塗装してありますので修復歴や腐食など剥いでみない事には結果が見えません。





  

目視でわかるレベルの曲りでなくてもダイヤルゲージで検品すればやや振れが有る曲りは結構有ります。0.5ミリほど曲がっていますので先ずはインリム曲り修理から





ピアスボルトごとシルバー塗装して有りましたのでピアスボルトの剥離をします。







ピアスボルトとエアーバルブのブラスト研磨と化成処理







2Ps本体剥離からリム研磨して150℃で空炊き







センターディスクの剥離からブラスト研磨してハンドアクション研磨











各パーツ別のパウダーマットブラックの静電噴射!







パーツ別の塗装ですので隅々まで塗装が載ります。







組み付け合体完成・・修復歴や腐食が有りませんで上手く行きました。







リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーワンコートフィニッシュが理想的です。







虫食い、腐食、陥没さえなければ国産(鋳造・鍛造)なら問題無くパウダーコートフィニッシュが可能です。







ピアスボルトも渋めのマットブラックでホイールカラーとマッチします。







新品時のガン吹き溶剤カラーに比べて耐久性はその比では有りません。







こちらマットブラック全消し









こちらマットブラック5分消し



パウダーコートは「密着性、退色性、耐光性・耐久性」は優れていますが、「調色が出来ない・素材を選ぶ・腐食の有るモノは発砲する」など不得意な点も有ります。

ガン吹きの溶剤塗装は調色で無限大のカラー表現が出来て素材を選ばず腐食の有るモノでも臨機応変に対応出来ますが、パウダーコートは個体(粉)のため調色が出来ませんので既存のカラーでの表現となり素材は金属製に限ります。(プラ樹脂製は不可)また腐食の有るモノはブツ、湧きなど発砲します。



新品でも海外の鋳造(CAST)ホイールは生産国、素材造りにより気泡、湧きが発生する事が有りますのでやってみない事には結果が見えません。中国製の鋳造(CAST)やクロームメッキ剥離からのパウダーコートはブツ発砲が出る可能性が高いくなります。※パウダーコートは下地ベース利用として可能



4本フルリフレッシュ・リメークに限り往復送料無料キャンペーン中!

リムのみまたはディスクのみ修理加工や単品修理は当社送料片道負担です。



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2015.03.21

BBS-LM18インチ粗悪な修理手直し不可のため純正リム交換

良く有るクラック溶接団子残し再クラックからの修理依頼ですがこんなモノは手の施しようもなくどうにもなりませんしまたよそ様の手を加えたモノへの再修理や手直しは出来ませんのリムが有ればリム交換してリフレッシュ・リメークまでしてお渡ししますので諦める前に一度ご相談ください。

お店によって修理方や考え方がそれぞれ違いますが溶接団子残しの修理が当たり前で一般的な修理とは思わないでください。

どこを治したか解らない様に原型復元するのが本来の修理です。

BBS-LM18インチ粗悪な修理手直し不可のため2Ps本体リム交換



秋田県のお客様・・・LM18インチのインリム割れ修理の依頼です。普通に割れての修理なら普段通り修理出来ますが一遍他所で手を加えた粗悪なビックリ修理からの再修理は出来ませんので今回はリム本体交換になりました。

※交換リムはLM純正鍛造(FORGED)リムです。社外品合金プレスでは有りません。





溶接団子残しのインリム割れ修理が頻繁に舞い込んで来ます。

大きく盛り上げた溶接をすれば強度が上がるかの様に思われがちですが溶接との境目(赤丸部)が熱で凹んでしまうため境目部に割れが入ります。また凹んでいれば平滑な面出し研磨など当然出来ませんのでこのまま残すパターンです。







2本とも不細工で塗り壁みたいな溶接痕に缶スプレーで塗って有るだけ







一番大事な円の外周は溶接熱で歪んでしまったまま真円や振れ無視の適当な研磨をして有ります。エアーが洩らなければ良いってモノじゃ有りません。







強度確保が理由らしいですが、団子の上や横から割れてしまい何の根拠も効果も無く見た目も不細工で手抜き作業以外何物でも無いです。









ご丁寧に「修理OK」のシールが貼られていますが何がOKなのでしょうか?







これが本来のクラック修理です。研磨形成までして1.2万円~

※きちんと溶接研磨しても一遍割れたモノは強度が落ちますので割れる事も有りますがそれは使用条件化で左右されます。溶接後の研磨形成のに時間と手間が掛ります。溶接やりっぱなしの割れ修理など10分もかかりませんが溶接団子残しで1.5万円も頂けるのならこんな美味しい仕事は有りません。







LMのストックリムは多数在庫して有りますので修理不能な場合同サイズが有れば純正リムの提供から塗装して磨いてお客様のディスクに組み付けします。







純正塗装より耐久性の有るパウダーコートの下研磨して空炊き







2Ps本体丸塗りのパウダーシルバーの静電噴射







アウトリムはBBFバフポリッシュしてリム施工の完成です。







今回はリム端のリムフランジは先塗りパウダーシルバー残しですがリムフランジまで研磨も料金は変わりませんので希望に応じて研磨します。







ディスクからピアスボルトまで丸塗りされていましたのでピアスボルトの塗装を剥いで新たにパウダーグロスブラックを塗ります。









リム交換して安心安全なLMが無事生き返りました。

※ディスクの再塗装は今回行っていません。







2Ps本体インナーリムから側面リムのパウダーコートの利点・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・」などの利点からインリムへは特にパウダーコートが効果的で新品の溶剤に比べて「丈夫で長持ちお手入れ楽々」です。





BBS-LMとRS部品取りストック品

       ↓




17、18のLMはセットモノで5セットバラ10本計30本以上有ります。

全てピアスボルト、ディスクも有りますので6セットは中古として商品化できますが自社の中古販売はオーダーが入った時に行いますので普段は修理の部品取りで提供しています。







RSのアウトリムは写真以外にも100枚以上ストックして有ります。

RSも組み付けすれば商品化できるホイールは20セット以上有ります。







良く有る(写真左)削り込み修理による薄っぺらくなったアウトリム

ヤフオフ購入の中古販売品で変に磨いて有るホイールはこんなのが多く手を加えて有る分それなりの料金になった上これがまた使い物になりませんので右のリムと交換です。

※曲りやガリ傷は治せても薄くなったリムの肉厚復元再生は出来ません。







こちらRS16インチ6セットは最近入手した中古市場でほとんど出回っていない希少な114-4Hの修復歴無しのRSです。軽四用のRS16x6.5JOFF+45/100-4Hベースとして最もベストなRSです。写真下左端のRSは未使用新品のレアモノです。

RS16インチ軽四、普通車用100-4Hはこちら 





再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。



4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!



お問い合わせやお見積もりは会社メール

nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。 

お電話でもお気軽にお問い合わせください。

TEL0995-65-7225(平日AM9:00時~PM19:00時まで日曜、祝祭日はお休み)



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2015.03.04

BBS-LM18インチ/リム&ディスク/フルパウダーコート

LM18インチ耐久性重視のリムもディスクもフルパウダーコート仕上げです。

個人タクシー使用のLMのため耐久性重視で飛び石に強い頑丈肌で密着性が有り紫外線や熱にも強く退色しにくなど普段のお手入れも楽々なのがフルパウダーコートフィニッシュの一番の利点です。

パウダーコートの欠点は調色が出来ませんので希望カラーのイメージに近いカラー選択となります。また素材の悪いモノや腐食の有るモノは高温焼き付けによるブツや発砲が出るため素材の良し悪しを選びます。



BBS-LM18インチ/リム&ディスクのフルパウダーコート



東京都のお客様・・・ディスク上塗りからリム研磨されたLM18インチです。個人タクシーのオーナーさんで仕事用のため耐久性が良くお手入れ楽なフルパウダーコートに塗り替えします。




 

ピアスボルトが付いたままでの上塗りでしたので飛び石により塗装膜があちらこちら剥げています。







ディスクの塗装剥離ブラスト研磨から面出しアクションハンド研磨してより密着性向上のために化成処理(化学反応被膜)をします。これで下処理はバッチリ!塗装は下処理が命です。







化成処理から1コート目のガンメタパウダーコートの静電噴射!







2コート目の下処理をしてパウダークリアー静電噴射!







リムのガリ傷肉盛り溶接修理 大きな曲りや割れ修理に比べれてガリ傷肉盛り修理など何て事ない修理ですが削り込みやパテ埋め補修など理解出来ません・・・







ガリ傷修理が終われば2Ps本体丸ごとの研磨







2Ps本体のインナーリムから側面リムのパウダーグロスブラックの静電噴射!







リムフランジ部からパウダー塗装残りを剥ぎながらBBFバフ研磨します。







アウトリムのBBFバフポリッシュ後はパウダークリアーでコーティング







黒ボルトから再クロームしたピアスボルト装着合体完成です。









インナーリムから側面リムのパウダーグロスブラックは見た目だけが目的ではありません。裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへは特にパウダーコートが効果的です







元の黒ボルトよりも再クロームしたピアスボルトでワンポイントのアクセントになりディスクのガンメタとリムポリッシュをより引き立てます。







■LM18x8Jフルパウダーコートの詳細■

 1・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

2・2Ps本体リム・・・・・・・パウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・スパークアイロンダーク

4・ピアスボルト・・・・・・・・黒ボルトからクローム

5・エアーバルブ・・・・・・・新品交換

6・エンブレム・・・・・・・・・交換無し

※LM20本以上RS70本以上の純正リムをストックしてありますのでリム交換の祭はお問い合わせください。







同時期入庫したその他のLM軍団パウダーコート3セット完成「パウダーシルバー+ポリッシュ」・「リム&ディスク/パウダーマットブラック」・「パウダーマットブラック+裏組ポリッシュ」詳細は後日ブログにて案内します。

※現在進行中のLM軍団4台はもうしばらくお待ちください。





再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。



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2015.01.27

BBS-LMリム交換からリム&ディスク/フルパウダーコート

以前当社でLMの100-4Hをワイド化するためにリム交換からハイパーブラック(DBK)とダイヤモンドカットによるDBK-Pにしましたが車種変更でリムをさらに深くするためにドナーとなるLMを準備して頂き磨き塗り替えついでにハイパーブラック(DBK)とダイヤモンドカットは高級感は有りますが肌が弱いため耐久性重視頑丈肌のパウダーコートでの塗り替えです。

リムはブラッシュドからパウダークリアーでディスクはDBK似のミラークロームからスモークブラックのパウダー2コートによるフルパウダーコートになります。





BBS-LM17インチリム交換からフルパウダーコート



千葉県のお客様・・・以前当店で17x7.5J/100-4Hを17x9Jにリム交換してDBK-PにしたLMですがbBからistへ乗り換えたとの事でさらに深リム2枚交換して耐久性強度重視のパウダーコートに塗り替えします。







前回の加工は100-4Hx4枚と114-5Hx4枚計8枚を準備して頂きリムとディスクを差し替え9Jワイドリムの100-4H/DBK-Pにしましたがさらに2枚追加でリム交換します。





2枚追加のリム取りの深リムLM9Jを準備提供して頂きました。







他所で肉盛したままのリム取りのLMです。







鍛造品は溶接しても基本巣穴は出ませんが巣穴ピンホールが多く出ています。

※よそ様の溶接による巣穴ピンホール消しは出来る場合と出来ない場合が有りますが今回巣穴の領域が広かったため巣穴消しの手直しは出来ません。







インリムも曲がっていますので曲り修理は当然行います。







塗装を剥いで研磨してから2Ps本体アウトリムからインナーリム、側面リム全て今人気のブラッシュドをしてパウダークリアーの静電噴射です。







ディスクは依然下処理をしていますのでいきなり剥離からバレル荒研磨







1コート目のベースとなるパウダーミラークロームの静電噴射







メーカー名称はミラークロームですがどう見てもクロームと言い難くハイパー塗装銀膜のDSKに近い感じです。

ハイパーシルバー(DSK)は全て溶剤塗装ですので耐久性重視のハイパーシルバー(DSK)が希望の方はミラークロームパウダーコート施工方も有りかと思います。腐食が有る場合はパウダーコートは不可です。







パウダーミラークロームの上に2コート目のパウダースモークブラックを静電噴射







組み付け合体完成です。

LMのスペック17x9J/100-4H/OFF+33の4枚通しになります。







前回施工の繊細な虹色に輝くダイヤモンドカットとは違い荒い鈍い光沢のブラシラインからパウダークリアーです。







パウダーコートで一番溶剤のDBKに近いカラーですが比べて見れば当然違います。肌の弱いデリケートな溶剤DBKに比べればこちらは数倍頑丈ですので耐久性頑丈肌は溶剤ハイパーの比では有りません







2Ps本体はカラー塗装無しの無垢のブラッシュドでインナーリムから側面リムまでパウダークリアー肌になります。







■LM17x9J/100-4H/フルパウダーコートの詳細■

 1・アウターリム・・・・・・・ブラッシュド(パウダークリアー)

2・2Ps本体リム・・・・・・・ブラッシュド(パウダークリアー)

3・センターディスク・・・・パウダーミラークロームからパウダースモークブラック

4・ピアスボルト・・・・・・・・クロームボルト洗浄研磨

5・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨再利用

6・エンブレム・・・・・・・・・交換無し

交換して残ったリムは今回下取りしていますがLM純正リムは現在30本ほど在庫がありますのでリム交換の祭はお問い合わせください。

LMを中古として販売商品化すれば6台分は有ります。



溶剤でのハイパーブラック(DBK)は「黒ベースに銀を透かす」方法になりますが、パウダーコートでのハイパーブラック(DBK)調近似は「銀ベースに黒を透」かす方法つまり真逆のセッティングのため溶剤のハイパーブラック(DBK)と同じ表現にはなりません。また腐食や巣穴の有るモノはパウダーコートは出来ません。



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2014.12.24

BBS--LM17インチ/バレル2次元研磨からブラッシュド/パウダークリアー

BBS-LM17インチのバレル2次元研摩をベースとした当社独自の2次元ブラッシュド工法です。

ブラッシュドなどポリッシュ面へのクリアーコーティングとして溶剤系より高温焼き付けの粉体塗装(パウダークリアー)は塗膜の厚い樹脂膜とになり密着性、耐久性、退色性、頑丈肌などの利点で現時点ではパウダークリアーが最強のクリアーと言えます。





BBS-LM17/バレル2次元研磨ブラッシュド/パウダークリアー



神奈川県のお客様・・・初期型SP(シルバー&ポリッシュ)の17インチLMです。

古いモデルから人気のブラッシュドにして今風にリメークします。







年代モノですのでそれなりにガリ傷は有りますが当店にしてはそんなのは関係有りません。







基本通りきちんとした修理こそが一番肝心要です。

削り込み修理やパテ埋め補修は誰でも出来ます。







アウトリムのガリ傷肉盛り研摩形成の完成







パウダーコートしますので2Ps本体インナーリムから側面リムまで剥離して研磨







パウダーグロスブラックの静電噴射!







センターディスクの塗装剥離からブラスト研磨







ディスクのサイド面窓部はバレル2次元研摩仕上げのたのバレル荒研磨をします。







バレル研摩が終わればブラッシュドベース造りのバフ研磨







ディスク全面バレル研摩が完成してブラッシュド加工







ブラッシュド完成後はパウダークリアーでがっちりコーティングします。







黒ボルトから再クロームしたピアスボルト装着組み付け合体完成







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などで「丈夫で長持ちお手入れ楽々」になります。







ディスクのサイド窓部はバレル研摩による鈍い銀の光沢となりデザイン天面は金属ラインで重厚感の有る渋目い表現になります。







アウトリムはアルミ光沢のままのノークリアーでディスクへのブラッシュドは上質かつ高級感を持ちパウダークリアーにより飛び石キズ・腐食などの耐久性も兼ね備えます。









■LM17インチ/バレル研摩ブラッシュの詳細■

1・アウターリム・・・・・・・ガリ傷修理/BBFバフポリッシュ(ノークリアー)

2・2Ps本体リム・・・・・・・パウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・バレル2次元研磨からブラッシュド(パウダークリアー)

4・ピアスボルト・・・・・・・・黒ボルトから再クローム

5・ナット・・・・・・・・・・・・・・再錆び防止パウダーシルバー

6・エアーバルブ・・・・・・・新品交換

7・エンブレム・・・・・・・・・赤パッチ(赤背景金文字)新品交換


■様々なブラッシュドに対応可能です。■
※ブラッシュドはオンクリアー(溶剤&パウダー)が必須条件です。

オンクリアーには溶剤クリアー(透明&カラー)パウダークリアー(透明&キャンディー)など選択可能です。


1・バレル2次元ブラッシュド(2次元砂肌光沢を生かしたブラッシュド)

2・カラー&ブラッシュド(溶剤カラー&パウダーカラー残しのブラッシュド)

3・3次元ブラッシュド(スポークサイド面すべてのブラッシュド)

4・3次元バレルブラッシュド(3次元研磨から3次元
光沢を生かしたブラッシュド)

5・パーツ別個別ブラッシュド(2.3Psディスク別加工やリムのみブラッシュド)

6・溶剤キャンディーやパウダーキャンディーによるカラーポリッシュブラッシュド

※素地表現(BBFバフ研磨・バレル研摩・ダイヤモンドカット・ブラッシュド)のクリアー仕上げは僅かなシミや傷でも部分的な補修が出来ませんのでクリアー剥離から全面やり直しとなります。PCで数値データを出すデジタルなダイヤモンドカット修理に比べてアナログ的なBBFバフ研磨・バレル研摩・ブラッシュドなど修理コストは比較的安くなりさらにパウダークリアーが選択出来ます

※ダイヤモンドカットへのパウダークリアーは出来ません。


磨きや再塗装によるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修正が出来てからの話しです。

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