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仕上げ実績・ブログ - 2014年04月

2014.04.30

カールソン3次元バレル研摩とSRT2次元バレル研摩

カールソン20インチ3次元バレル研摩ノークリアーとSRT20インチ2次元バレル研摩パウダークリアーです。

カールソンはのスパッタリングメッキ(SMB)の鋳造(CAST)ホイールです。SRTは窓部カラー塗装で天面部バフ磨きの鍛造(FORGED)です。両者バレル研摩(2次元&3次元)で見事に輝きました。

海外製の鋳造(CAST)ホイールに限りバレル研摩すれば造り、素材の良し悪しが正直に現れるため当り外れが有りますので全て上手く行くとは限りません。



カールソン3次元バレル研摩とSRT2次元バレル研摩

その1・・カールソン20インチ鋳造/スパッタリングメッキからバレル3次元研磨ノークリアー




奈良県のお客様・・・エアー漏れ有りとの事ですが、恐らくメッキ剥離からのエアー漏れが原因の様です。再メッキでは無く同じ光モノでもエアー漏れなど無縁でしかも再メッキより低コストでアルミ独特の落ち着いた輝きのあるバレル3次元研磨にします。







剥離ブラストして3次元研磨ですので隅から隅まで下処理研磨します。









バレル荒研磨









バレル中研磨からハンドバフの繰り返し!この時点ではバフ掛け特有の白ボケ状態でまだまだ磨き込みます。







バレル仕上げ研磨でフィニッシュです。







本体丸ごと水槽挿入ですのでインナーリムから側面リムはついでに綺麗になります。









バフ磨きに付きモノのバフムラ、バフ焼け、バフ目ラインなど一切無くスポークサイド面(窓部)まで磨けるのがバレル研摩の最大の売り特徴です。









スパッタリングメッキとは一味違うアルミ独特の品の有る輝きです。

また傷をつけてしまってもベースが出来上ていますので修理コストはスパッタリングメッキの1/3~1/5程度で収まります。









装着写真を頂きましたので紹介します。車両のイメージが変りましたネ!





その2・・SRT20インチ鍛造/バフポリッシュからバレル2次元研磨パウダークリアー



三重県のお客様・・・ガリ傷修理ついでにバレル2次元研磨から耐久性重視のパウダークリアーにします。







ガリ傷修理から2次元バレル研摩の完成!これよりパウダークリアーで表面保護します。







パウダークリアーの静電噴射!







パウダークリアーの完成!バレルフィニッシュ時の光沢より1~2割ほど艶引き感は避けられなせんがグレー塗装して有った窓部はいぶし銀の渋い光沢になってます。







インナーリムから側面リムまでパウダークリアー丸塗りです。







密度が高く高品質の鍛造ホイールは腐食が無い限りパウダークリアーしても湧き、気泡は出ませんが、Maid in Chinaの鋳造(CAST)ホイールは新品でもパウダーコートすれば湧き、ブツ、気泡が発生しますのでパウダークリアー出来ません。





以前当社でバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまってもベースが出来上がっていますので低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心ください。





4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。



お問い合わせやお見積もりは会社メール

nishi@243ok.co.jp  の方へ電話番号明記の上お願いいたします。 



メール返信のお願い・・日々膨大なメール問い合わせのため随時回答返信が出来ませんので3~4日たってもこちらからの回答返信メールが無い場合は直接お電話ください。

TEL0995-65-7225(日曜、祭日以外AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。



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2014.04.28

ダイヤモンドカットからバレル2次元研磨パウダークリアー

鋳造(CAST)ホイールのダイヤモンドカットから頑丈肌パウダークリアー対応可能なバレル2次元研磨!

ダイヤモンドカットは先に丸ごとカラー塗装してリムやディスクの天面をMC旋盤でスライスワンカットすれば天面カット部以外はカラー表現になる量産向きのカラー&ポリッシュ方です。(磨きでは有りません。)

天面をスライスカットすれば鋭角な角が立ちます。その角張った部分にはクリアーが伸びて塗膜が薄くなり鋭角な部分から水の侵入で白ミミズシミが入ってしまいます。

角のたった箇所をクリアー塗膜が載りやすい様に下処理研磨で角エッジ部を潰してバレル2次元研磨して耐久性重視でパウダーオンクリアーします。



鋳造(CAST)ホイールダイヤモンドカットからバレル2次元研磨パウダークリアー

その1・・トヨタ純正/鋳造ダイヤモンドカットからバレル2次元研磨パウダークリアー



島根県のお客様・・・曲り、ガリ傷など有りませんがダイヤモンドカット特有の角部に白ミミズシミ有りです。白ミミズはアルミ素地とクリアーの間に侵入したモノですので上っ面を磨いたらクリアーが剥げて素地が出るだけです。・・







丸ごと剥離から切削ラインをハンドアクション研磨で削除!この時点で鋭角な角も少し潰します。









バレル荒研磨~バレル中研磨~ハンド研磨~バフ磨き~バレル仕上げの完成!

ノークリアー納めならここで終了!









パウダークリアーの前に素地の奥部まで水気飛ばしの為に120℃で空炊き!









パウダークリアーの静電噴射!









丸塗りパウダークリアーの完成!









インナーリムから側面リムまでパウダークリアーで覆い保護します。









バレル2次元研磨は天面がテカッと光りスポーク側面はユズ肌光沢のいぶし銀の表現になります。(ハイパーシルバーみたいな感じです。)





その2・・TMW/鋳造ダイヤモンドカットからバレル2次元研磨パウダークリアー



茨城県のお客様・・・こちらも曲り、ガリ傷など有りません。ダイヤモンドカット特有の飛び石部や角部に白ミミズシミ有りです。









スポーク角部はクリアー層が薄いため水が浸入しますが、リムのシミは飛び石傷による水侵入です。







パウダークリアー前のバレル研摩完成!







バレル研摩はノークリアーでも対応可能です。









空炊きしてパウダークリアー静電噴射!







鋳造(CAST)ホイールなど切削で形成されたモノの側面部などはバレル研摩すれば特に光沢がでます。







パウダークリアーでバレルフィニッシュ光沢より2割程度の艶引き感は避けられませんが落ち着いた感の程よい光沢です。







スポーク角部も潰し丸みを帯びた形状の上にさらにパウダークリアーで覆えば角張ったダイヤモンドカットの溶剤オンクリアーよりは数倍長持ちしますし次回のリペアー代はベースが出来上がっていますので再ダイヤモンドカットの半値以下で収まります。







ダイヤモンドカットの単品修理の場合はお手持ちのホイールと表現を合す必要がありますので同質加工が必須となりますが、4本リフレッシュ・リメークの場合は同質加工に拘る事も無く耐久性重視なども考慮した違ったお好みの加工が出来ます。





■ポリッシュオンクリアー「可・不可」に付いて■

※低温焼き付け(60℃)の溶剤クリアーは大概のモノに対応出来ますが、高温焼き付け(200℃)のパウダークリアーは素材の「良し悪し」「腐食の有無」で「可・不可」が決まります。

1・ダイヤモンドカット

虹色ヘアーライン表現保護のためオンクリアーは必須条件です。

溶剤硬質クリアーのみとなりパウダークリアーは不可です。

2・BBFバフポリッシュ

バフ光沢仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。

溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。

3・バレル研摩

鏡面バレル仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。

溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。



4・ブラッシュド

荒いブラシライン表現保護のためオンクリアーは必須条件です。

溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。

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2014.04.25

ロードスター15インチ /鉄クロームワイヤーホイールの洗浄研磨

修理では有りませんがワイヤーホイールには付き物の錆び取りと汚れ洗浄研磨です。

以前ワイザーの修理磨き錆び取り洗浄研磨を紹介してからワイヤーホイールの問い合わせ注文が増えてきましたので今回も詳しく紹介します。

ロードスターは鉄のクロームメッキですのでアルミのようにガリ傷修理や磨きが出来ませんそのため錆び取りと洗浄研磨からのオンクリアーになります。



ロードスター/鉄クロームメッキワイヤーホイールの洗浄研磨



福岡県のお客様・・・鉄はいずれ皆錆びます。こうなればユーザーメンテでは手の施しようが有りません。かと言って分解してワイヤー1本ずつ再クロームなど現実的に無理です。







ハンド磨きとバレル研摩で錆びたワイヤーがここまで蘇ります。









ホイール洗浄してからまずはバレル研摩機に突っ込んで1本40分以上研磨します。









バレルのセラミックボールが届かない箇所は歯ブラシで1本ずつ錆びを取ります。









仕上げに再度数回バレル研摩します。









ホイール穴付近は磨くのではなくウェットブラストで錆び取りします。









アルミならリムのガリ傷は肉盛研磨形成の磨きも出来ますが、鉄のクロームは削って傷を取る事は出来ても地金の鉄が出るだけで磨いても光りませんのでガリ傷修理が出来ません。









一遍錆びたモノはまたすぐに錆びてしまいますので錆び防止として出来れば密着性が良く頑丈肌のパウダークリアーで保護したいところですがワイヤーホイールは全てシーリング式のためシーリングが高温焼き付け(200℃)で傷んでしまいますのでパウダークリアーが出来ません。







再錆び防止としてベロット丸ごと表から裏まで溶剤硬質クリアーで保護して完成です。

※注:)クリアー前に密着剤も添付しては有りますが、本来クロームへの塗装は密着性が劣ります。再錆び防止には今のところ溶剤オンクリアーしか手が有りませんので強くこすり過ぎずスポンジシャンプーで軽く洗ってください。



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2014.04.22

BBS-LMバレル研摩ブラッシュド/パウダークリアー/裏組

当店独自のバレル研摩と連携したブラッシュドからパウダークリアーして裏組(アンダーディスク)仕様のBBS-LM18インチです。

リムとディスクは個別のバレル研摩からディスクはさらにひと手間かけてバレルの光沢を反映させたブラッシュドですので粗いブラシラインが高級感ある独特な光沢を放ちます。

裏組の組み付けではディスクに遊び隙間が出来てしまうためそれなりの対策工夫が必要です。ただ裏から組んで良しでは有りません。



BBS-LMバレル研摩ブラッシュド/パウダークリアー/裏組



東京都のお客様・・・リムフランジは修復歴有りですがそれ以外は程度良好なハイパーシルバー(DSK-P)のLM18インチです。







剥離ブラスト研磨からハンドアクション研磨







天面ハンドバフ研磨







バレル中研磨からバレル仕上げ2次元研磨

※2次元研磨の場合スポークサイド面は鈍い、いぶし銀の光沢になります。









バレル2次元研磨の完成!これよりさらにブラッシュドに入ります。







ブラッシュド完成後、パウダークリアーの静電噴射!









表組の時は隠れていたディスクの台座は裏組すればその台座が表面になりますのでピアスボルト辺り面より他のディスクを組んでアウトリムをBBFバフ研磨からバレル研摩します。







アウトリムへのパウダークリアー静電噴射!

※今回は2Ps本体の剥離再塗装が有りませんのでインナーリムから側面リムは元カラー残しですがウェイトカスの削除は出来る限り最終的に後で行っています。







ピアスボルトを交換して裏組合体完成です。

※裏組はピアスボルト交換が必須条件です。







パウダークリアーは塗膜が溶剤の3~4倍の厚みが有るためパウダー樹脂膜のモッチリ感有る肌になります。









裏組で一段リムを稼いで深リムになりました。

オフセットは17ミリマイナス側になります。



パウダーワンコートフィニッシュ仕上げは高温焼き付け(200℃)のためパウダークリアーもパウダーカラーも素材の良し悪しと損傷程度により微小の湧き、気泡が出るリスクも伴いますが、小さな気泡などあまり気にされない耐久性重視の方にはパウダークリアーがお勧めです。

指定カラーや見た目ビジュアル重視の方は溶剤カラー&クリアーがお勧めです。

※高級特殊カラーのハイパー塗装はもちろん溶剤カラーになります。



価格重視、耐久性重視、ワンオフ、カスタム思考の場合は「BBFバフポリッシュ・バレル研摩・ブラッシュド」などオンクリアー&ノークリアーの選択またパウダークリアーの選択など新品設定には無い様々なポリッシュ方に対応出来ます。

どのポリッシュが良い悪いでは無くお好みでご判断ください。



■ポリッシュオンクリアー「可・不可」に付いて■

※低温焼き付け(60℃)の溶剤クリアーは大概のモノに対応出来ますが、高温焼き付け(200℃)のパウダークリアーは素材の「良し悪し」「腐食の有無」で「可・不可」が決まります。

1・ダイヤモンドカット

虹色ヘアーライン表現保護のためオンクリアーは必須条件です。

溶剤硬質クリアーのみとなりパウダークリアーは不可です。

2・BBFバフポリッシュ

バフ光沢仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。

溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。

3・バレル研摩

鏡面バレル仕上げのためノークリアー&オンクリアーどちらも選択可能です。

溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。



4・ブラッシュド

荒いブラシライン表現保護のためオンクリアーは必須条件です。

溶剤硬質クリアーもパウダークリアーどちらも可能です。





お客様からロケーションのいいセンスある写真を頂きました。







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2014.04.19

BBS-RS-GT19インチバレル3次元研磨&スモークブラック

BBS-RS-GTで限定販売されていたMP(ミラーポリッシュ)と同じ工法ですので全く同じようにMP(ミラーポリッシュ)が可能です。

今回はバレル3次元研磨のMPからさらにもうひと手間加えてワンオフ加工一品モノならではのスモークブラックで世界に一つのRS-GTの提供です。





BBS-RS-GT19インチバレル3次元研磨スモークブラック



福島県のお客様・・・新品同様で程度良好なDBK-PのRS-GT19インチです。

一品モノバレル3次元研磨ブラックスモークポリッシュにします。







ディスクの剥離からブラスト研磨







3次元前処理ハンド研磨(込み入った構造のためここが一番時間を要します。)







隅々までの研磨して中研磨からバレル荒研磨にかけます。







バレル中研磨状態!まだまだペーパー目や磨きムラが多くありますのでそれが無くなるまでバフとバレルを繰り返す事数十回!







バレル3次元研磨の完成です。

数百トンでプレス加圧された国産鍛造ホイールは金属組織の密度が濃く気泡など皆無ですので磨けば光ります。不純物や気泡だらけで金属組織がスカスカの中国、アメリカ製の鋳造品とは数十倍の密度の差と素材と造り自体が違います。F1のホイールは100%日本製です。

なんだかんだ言っても物造りは・・made in Japan・・です。









ディスク3次元研磨ベースのブラックスモークリアーの完成!







アウトリムもBBFバフポリッシュからバレル研摩して溶剤オンクリアーします。









リム/ディスク個別の研磨から組み付け合体完成です。







元々程度の良い綺麗な商品のため改めて2Ps本体のインリム塗装する事も無くりインナーリムから側面リムは今回洗浄のみです。







アウトリムは「BBFバフポリッシュやダイヤモンドカット」とは違いうバレル研摩独特のポリッシュ肌になります。







昨年12月頭の入庫でしたが雪で使えないためゆっくりで宜しいとの事でお言葉に甘えまして2ケ月ほどかけてゆっくりと仕上げたました。







同じ光モノでも高級鍛造ホイールへのバレル研摩はクロームメッキとは違い耐久性が有り、アルミ独特のいぶし銀、落ち着いた風合い光沢となりスモーク加減で独特のフェイスで高級感あふれる一品になっています。(自画自賛)







こちらも当店ノウハウのワンオフ加工で仕上げた3次元研磨からの限定販売RS-GT(MP)と同じ表現の溶剤透明オンクリアーです。

どちらもお勧めカスタム商品です。



以前当社でミラーバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。



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2014.04.17

ifogido(アイフォージド)26インチ/ブラッシュドからパウダーグロスブラック

ブラッシュド傷直しついでに模様替えでアウト&インのパウダーグロスブラックです。

何分規格外のでかい26インチですのでリム研磨用のジク作成から始まり塗装や組み付けに難儀しましたが何とか上手くいきました。

2Psハメ殺しの場合今回のような加工は出来ませんので「大きい、小さい」は関係なく構造で加工の「可・不可」が決まります。



ifogido(アイフォージド)26インチ/ブラッシュドからパウダーグロスブラック



長野県のお客様・・・26インチは当店お初ですがとにかくでかい・・・値段も同然でかいです。タイヤとセットで軽自動車なら新車が買えます。







比べて見れがこんな感じ!18インチのRG-Rが小さく見えます。8インチホイールがかわいいですね。26インチとリムの出域で直径710ミリ有ります。高級鍛造(FORGED)ホイールですので重量は1Ps鋳造(CAST)ホイール19インチとほぼ同じくらいで取扱いは以外と楽でした。







バルブは小ささな穴一杯で収まっていますのでこれではバルブ交換時に簡単には外れそうも無くバルブ交換のたびにディスクを外さないといけない場合も出て来ます。







バルブ交換の事も考慮してサービスでU字型に逃げを掘りました。







26インチはお初のためリム研磨用の専用治具を造ってアウトリムの傷修理からリム研磨







インナーリムは白アルマイトでしたのでアルマイトを剥いでリム研磨用の専用治具でインリムも研磨します。







アウトリムへのパウダー静電噴射!







アウトリムへのパウダー静電噴射!







アウトリムのパウダーグロスブラック完成!(RS17インチのディスクを入れて見ました)







インリムのパウダーグロスブラック完成!







合体組み付け完成!※組み付けは大人二人がかりでかなり時間を要しました。







インリムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムにはパウダーコートがお勧めです。

腐食の酷い中古のインリムへのパウダーコートは高温焼きにより腐食部からブツ、湧きが出てしまいます。でも・・そこは裏面インリムですので溶剤塗装でビジュアル重視するより耐久性の観点から多少のブツは有り、犠牲としてもインリムにはパウダーコートの方が良いかと思います。ガラスコーティングなども必要ないです。







同表現のブラッシュドリムも渋くていいですが、ディスクのブラッシュドとリムのグロスブラックの2トーン表現も有りですね。







治具造りから始まり約2ケ月掛かりましたが何とか無事に終了しました。

※24インチ以上の1Ps鋳造(CAST)ホイールは取扱い上お断りしています。







一昨日完成したBBS軍団8台とその他3台計11台完成しました。写真以外の単品修理依頼品も9本完成です。梱包に丸1日掛かります。まだまだこんな状況がしばらく続きます。



超繁忙期のため今お預かりの商品など納期がずれ込んでしまいご迷惑おかけします。



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2014.04.14

BBS-RS16-18インチ/バブルリップ&バレル研摩ブラッシュド

SCION(サイオン)-TC用にベースとなる16x114-5Hからピッチ加工(100-5H)してそのディスクを元に「16から18インチへのバブルリップ」と交換!

ディスクは当店独自の「バレル研摩ブラッシュド」でOnly oneカスタムリメーク18インチRSの完成です。RSの「18インチバブルリップとバレル研摩ブラッシュドの組み合わせ」は当店お初ですので日本でもお初です。



バブルリップによる、まさにバブリーなRSの紹介をします。



BBS-RS16-18インチ/バブルリップ&バレル研摩ブラッシュド



富山県のお客様・・・18インチのバブルリップx8枚と16インチのセンターディスクx4枚をBBSの御膝元富山県から分解した状態でのご依頼です。









16-18インチへサイズアップのクローム済みのアウトリム2.5Jx2枚と3.0Jx2枚







16-18インチへサイズアップの無垢のインリム6.0Jx4枚









持ち込みのディスクは下駄逃げが有るタイプのため逃げの箇所へ100-5Hとなるため一旦スライスを要します。下駄をスライスすればオフセットが変わりますのでこちらで同じ高さのフラットディスクを4枚提供します。







こちらで提供する希少な114-5Hのフラットディスク!

フラットディスクならオフセットも変わらず低コストで100-5H加工が可能です。







16インチ以上はキャップ縦柱の径が大きいため縦柱に干渉しないように弾丸ナット専用の100-5Hピッチ加工をします。(外注工事)











弾丸ナットの専用レンチでの内絞め式です。溶接埋めや裏面の下駄スライスが有りませんので114-5Hもそのまま使えて互換性有るマルチピッチになります。









こんなピッチ加工を良く見かけますがこれでは使用中にキャップが緩んで飛んで無くなります。それより問題は車側のパット面とボルトは隙間が空いた状態のままのためナットを強く締めすぎるとディスクが割れる場合も有ります。









ブラッシュドのベースとしてより光沢を出すために、当店独自のバレル研摩でブラッシュドのベース造りの完了!せっかく磨いたモノへ勿体ない気もしますがブラッシュドで荒いブラシラインを混入します。









天面へのブラッシュド!下地が光ってるからブラッシュドも光沢が出ます。







バレル研摩との連携で光沢有る当店独自のブラッシュド工法です。







写真左は一般的な「サンドブラストから天面研磨してブラッシュド」を掛けたモノで、写真右が「バレル研摩して天面ブラッシュド」掛けたモノです。光沢の差が歴然!

写真左のブラッシュドの場合はダイヤモンドカットの様に先にカラー(溶剤&パウダー)を塗って後で天面を研磨してブラッシュド(カラー&ブラッシュド)工法も可能です。













「メッシュプレート・センターディスク・6角キャップ」各パーツ個別にパウダークリアーを静電噴射します。これでしばらくはクリアー剥げの心配は有りません。









サビサビのナットはブラストして「再錆び防止と見た目」の目的でパウダーシルバーを塗ります。









インリムは強度重視で定番のパウダーグロスブラック!

新品リムですので酷く傷んだ中古インリムの様に湧き、ブツなどは出ません。









全パーツ完成揃組!







フロント側18x9J組み付け完成!







リアー側18x9.5J組み付け完成!







インリムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムにはパウダーコートがお勧めです。

腐食の酷い中古のインリムへのパウダーコートは高温焼きにより腐食部からブツ、湧きが出てしまいます。でも・・そこは裏面インリムですので溶剤塗装でビジュアル重視するより耐久性の観点から多少のブツは有り、犠牲としてもインリムにはパウダーコートの方が良いかと思います。ガラスコーティングなども必要ないです。







「派手目のクローム」と「渋めのブラッシュド」でメリハリの有る光沢バランスで注目度抜群のRSになりました。

ディスクもクロームして「クローム&クローム」も可能ですが鍛造品にクロームすれば強度が低下して軽量で強度が売りの鍛造の意味が無くなります。それらリスクも考慮して鍛造ディスクへのクロークは判断ください。社外のアウトリムは板モノ合金プレスで鍛造品では有りませんのでクロームしてもさほど変わりませんが何回も再クロームするのは避けた方がいいです。







世界に一つ、コスト無視のカスタムの為今回のご予算50万円オーバーです。

・・・料金内訳は7割がイン、アウト8枚分のバブルリップ代でそれと外注ピッチ加工代が加わりそれ以外が当店の加工代になります。



秋田県のお客様・・15-16インチ(軽用)と神奈川県のお客様・・17-18インチ(BMW用)のバブルリップRSを後2台加工中です。RSファンはコスト無視で拘ってます。※15-16インチのアウトリム1.5Jのバブルリップ(中古)2台分在庫が有ります。

■RS18インチバブルリップ&バレル研摩ブラッシュドの詳細■


1・アウターリム・・・・・・・2.5Jx2枚+3.0Jx2枚/18インチ/クロームバブルリップ交換

2・インナーリム・・・・・・・6.0Jx4枚/18インチ交換(パウダーグロスブラック)

3・センターディスク・・・・ディスク交換から1005-Hピッチ加工&バレル研摩ブラッシュド(パウダークリアー)

4メッシュプレート・・・・・・バレル研摩ブラッシュド(パウダークリアー)

5・6角キャップ・・・・・・・・3次元バレル研磨(パウダークリアー)

6・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨による再利用(無料)

7・エアーバルブ・・・・・・・・純正品と交換(中古エンブレムと無料トレード)

8・エンブレム・・・・・・・・・・新品交換(黒&銀文字)

9・リフレッシュの合体組み付けに伴うシーリング打ち直し



バブルリップのアウト&インリムは様々なサイズと仕上げ(無垢・BBFバフ研磨・クロームメッキ・アルマイトメッキ)などご希望に対応可能です。

OZ3Ps/3兄弟(フッツーラ、シュニッツアー、AMG)などもRS同様にバブルリップ交換可能です。



今回の様に各専門業者様との連携で様々なニーズに対応可能としています。

デザイン、構造、メーカーモデルにより対応不可なモノも御座います。



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超繁忙期のため今お預かりの商品など納期がずれ込んでしまいご迷惑おかけします。



お電話でもお気軽にお問い合わせください。

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2014.04.12

BBS-RGR18インチDBK-P仕様

新品でのRG-Rのハイパーブラック(DBK)にはP(ポリッシュ)が有りませんので全て丸塗りのハイパーブラック(DBK)ですが新品には無いカスタムとしてBBS-RG-R18インチDBK-P仕様です。

1Psのリムポリッシュ加工は先に塗装を済ませてから後にアウトリムのポリッシュ(BBFバフポリッシュ・ダイヤモンドカット・ブラッシュド)の手順となります。





BBS-RG-R18インチDBK-P仕様



愛知県のお客様・・・ガリ傷修理では無く、塗装の浮き剥げの部分修理の予定で最初2本頂きましたが部分修理領域が多い事と下地事態が傷んでいますのでこうなると塗装を剥いでベースからやり直す事が必須です。







ハイパー塗装は単品で丸塗りしてしまうとお手持ちの2本と確実に色ずれ濃淡違いが出てしまいますので後2本も追加で4本をベースからやり直しになりどうせならリムを磨きDBK-Pに急遽変更になりました。最初した2本修理は無駄な仕事でした。









4本丸ごと塗装剥離からブラスト研磨

※塗装の劣化は有りますが曲りやガリ傷は有りません。







ベースにパウダーグロスブラックを塗りますのでインナーリムから側面リムまでリム研磨します。









パウダーグロスブラックの静電噴射!







ハイパー塗装のベースとなるパウダーグロスブラック完成







ハイパー塗装の前処理となるアンダーコートの為にパウダー肌をサイディング







アンダーコートからハイパー塗装してトップコートまで一旦完成。

これよりアウトリムの塗装は剥ぎながらリムのポリッシュ加工に入ります。







フロント側、アウトリムポリッシュ(BBFバフ研磨)の完成!







リアー側の完成!アウトリムBBFバフポリッシュは今回ノークリアーです。









丸塗りDBKに対してPを追加した「DBK-P(ポリッシュ)」仕様です。丸塗りハイパー塗装を一旦完成させてそれからさらにリムのポリッシュ研磨が追加作業となる1Ps個別仕上げです。リムが光るとハイパーがより引き立ち高級感が増します。

1Psの個別リムポリッシュ仕上げは「BBFバフポリッシュとダイヤモンドカット」が有りますが、どちらが良い悪いでは有りません、好みの問題ですのでご予算、ご要望に応じて対応いたします。







インナーリムから側面リムはベースのパウダーグロスブラックになります。







色を調色して塗る溶剤カラーと違いハイパー塗装はベースとなる色へハイパー銀膜を透かし目視しながら濃淡を調整して塗ると言うより降り掛けて染めていくレイヤー塗装方で、ワーク上に4層の塗膜で構成する「4コートx4ベグ」塗装のため専用の機材、ブース、設備が無いと出来ない高級塗装です。 



塗装剥離~ブラスト研摩~アクション研摩~場合によりバレル研摩など前処理をしてから「1・パウダーコート(焼付け200℃)~2・アンダーコート(焼付け60℃)~3・ハイパー銀膜コート(焼付け80℃)~4・溶剤クリアートップコート(焼付け60℃)」の4コート(塗装)x4ベグ(焼付け)で前処理と塗装の工程が多く今回はさらにリムポリッシュが有りましたのでコストと納期はそれなりにかかります。



■ハイパー塗装の注意点とメンテについて■

頑丈肌のパウダーコートをベースにしたからと言ってハイパー塗装事態が頑丈な訳では有りません。ハイパー(銀膜)から最終のトップコートまでの中間の塗装は中磨ぎや密着剤添付が出来ませんので中間の塗装はバームクーヘンのように挟まっている乗っかって状態の層となっています。

中研ぎが出来る溶剤2コート塗装と違い、中研ぎが出来ない4層以上の重ね塗りして表現する特殊なメタルカラーのため耐久性や肌の脆さなど弱点が有ります。そのためメンテもデリケートに扱う必要が有ります。

これは新品量産品も純正ハイパーも同じ条件です。 

後塗りのハイパー塗装に限らず量産新品や純正ハイパーも同じ構成手法のため高圧洗浄機や洗車機は厳禁ですのでスポンジ等で手洗いシャンプーしてください。





4本リフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!



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2014.04.10

BBS-RG15インチ/シャンパンゴールド&ポリッシュ

同モデル、同サイズしかも同加工が同時期に入庫しましたので効率良く2台同時進行した鍛造1Ps「BBSのメーカーRGOEM純正RG」のリフレッシュです。

2台ともパウダーコートシャンペンゴールドをベースに溶剤シャンペンゴールド&リムポリッシュオンクリアーです。

2台とも6角キャップはプラ製からアルミ製にバルブはゴムから純正金属バルブに同時8枚交換です。



BBS-RG15インチ/パウダーコートベースからのシャンパンゴールド&リムポリッシュ



茨城県のお客様・・・程度良好なメーカーRG15インチで2回目のオーダーです。







秋田県のお客様・・・ガリ傷は有りますがこちらも程度良好な純正RG15インチです。







メーカーRG15インチは修理が有りませんでしたのでいきなり剥離からブラストリム研磨です。







純正RG15インチ2本は剥離してガリ傷修理から







純正RG15インチの肉盛り修理







純正RG15インチのリム研磨形成リム研磨完成







インナーリムから側面リムまで完全研磨

これより8本同時にベースのパウダーコートに入ります。








シャンパンゴールドのパウダー静電噴射!









パウダーシャンパンゴールドの焼き付け冷却







パウダー肌をサイディングして溶剤カラーのシャンパンゴールドでお化粧塗装に入ります。











インナーリムから側面リムへなるべく溶剤が掛からない様にマスキングしてデザイン天面部位を溶剤カラーのシャンパンゴールド塗装してそれからリム研磨ポリッシュの手順です。







写真左が元のプラ製キャプで写真右がアルミ製キャップです。

2台共6角キャップはプラ製でしたのでこちらでアルミ製のキャップ8個を提供してそれを磨いて交換します。











メーカーRG15インチのアウトリムBBFバフポリッシュ(オンクリアー)して完成!











純正RG15インチのアウトリムBBFバフポリッシュ(オンクリアー)して完成!









純正RG15インチはブッシュ座金が付いていますので座金は外してブラスト研磨して有ります。ブッシュへのパウダーコートも希望有れば可能です。







純正RG15インチメーカーRG15インチも同じようにインナーリムから側面リムはベースのパウダーコート肌残しです。

※パウダーコートのシャンパンゴールドは黄土色っぽい色でパウダーワンコートフィニュッシュではビジュアル的にに今一かも知れません。デザイン天面の近似にとしてビジュアルより強度重視を目的としての利用です。










左がリムフランジ(縦柱有り)の純正RG15インチで右がリムフランジ(縦柱無し)のメーカーRG15インチです。リムフランジの有無で同じ6Jでも幅外径が違いますがJ(幅)はタイヤビートのあたり面つまり内寸になります。





アウトリムのポリッシュには「BBFバフ研摩・バレル研磨・ブラッシュド・ダイヤモンドカット・その他」ご予算、用途に応じて対応いたします。



4本セット塗り替え、磨きリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。



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2014.04.07

ハヤシレーシング/パウダーグロスブラックからバレル研摩

パウダーグロスブラックからバレル研摩によるハヤシレーシングのリフレッシュ・リメークです。

同じ日に同じ加工内容のハヤシが2台入庫しましたので効率良く8本まとめて同時進行しましたハヤシ2台を紹介します。

バレル研摩に一部カラーを入れる場合は先にパウダーカラーを済ませてからバレル研摩となります。他のホイールも同じ手順ですので参考にしてください。



ハヤシレーシング/パウダーグロスブラックからバレル研摩

その1・・FR用レア物ハヤシ14インチ/パウダーグロスブラック&バレル研摩



福岡県のお客様・・・オフセットがゼロのサイズで現行品には無いレアなサイズのハヤシです。かなり傷んでいますがこのハヤシは無垢の状態ノークリアーでの腐食ですのでバレル研摩で磨けば光沢が蘇ります。







剥離してポリッシュ肌を確認した感じでは問題ないです。

これがオンクリアーでの腐食でしたら素地とクリアーの間に水が浸入したままの状態になるため素地奥まで侵して虫食い状態になりそうなればいくら磨いても虫食い跡は取れません。









スポークサイド面からインナーリムまで先にパウダーグロスブラックを静電噴射します。







スポークサイド面の黒を残してデザイン天面を研磨します。







インリムまで腐食が酷かったためパウダーコートの高温焼き付け(200℃)で腐食箇所から湧きが発生しました。腐食の酷い中古のインリムへのパウダーコートは高温焼きにより腐食部からブツ、湧きが出てしまいます。でも・・そこは裏面インリムですので溶剤塗装でビジュアル重視するより耐久性の観点から多少のブツは犠牲、有り、としてもインリムにはパウダーコートの方が良いかと思います。ガラスコーティングなども必要ないです。。









デザイン天面ハンド研磨からBBFバフ仕上げしてフィニッシュはバレル研摩になります。







バレル仕上げ研磨の完成!







インナーリムはパウダーグロスブラックで側面リムは無垢の状態仕上げです。









バレル研摩の独特なポリッシュ肌です。







黒を残しバフ磨きからさらにバレル研摩で見事に蘇りました。





その2・・FF軽車用ハヤシ14インチ/パウダーグロスブラック&バレル研摩



鹿児島県のお客様・・・女性のオーナーでタント用の現行品のハヤシです。比較的新しいですのでほとんど腐食していません。







まずはガリ傷肉盛り修理から・・・ポリッシュ仕上げは素地表現ですので溶接技術の見せ所です。









パウダーコートは肌が固いため塗装を剥ぎながらの研磨では時間がかかり難儀しますので磨く箇所はなるべくパウダーが掛からない様に簡易的なマスキングをします。







このホイールは程度が良いですのでインリムのパウダー湧きブツはほとんど出ません。







パウダーグロスブラックの完成







デザイン天面ハンド研磨







キャップのロゴシールは結構傷んでいますのでシール復元します。







パウダーグロスブラック&バレル研摩の完成!

グリーンとシルバーのカッティングシールによるキャップロゴも復元!







インリムは先のハヤシと違いブツ、湧きも無く黒光りしたパウダー肌フィニッシュです。







肉盛溶接のガリ傷修理は完璧です。







元々ノークリアーでしたので今回もノークリアー仕上げです。



バレル研摩と一部カラーの場合は溶剤カラーではバレル研摩の際セラミックの圧力で溶剤カラーが一部剥げてしまうためバレル研摩での磨き前提の場合カラーはパウダーコートに限定されます。



以前当社でスーパーポリッシュバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心ください。





4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。



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